ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

中央ヨーロッパ旅行2

2011-12-01 18:04:12 | 
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昨日帰ってきて、さすがにクタクタ。
眠いのは時差ボケ。今日も昼まで寝ていました。
今回の旅行で写した写真は、2308枚。
これでも走りながら写したのです。じっくり写せない状況だったのですが、何とかカメラ3台で、妻と二人で
ボケている写真もあるのですが、写した中からブログへアップしていきます。

あらためて、今回の旅行はスゴイ事の連続!
 ルフトハンザの手荷物検査でピーといって、靴まで脱がされるし
 道に迷って一杯歩きすぎて、足の裏にマメができるし
 同じ旅行の仲間に、何と義母の友人がいたり(後日分かったのです)
 チケット完売のウィーンフィルを聞けたり
 エクアドルのプレジデントと写真を撮ったり(私たちだけ)
 韓国有名俳優とエレベータで偶然一緒になったり
 (カメラに夢中になりすぎて、マフラー無くしたし)

こんなことがあってイイのかと思える出来事の連続でした。
妻も私も、ドンドン行動を起こした結果かもしれません。
二人とも片言の英語とボディラングエイジ。
色々な人と会話が出来ました!
度胸さえあれば、何とかできるのですね。

では、11月24日(木)いよいよブダペスト観光の始まりです。

ガイドは、現地の男性。
日本語も上手でした。
何回か日本にも来られたことがあるそうです。

プダペストの街の風景。
ヨーロッパって歴史があるのですね。



<英雄広場>


・西洋美術館

結構な収蔵品があるそうです。
絵画に興味がある人は必見。

・現代美術館


この付近は温泉が湧いているのです。
白い湯気がアチコチに。


<マチャーシュ教会>
ヨーロッパのツアーは必ずといっていいほど、教会見学があります。
中はすばらしいですね。
でも添乗員さんが言っていました。
以前イタリアのツアーの時に、教会の見学時は近くのカフェで過ごす人がいたそうです。
でも、その気持ちも分からないでもないですね。
地元の人とおしゃべりしてて楽しかったそうですが・・・。





<漁夫の砦>
城壁を守ったのが漁師だったそうです。



こんな人が・・・。
鷲を手に乗せて写真が撮れるそうです。
チョッと怖そう!



<聖イシュトバン大聖堂>
ハンガリー初代王祭る聖堂。
キリスト今日を国教に定めた王です。





昼食はグヤーシュ。
食べてから自由行動です。
足の向くまま気の向くまま、どこへ行こうか・・・。
まずクリマス市を眺めて、「リスト記念館」へ。
とにかく、自分たちの足で街の空気をエンジョイ!

ところが、歩けど歩けどたどりつかないのです。
途中何人もの人に片言の英語で聞きました。
ところが、皆あまり知らないにのか・・・。
おばさんなんか、逆方向を指差すし・・・。
結局、地下鉄で9つ目の「英雄広場」まで行くことに。

それから、また道聞いて、やっと、「リスト記念館」に到着。
あまりに疲れていたので写真撮るの忘れていました。
そこでも片言の英語で、どこにあるのか?靴カバーがいることなど教えてもらって、
2階へ。
1階はレッスン場みたい。楽器を持った若者が沢山いました。

15分くらいの滞在でしたが、疲れを癒す、心地よい部屋に居ることが出来て幸せでした。

それからあるいて、ホテルへ。辺りは真っ暗。
ホテルについて少し爆睡。
夕食はSPOONという船上レストラン。

そこで、驚くことが・・・。
昼間一緒のテーブルで食事した人から『○○□□さんの娘さんですか?』。
ビックリです。
昼間、家族や母親のことを面白おかしく喋っていた内容を、まるでパズルのピースをはめるようにして、つながったのです。
世の中にこんな偶然ってあるのでしょうか?
添乗員さんもビックリ。
妻の実家にこの間、宿泊したばかりの方なのです。
縁があるのですね。きっと。

食べてから、夜景を見に。

・大河ドナウにかかる、くさり橋がライトアップ


・国会議事堂がライトアップ(正面まで行ったのは私たちだけ)



一杯歩きました。
足にマメが出来てしまった!