アリスの丘からこんにちは

軽井沢/森村桂の手作りケーキ

さむがりプーさん

2009-02-08 16:50:50 | お菓子

2008_002 「幸せのお菓子」・「愛のお菓子」ときましたら、

お次は、やはり「さむがりプーさん」です。

時々、クマのプーさんと間違われますが、

アリスの丘のプーさんは、森村桂が

可愛がっていたネコのプーさんです。

  ☆洋酒に漬け込んだ干しぶどうを

   チョコレート生地に混ぜ、

   自家製アンズジャムをのせて

   カトルカーのプレーンな生地で

   包みました。

写真、左のお菓子のチョコレートの部分が、右のプーさんの絵に

見えますでしょうか・・・・・(グレーうさぎ)


愛のお菓子

2009-02-06 15:20:04 | お菓子

今日はアリスの丘の「愛のお菓子」のご紹介です。2008_003

くるみとアーモンドの粉と小麦粉を混ぜた

チョコレートの生地に、洋酒漬け干しぶどうをまぜて焼いた

「愛のお菓子」。

真ん中に紫の浅間ぶどうのジャムを混ぜて

不思議なグリーンの生地にしたところに赤いサクランボを忍ばせました。

モグモグモグとかんでゴックンとのみこむ

その瞬間に「う~ん、美味しい!これが「愛のお菓子」の所以なのかしら」と

一人想う今日この頃です。

 

  ☆ちなみに、「幸せのお菓子」は

 長い間洋酒に漬け込んだ干しぶどうと、くるみと自家製のネーブルオレンジジャムなどを入れたお菓子です。

 九州、熊本の、とある農園に「桂の木」と呼んで大切に管理して頂いている

 1本のネーブルオレンジの木があって、森村桂が亡くなった今もかわらずに

 収穫されたその実は、遠い九州から届けられます。  感謝です。(グレーうさぎ)


幸せのお菓子

2009-02-04 15:34:17 | お菓子

浅間山の噴火に際しましては2008_002

ご心配を頂きまして有難う御座いました。

今日のお山は昨日と同じに・・静かです。

ベランダに来る野鳥達ものんびりと

ひまわりの種とパンくずを食べています。

そんなアリスの丘から「幸せのお菓子」のご紹介です。

M・一郎さんがポツ・ポツと語ります。

「桂はね、”苦しかったり悲しかったりした時に、

それを食べたら幸せになれるというケーキがあったら

たとえ地球の裏側でも行きたいと思った”って。

だから桂は、自分の作るお菓子で、召し上がった方が

幸せを感じて下さることが一番嬉しかったんだよ。」

”幸せは 分かち合うほど大きくなる。

小さく切って 沢山の方と

召し上がってくださいね”     -桂の言葉よりー