流ブログ

その記録

きてれつ六勇士

2006-10-04 | ポンコツな日々
先日幼少の頃に猛烈に印象に残っている絵本を思い出しネットで検索。
ありました。
「きてれつ六勇士」
もとはグリム童話の「六人男、世界をのし歩く」
なんですが絵本化にしたのは日本人の赤瀬川原平というお方。
ついぞそのことをネットで知りものすげーびっくりしたのでありました。
お話しは簡単で戦争しか知らない元兵士が5人の仲間を集めて
理不尽な王様から金銀財宝を持って帰る。というお話し。
ところがこれがこの絵本になるとびっくりするくらい
パンチの効いた作品になるから、絵の力侮れない。
今はこの絵本自体絶版になっている可能性があるので読めないかも。
元々のグリム童話は読めるのですがこの絵本で読んで頂きたいのだが…


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