流ブログ

その記録

師走の水曜日

2010-12-01 | 感想
いよいよ待ったなしの12月に突入と相成ったわけですけど、皆様はやはりお忙しいのでしょうか?
ワタクシなんかたまたま日曜日に書いたタイトル「素敵な日曜日」から
なんだかおしくなったかのにように毎日曜日ごとにブログをつけてみる。という
どうでもいい自分のルールに縛られて、書きたくもないのにブログをつけるという愚行を犯しております。
全く自分が見えていません。
しかし、ネタはあります。先日観賞したDVDの感想を少しづつ記そうという魂胆です。
ハイ、安易に天狗には逃げないのでご安心下さい。

先日観た映画は↑↑の「アクロス・ザ・ユニバース」
ご存知ビートルズの有名な曲の「Across the Universe」ですが、
映画はビートルズの歌を使いミュージカル仕立てになっています。
かなり前に新宿の小さな劇場で公開していて、その時は観れず、その後もDVD化されてましたが
一向に気持ちが向かず、ズルズルきてやっとついこの前観ました。
ミニシアター系ということで何か小難しいことになってるんだろうな。と
かなりの偏見で観ようとしなかったのですが、これがドンピシャで面白い。
ビートルズの曲を知っているとなお面白い。
それに加えて、アメリカの60年代に興味があればさらに倍!
ということでワタクシには真ん中にきましたね。的中!
面白かったです。素直に。
まぁ多少、「ん?」という所もありましたけど良かったです。
出演者全員がちゃんと歌も歌っているという情報もかなりプラスでした。
なんならサウンドトラックも欲しいなぁ。と思っているところです。
早く観れば良かった。
映画には一切ビートルズらしき人影は出てきませんが、曲はかなり使ってあります。
有名な屋上のシーンも映画の中で出てきます。
もっと詳しい人ならもっと意味深なシーンに出会えたのでしょうけどワタクシはある意味似非なので
「これもそうかなぁ。あ、これはどうだっけ?」とうろ覚えです。
それでも興味があれば是非。

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