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B級LogBook-g

◆B級を楽しむ◆A級になれそうにないB級なB-Log(でも飲み食いではA級を目指します)

ROP(ロイヤル・オーキッド・プラス)シルバーメンバー維持

2004-09-14 12:26:57 | タイあれこれ
昨日、タイ国際航空のマイレージプログラムであるROP(ロイヤル・オーキッド・プラス)のシルバーメンバーのカードが郵送されてきた。4年前にシルバーメンバーになったが、2年前の更新?時は比較的容易に維持できた。ただ、その更新後は余り搭乗していなかったので今回は陥落かと思っていたが、維持できたようだ。達成状況さえ気にしていなかったが、「2暦年で15Kマイル」と言う条件をクリアしたのだろう。

正直、シルバーメンバーの特典に余りメリットを感じないが、気分的にはいいものだ(w

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ちなみに最も利用頻度の高いエアラインはANAであるが、マイレージ会員になって十余年、ずっと平会員のままである。

スーパーメガソンの「ソン」は何に由来するのか?

2004-09-10 03:15:50 | タイあれこれ
タイに何回か行くとHANABISHI(まさか花火師に由来?)とか見慣れてしまいますが、今回はPensonicなるおそらく新参組を目撃しました。バンコク・ドンムアン空港から市内に向かう高速道路の両側に立ち並ぶビルボード群、颯爽たるグローバル企業たちが借り上げているビルボードに混じってPensonic。

しかし生意気?にもHPも持っているのか...
HANABISHI
Pensonic

ようやく本題ですが、WDTでも紹介されたスーパーメガソンの「ソン」は何に由来するのかな?

米独立系映画「ハリウッド・ブッダ」

2004-09-09 19:06:00 | タイあれこれ
米国にて9/24から公開予定の映画「ハリウッド・ブッダ」。
独立系なだけに、下手すれば誤解だらけの作品になりそうだな。

さすがファラン、これはまずいでしょう。
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タイ僧侶団体、仏像を使った米映画ポスターに不快感

 [バンコク 7日 ロイター] タイの仏教僧侶協会は、仏像の頭部に座る男を描いた米映画のポスターに不快感を表明し、政府に迅速な対応を求めている。関係者がロイター通信に語った。
 この映画は24日から米ロサンゼルスで公開される独立系作品「ハリウッド・ブッダ」。ポスターの男が座っている像の頭部は、タイでは人体で最も神聖な部分と見なされているうえ、最も卑しい部分とされる足が像の目に近い位置でぶら下がっている。
 同協会は、信仰の対象である仏像がこのように扱われていることに強く反発し、外務省に対して同作品のプロデューサーに正式抗議するよう要請した。
 ロス市内のタイ領事館は事実を確認したうえで、対応を決める方針。
 同作品のポスターは7日付のタイ紙マティチョンに「仏教に対する侮辱」のキャプション付きで掲載され、国民の間で反感が高まっている。
 ポスターの男は、同作品で監督・主演を務めたフィリップ・カートランドという。

(ロイター) - 9月8日19時6分更新

子連れ狼の乳母車は戦車やソリになる (トリビアの泉より)

2004-09-08 22:54:24 | タイあれこれ
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

初代も事件後にタイに逃亡したはずですが...

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

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映画版、大五郎タイから銃密輸…子連れ狼6作品
ネットで有名な軍事マニア

 今年8月、拳銃1丁と実弾4発をタイから密輸したとして、大阪府警などに銃刀法違反(銃輸入の禁止)などの疑いで逮捕・起訴された東京都足立区の無職、富川晶宏被告(35)が、なんと人気時代劇「子連れ狼」の映画シリーズに大五郎役で出演していたことが8日、わかった。

 起訴状などによると、富川被告は今年6月、パソコン内部に拳銃と実弾を隠し、タイから国際郵便で密輸。インターネットを通じて知り合った名古屋市内の女子大生(21)=同罪で起訴済み=に約105万円で売却していた。

 関係者によると、富川被告は昭和47年から3年間に制作された映画「子連れ狼」シリーズ計6作品に出演。人気子役として注目されたが、50年ごろに芸能界から離れ、近年は職を転々としながら、タイで戦車試乗や射撃ツアーなどを企画するなど、ネット上では有名なミリタリーマニアとして知られていたという。

 調べに対し富川被告は、「病気で何も言えない。公判で言う」などと経歴や家族構成については口を閉ざし、容疑も否認しているという。

 大五郎役をめぐっては、平成12年にテレビ版初代大五郎を演じた元新潟県白根市議が強盗殺人などの罪で無期懲役の実刑判決を受けている。

ZAKZAK 2004/09/08

ゴルゴ13第153話「ミッドナイト・エンジェル」

2004-08-26 00:43:56 | タイあれこれ
先日購入したゴルゴ13第40巻、41巻(SPコンパクト版)を読み終えたが、その第40巻に収録されている。

稀ではあるが、ゴルゴ13の引き受けた依頼およびその遂行過程にほとんど触れることのないストーリーがある。これらはゴルゴ13の人物描写に重点を置いたサイドストーリー?に相当する、と勝手に考えている(とは言え、彼の人となりに関し得られる情報は極少)。本作もその中の一つで、依頼者や依頼内容等詳細は一切触れられていない。

舞台は1979年前後のバンコク。とあるホテルのバーで寛ぐゴルゴ13。ホテルの外観やアラブ人宿泊客が多いということから、おそらくはグレースホテルをモデルにしたのであろう。例の如くバーで知り合った娼婦マリーと一夜を共にし、更に例の如くマリーがゴルゴ13に惚れる。ゴルゴ13に惚れた女性とりわけ娼婦は悲しい末路を迎える場合が一般的と言えるが、ことある毎にゴルゴ13に『女性にもてるコツ』を説くという天然ぶり?を遺憾なく発揮するマリーには当てはまらない。このあたり「微笑みの国」として語られるタイのポジティブなイメージを凝集、マリーに投影しているのかもしれない。サイドストーリーという点と相まって、数あるゴルゴ13のストーリーの中でも稀有のタイプに分類されると思われる。

翌日、マリーが一方的に指定したデート場所で待ちぼうけを食らうマリーの横を、依頼を果たしたゴルゴ13が乗った路線バスが通り過ぎる。公共交通機関、特に路線バスを使うこと自体が珍しい気がするが、その路線バスの中でも背後を取られることのない位置に座っていたゴルゴ13が印象的であった。路線バスのそう言う席を確保するために始発となるターミナルから乗車するのだろうか?

本作の唯一の惜しむべき点はマリーのヒモの名前がロペスという点に尽き、このような西班牙系の名前はフィリピンが舞台ではないかと思わせる。マリーに関してはタイ語のマリ(ジャスミンのこと、女性名になりうる)であろう、といいように解釈できるが。

世界ウルルン滞在記(7/25放映分)

2004-08-02 01:38:48 | タイあれこれ
世界ウルルン滞在記(TBS)
録画したままだった7/25放映分「タイの美味しい虫の村に優木まおみが出会った」を観る。優木まおみは結構可愛い。が、勧められるままにいきなり雨水を飲んだりしてかなり大胆(雨水と思っていないんだろうけど)だ。お腹は大丈夫なのか、まおみん!?(一部でこう呼ばれているらしい)
虫食初体験時は引きつった笑顔で美味しいと答えていたのに、その晩の酒宴では「酒に合う!」と虫を食べまくる。将来が実に楽しみなまおみんである。通訳も極力付けずに頑張っているし。

ちなみに自分のタイでの虫食経験は
・こおろぎ(煮てある感じ)
・何かの蛹(炒ってある感じ)
・蟻(細かく刻んだタイの漬物?と炒めてある)
である。蟻だけは美味しくいただけたが、あとは駄目だった。ただ、番組を見る限りでは素揚げのこおろぎはいけるかもしれない。
いずれも七年以上前の経験で、残念ながらそのときの画像はない(当時は銀塩もデジカメも持ち合わせていなかった)。

チリといえば

2004-07-31 01:40:07 | タイあれこれ
チリといえば、
タイ好きな私はまず唐辛子を連想します。KFC(工事中)でもデフォルトでチリソース(赤唐辛子ベース)が付いて来るお国柄。フライドポテトに付けてもいいけれど、揚げ春巻きなどに付けても美味しいのです。このため日本まで持ち帰ります、一度に四袋とかくれるし(IXY320にて撮影)。
ちなみに青唐辛子は超辛いのですが、刻むと他の野菜と見分けがつかなくなり、非常に危険(このネタは後日UPする予定)。

チリといえば、
その次は南米のチリかな。ワインで有名ですが、情熱的なラテンの血を引く国の一つ。

で、何が言いたいのかというと、
坂下チリ湖嬢がこんなチリのような辛さや情熱を備えた女だったとは、おじさん今日まで知らなかったよ。
ロンハーの魔性女の次のターゲットは決まりかな!?