流ブログ

その記録

09

2009-12-31 | 挨拶・告知
今年も終わります。 早いけど長かった1年でした。 今年から動画をアップするという気長で趣味的なものを見つけたので なんか充実していたようなしてないような。 来年もこの地味な活動を広げていきたいと思っています。 本日は昼前に起きだし、洗濯をしてお墓参りに行き、父十兵衛と蕎麦を食いました。 毎日の暮らしを面倒と考えながらも毎日色々なこと考え日は暮れて こうして1年も終わりになります。 実際は普通 . . . 本文を読む

LOST WORLD ― THE CAT FANCLUB ―

2009-12-30 | ポンコツ式動画
LOST WORLD ― THE CAT FANCLUB ― 年内最後のポンコツ式動画の配信です。 ↑↑のソラミミ兄弟のコンセプトは家です。 家の中でどれだけ楽しいことが出来るか。 そんなことがテーマにもなってるんで この1年間家の中でどんなことが出来るか色々やってまいりました。 来年は、家とか家の外とかまぁ家とかで色々やる予定です。 今回は朋輩のキャットファンクラブの「ロストワールド」で大 . . . 本文を読む

今年も終わるよ

2009-12-28 | 人物
今年も後もうわずか。 街では人が溢れ年末モード全開 本日は朋輩の川越氏と二人一日新作動画の撮影 それでも人生の素晴しきダメ先輩に今後の進路を相談しようとサイゼリアへ 含蓄のあるお言葉をいただきながら酒も飲まずにドリンクバーで 何杯も飲み物をおかわりしてまるで高校生のような始末 ダメなりに生きることに必死です。 もう2000年も10年経つんだね。 あれから早いね。 10年前は26歳でした 毛 . . . 本文を読む

ラストクリスマス (散文)

2009-12-25 | 散文的
今年のクリスマスイブはキャバクラ『dice-ダイス』で過ごした。 先月の終わりの僕の誕生日にプレゼントをくれたけど、僕はあれから少しキャバクラ『dice-ダイス』とは、カナコとは少し距離をおこうと決めた。 それは少しの反骨心と同じ職場で働く咲枝さんと知り合ったということもある。 咲枝さんはバツイチで3歳の女の子を抱え昼は僕の仕事の事務。夜はコンビニと 子供のことを考えて昼夜問わず働いている。 . . . 本文を読む

第一種戦闘配備

2009-12-23 | 本人
もうすぐに年末 忘年会シーズン到来と云えども 汚れた家屋の清掃作業が重要事項。 「今年の汚れ今年のうちに」 をモットーに掲げる旗はZ旗か 粉骨砕身で突撃準備よし リビング、洗面所、風呂場、トイレ、キッチン、自分の部屋 時間がないゾ いざ!突撃~ . . . 本文を読む

泣ける話

2009-12-22 | ポンコツ式動画
泣ける話 毎日少しづつですが何かを失いつつあるワタクシ。 それが何であるのか、年を重ねすぎたワタクシには分かりません。 それでも昔話を読みながら号泣することもあるのです。 そして笑えることもあるのですな。 ↑↑はこちらも最新のポンコツ式動画。 . . . 本文を読む

月のグラナダとりんご (散文)

2009-12-13 | 散文的
宇宙世紀も始まったというのに国のお袋からりんごが送られてきた。 僕は山形のりんご農家の息子なのでりんごの時期になると実家からこうして 毎回送られてくるのだ。 明日からグラナダ勤務になる。 仕官学校では万年Bクラスの落ちこぼれの僕だけど、もう連邦との戦争は 始まりそうだと、クラスのもっぱらの噂だ。 首席で卒業したシャアとか言う奴を昨日見かけたけどキザそうで鼻につく。 今年もりんごは美味しそうだ . . . 本文を読む

クッキーモンスターとカールじいさんと赤星

2009-12-09 | 本人
先日、ディズニー映画『カールじいさんと空飛ぶ家』を観賞。 大方の予想通りほぼ全編泣きっぱなし。 1時間くらいは泣いていたんじゃなかろうか。 じいさんの最愛の奥さんが死んでしまい、奥さんとの果たせなかった夢を果たそうと頑張るじいさんに涙腺緩みっぱなし。 途中話しは小気味のいいSF感丸出しで、冷めそうにもなるけど泣けるのは一体どういうことなんだろう? 虚構の根底に流れているリアリティさが泣けるのだろう . . . 本文を読む

雨降りとさよならノーベンバー(散文)

2009-12-03 | 散文的
いつものように土曜日になると、キャバクラ『dice-ダイス』の席は客で一杯になり 喧騒と安い酒の匂いで隣にいる女の話す声も聞けないほどになる。 どっちにしたっていつも指名している「カナコ」はお得意さんが来ているらしく 俺の席にはなかなか来ない。 場つなぎで来ている女は始末が悪く、「昔私悪かったし、今は少しでも働いて自分を更正させてくれた塾の先生の為に頑張っているんだ」と とっても暗い話しを連発 . . . 本文を読む