「いつか・また・会えるかな」を送ったすぐ後、
いえ、同時でしょうか、そのワンちゃんとご家族が!!
「昨日のお菓子が美味しかったので」と、お寄りくださったのです。
そのお心もとても嬉しかったのですが、
ゴンも嬉しいだろうな・・・・良かったね。
楽しいね。
(グレーうさぎ)
「いつか・また・会えるかな」を送ったすぐ後、
いえ、同時でしょうか、そのワンちゃんとご家族が!!
「昨日のお菓子が美味しかったので」と、お寄りくださったのです。
そのお心もとても嬉しかったのですが、
ゴンも嬉しいだろうな・・・・良かったね。
楽しいね。
(グレーうさぎ)
一年365日、四季を通じて好きな場所は
アリスの丘のベランダです。
寒い冬は特に好きです。
夜雪の降った次の朝、アリスの丘に来て一番にするのは
ちいさな動物たちの足跡をみること。
ほれぼれします。
「桂のマイケーキ」という本のP40には
“キツネとタヌキのシュークリーム”と題して
雪の降った日の動物たちのお菓子をめぐる
楽しい様子が描かれていますが
雪の上のあちこちに動き回ってついている足跡を見ていると
そのお話の光景が浮びます。
ただし・
私が夜用意して置くのは、お菓子ではなく
その日出た残飯かM・一郎オーナーの冷蔵庫を整理して出る
“もうこれはあの子たち(タヌキ、キツネ、イタチ、鳥など)にあげますよ”の色々。
この冬写真が撮れますよう 乞う・ご期待!!!!!
(グレーうさぎ)
「お盆にとんぼが家に入って来た時は
捕まえたりしては駄目なのよ。
亡くなった方達が帰ってらしているのだからね」
子供の頃、そんな風に母が言っていた様な
記憶がある。
だから、さっき入ってきたこの大きなとんぼに
思わず「桂さん!」と呼びかけてしまった。
ずっと電気のコードにとまっているとんぼを見ているうちに
気が付いた・・・・・・・・・・・・・・蜘蛛の糸が ある。
この夏のなんとない目の前の忙しさに上を見る事がなく
忘れていた私にとんぼが教えてくれたのですね。
お掃除をしようと思います。桂さん。
起きて来たM・一郎オーナーに母からきいた話をすると
「桂ちゃん、のんのんぱ。
アリスの丘の木ちゃんのんのんぱ。」
と、とんぼに手を合わせていました。
古き習わしにあわせて一瞬でも心が静まるのは
いいことだなと思いました。
アリスの丘の木ちゃん・・・とは
今、ゴンをつないでいるすぐ前にずっとずっと植わっていた木のことです。
その木にゴンが絡まって絡まってぐるぐる巻きになることに気をもんだ
M・一郎さん、はじめのうちは枝を切り、また、枝を切りしていたのに
とうとう地面すれすれの切り株を残すだけに伐ってしまったのです・・・
なにも木を伐らずともゴンをどこか別の場所に、
と思われたのではないでしょうか?
でも、無かったのです。ここぞと思える良い場所が。
それでM・一郎さん、毎晩桂さんにお祈りする時には
「アリスの丘の木ちゃん」のことも加えているのです。
お盆に寄せて (グレーうさぎ)