ガラスの森のきらきら☆

日々の中の好きなもの好きなことを気ままに語りたいと思います。

観てきました!~僕たちのアフター☆スクール~

2011-11-06 12:06:01 | 超新星

きっと楽しく撮影していたんでしょうね。

みんな☆たちはすごく生き生きとしていました。

まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、ざ~~~~っくりと感想を。

 

メンバー6人がみんな良い個性を出していて、役柄がとても似合っていました。

 

【ユナクさん】

やっぱり大人~なユナクさんでした。

思慮深いまとめ役でいつものユナクさんらしい“ユナク”でした。

潔癖症っていう設定がなんでなのかな~と思いましたが、

最後にその潔癖症だという設定が効いてくるんですね。

落ち着いている雰囲気がちょっと「恋するキムチ」のイ・ウォンジュンを思わせました。

真希とのこれからは・・・・うふっ

 

【ソンジェ】

ソンジェは感情の起伏が激しいって言ってますけど、この時は“起”の絶頂の時だったのかしら・・・

って思うくらい明るくハジケているソンジェでしたね~。

金髪の時だったから余計に奔放な感じがしました。

終盤、ゴニルを抱き締めるシーン。

ん? “締め”てはいなかった?・・・

ハグですねハグ!

ハグするシーンは心躍ったのではないかしら~。

気持ちでは“抱きしめ”ていたかも!

 

【グァンス】

ちょっと荒っぽい性格がグァンスの見た目ととってもよく合っていました。

ユナクさんが「ケンカのシーンのグァンスは本気っぽかった」って言ってましたが、

ほんとにそんな感じがしましたね。

でも、鳥居みゆきさんとのシーン、すてきでした。

グァンスが鳥居みゆきさんのタバコに火をつけるって云うだけなんですが、

すべての音が一瞬消え・・・

いや~~~、ここ、すごく良かったです!

この映画で一番印象に残ったきれいなシーンです。

グァンス、すてき~~~~!!!!!

 

【ソンモ】

ソンモ、すてき~~~~!!!!!

ソンモ、いっぱい喋ってる!

お裁縫してる!

怒った!

歌ってる~~~~!!!!!

ソンモの日本語がとてもきれいで、いつもまったりと話しているソンモの日本語ではありませんでした。

もしかしたら、発音やアクセントなどはユナクさんより、グァンスより、ゴニルより、上手だったのではないかしら。

(ソンジェとジヒョクがいないわよ!って言わないでください・・・私もツライ・・・・)

ソンモ、めっちゃ演技上手なのではないかしら。

表情がね、表情がいいんですよ、ほんと。

「ハングル講座」を観ていても思いますが、ぜひぜひぜひ!ソンモのドラマが観てみたい!!!

 

【ジヒョク】

いや~~、ジヒョクらしい役どころでした。

何だか、ホッとするような感じ。

穏やかで、明るくて、楽しくて。

役どころはアイディアマンって言ってましたが、ジヒョクの存在がいろんなことを成功に導いたって言ってもいいですね。

中盤で失敗した時に見せた悲しそうな顔がまた・・・やっぱりおばちゃまの心をゆさぶりましたね~。

ちょこちょこっと見せる何気ない動きや言葉が“ぷっ”ってなるような、そんな演技でした。

 

【ゴニル】

長髪のゴニル、こんなに可愛いかったんだ~!

最近は短い髪も大人な雰囲気ですてきに見えますが、

やっぱりゴニルはあれくらいのかわいい雰囲気のゴニルであって欲しいな。

ワカメのようなちょっとゆるゆるウェーブが好きですね。

中盤以降の重要なポイントを握っているのですが、そのためにちょっとずつ表情が変わって行くんですね。

ゴニルもやっぱり演技者ですね。(みんなそうですが!)

ゴニルの涙、きれいでした~。

DJボックスのゴニルがとてもノリノリで生き生きしてました!

 

他の共演の方たちも楽しく撮影していたでしょうね。

叶姉妹の登場は・・・・

“まんがっぽ~い”って思いましたが。

 

お~!大事なこと!!

チークダンス!

確かにそれぞれのダンスでした。

ソンジェと叶美香さんのダンス、ちょっと安心しました。

だって顔離れていたもの~~~!

私が一番素敵だな~と思ったのは・・・・

ソンモのチークダンスでした。

いや~~~素敵だった!!

 

さて、気になっていた映画を観まして、私はこれから大阪へGO !

ソンジェの最後の公演を観てきます。