流ブログ

その記録

チェリストの金曜日

2010-12-03 | 感想
何ですかこの暖かさは。
寒いのが大の苦手のワタクシ。
ですから冬場は色々な方法を駆使して防寒に努めているんですけど
どうもこんなに暖かいと逆に服装に困ってしまいそうです。
まぁそれでも極寒に向けての閑話休題ということで暖かい小春日和をマンキツしたいです。

さてそろそろネタが尽きてしまいそうですが、今回の映画は↑↑
「路上のソリスト」
何の前情報もなく、タイトルで借りてきたんですが、実は実際にあった話だったらしいです。
うーん、さすがアメリカ。
それでも監督は新進気鋭のイギリス人監督だったみたいです。

LAタイムズにて「西の視点(ポインツ・ウエスト)」を連載する記者スティーブ・ロペス(ロバート・ダウニーJr)。 ある日,路上で弦が2本しかないヴァイオリンを弾くナサニエル・エアーズ(ジェイミー・フォックス)に会う。ナサニエルはジュリアード音楽院に在籍したことがあるチェロ演奏者であった。 彼のことを記事にするうちに,読者からチェロが届く。ロペスはそれをえさにナサニエルを「更生」させようとするが・・・。

ナサニエル役のジェイミー・フォックスが本当にすごい。

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