ガラスの森のきらきら☆

日々の中の好きなもの好きなことを気ままに語りたいと思います。

Merry ☆ Christmas! 

2013-12-24 19:59:17 | 日記

今頃、大阪は大興奮でしょうね。

 

コンサート会場以外のみなさんはどんなクリスマスイヴを迎えていらっしゃいますか。

我が家は旦那さまは単身赴任中、子供たちは塾。

しかも、別々の塾で、時間もすれ違い・・・・

何だかちょっぴり淋しい夜です。

 

でも、気分はやっぱりクリスマス!

クリスマスグッズでたのしい雰囲気を!!

 

毎年、12月になると外のライトをとりつけたりクリスマスツリーを飾ったりします。

LEDは使わず、こだわりの白熱球。

白熱球のあったかい色合いが大好きです。

 

 

でも、玄関のリースはクールに。

写真撮って気が付きました。

ソロステージの時のグァンスみたいな雰囲気。

白いジャケットすてきだったぁ^^

 

 

今年の我が家のクリスマスツリー。

     

今年はブルーで。

あ、そういえば「SIX Gifts」のツアーロゴとおんなじブルー。

偶然にしてもうれしい^^ 

 

 

リビングにはもうひとつ。

 

 

トイレのお茶目な3人。

 

 

それからキッチンにも少し。

 

 

そして、今年もクリスマスケーキは、パティスリーグレヌさんのラブケーキプロジェクトの「ラブショコラ」。

ケーキだけは家族がそろっている22日にいただきました^^

 

欠けているひとり分のケーキの幸せは、アフリカのどんな子供たちに届いているのでしょうね。

アフリカの子供たち、少しでも笑顔になってくれたらいいな、って思います。

 

みなさんはどんなあったかクリスマス、過ごしていますか?

 


“SIX GIFTS”最高!

2013-12-22 23:19:46 | 超新星

今回のコンサートは本当にファンのために一生懸命に考えてくれたんだなって感じる、

とても素敵なコンサートでした。

もちろん今までもそうでしたが、今回は☆たちにとっても久しぶりに6人で迎える年末のコンサート。

いつも以上に力も心も込めてくれたように思います。

 

アン部長さんのTwitterにもありましたが、オープニングがとても素敵でした。

タキシードや燕尾服で正装した6人の紳士がそこにいました。

6つのリボンのかかった大きな箱と6人の紳士たち。

☆たちそのものが最高のプレゼントでした。

 

前半は明るく爽やかな曲が続き、後半はダンスナンバーを中心のカッコいい姿を見せてくれました。

後半の衣装はチェック柄のジャケットやパンツのクリスマスらしい雰囲気のあったかさを感じるもので、

派手さはなかったですが、その分着ている彼らそのものの素敵さが際だっていたと思います。

 

 

もう恒例になったメンバーのソロステージ。

内容はお楽しみに!ということで、彼らの雰囲気を一言で。

 

ユナクさん、誠実。 

ソンジェは、おちゃめ。

グァンスは、カッコイイ。

ソンモは、さわやか。

ジヒョクは、はじけてる。

ゴニルは、クール。 

 

どれもそれぞれの個性が出ていましたし、とても気持ちのこもったものでした。

ソンジェ、グァンス、ジヒョクなんかは自分たちもめっちゃ楽しんでましたしね。

 

ところで、今回は私はアリーナ3列目という奇跡の席でしたが、

まあ~あ、よく見えました!!

うわっ!すごっ!!

間近で見るダンスのなんて迫力あること!

ドキドキとポーーーっの連続でした。

ユナクさんとソンジェはミュージカルで至近距離で見たことがあったので、

今回はほかのメンバーを見ようと思っていました。

それでも気が付くとついついソンジェを見てしまっていて^^;

でも、ほかのメンバーもしっかりと目に焼き付けてきました!

グァンスとジヒョクは目がきらっきらに輝いていました、マジで。

それから激しいいダンスを踊った時、ゴニルと照明が重なって、

頭を左右に振ってたくさんの飛び散る汗がきれいでしたし。

ソンモは高音を伸ばすときのちょっと顔をしかめる表情。

とにかく、何もかもがスクリーンを通してではなくて見れることのうれしさ!

遠くからだとスクリーンに映ったメンバーの表情や様子しかわかりませんでしたが、

近くだとそれ以外の時のメンバーそれぞれのいろんなことが見えました。

「ああ、そこにいる」

そう実感できましたし、そんな☆たちを見ながら思ったこともたくさんありました。

 

ユナクさん。

私、ユナクさんが戻って来てから初めてステージでのユナクさんを見たんですけど、

以前はユナクさんひとりで頑張って仕切っていたのが、今はその役割を少しずつメンバーに分担しているんだな、

って思いました。

ユナクさんがいない間に成長した弟たちをとっても信頼している感じがしました。

そして5人で頑張った「Stupid Love」や「She's Gone」。

あ、これユナクさんがいなかった時だったんだわ、って思ったらすごく感慨深く感じて。

だって5人の歌とダンスで見てきたこの曲たちを、今は6人で歌って踊っているんですもの。

でも、ユナクさんが加わって、新鮮なような違和感ないような・・・・どっちなんだろう?

どっちにしても、“ユナクさん、おかえりなさい!”でした。

そして、いなかった時間をとりもどすかのようにたくさん頑張っているユナクさん。

「無花果の森」の他にグァンスと一緒の映画も撮っていたそうです。

ドンだけ頑張ったの?

眠る時間あったの?

 

ソンジェ。

ずっとご機嫌でしたね。

とっても楽しそうにしていました。

ソンジェにとっては緊張しながら頑張ったミュージカルの打ち上げパーティーのようなものだったのかな^^

重責を果たした後の達成感と開放感。

ここは何も気にすることなく思いっきり楽しめる場所!

しょっちゅう大きな声で「はっはっはっはーーーー!!」と笑っていて。

そういえばイ・フォン王もそう言って笑っていましたね。

ソンジェがごあいさつでも言っていたように、“言葉は要らないんです”

その楽しそうな顔とうれしそうな様子を見れれば。

ソンジェのめちゃめちゃ幸せそうな笑顔に安心する私でした^^

久しぶりに韓国でのデビュー曲「HIT」を歌った後、

「あの時も今みたいに上手くできていたらもっと売れたかもしれないね」って話をふられた時、

「僕は今が幸せ」

って応えていたソンジェがとっても愛おしく、胸がじ~んと熱くなりました。

 

グァンス。

映画のために髪を短く切ったグァンス。

とってもシャープな美しさがありました。

ソロステージの時の白いジャケットがとてもよく似合っていて、ほんと素敵でした。

後半の黒のシースルーのシャツも^^

汗でぺったりと肌にくっついちゃってましたけどね。

肉眼で見た分、思いっきり脱いだ時よりもドッキリとしてしまい・・・・

そんなセクシーさもグァンスらしくて。

グァンスらしいと言えば、前の席だから気が付いたこと。

トークでほかのメンバーが話している時、いつもグァンス、客席のいろんなところに目をやってみんなの様子を見ているんです。

2階3階のみんなは楽しんでいるだろうか、

トークの内容に対する反応はどうだろうか、

そんな感じに。

その眼はとても真剣でした。

さすがグァンスです。

いつもどんな時でも今よりもっといいものを目指そうとしているグァンスを実際に見て、

たくさん誉めて感謝しなければって思いました。

グァンスにたくさんの拍手!!

 

ソンモ。

本当に歌うことが大好きなんだっていうのがとってもよく伝わってきました。

オープニングのトークではしょっぱなからちょっと段取りミスった?って感じでしたが、

そこはもう全然許しちゃう^^

中盤の「HIT」の後のトークでも天然にボケてくれて、それがまたソンモらしくて。

歌っている時以外、ちょっと元気がないような感じがしましたが、

最後のごあいさつで、「今日はとても楽しかった」って言ってくれました。

ソンモもミュージカルと映画撮りで忙しい毎日だったんでしょうね。

でも、ソンジェがそうだろうなって感じたように、やっぱりこの6人でやるステージは、

ソンモにとっても100%素になれて楽しめるところなんでしょうね。

自分たちの歌を思いっきり歌ってファンと一緒に楽しんで。

たくさん愛してもらっていると実感できて、たくさんの愛でファンのみんなを幸せにしているって感じて。

いつまでもソンモが大好きな歌を歌い続けられますように・・・・って心から思いました。

 

ジヒョク。

ジヒョクは本当にいい子。

いつもいつも変わらない笑顔でいてくれて。

いつもよりは少なかったジヒョクイジリでしたが、

「みんな忙しかったけど僕は暇でした」なんて言ってちょっと自分イジリ(?)

でもジヒョクもソンモとの共演で映画を撮っていたようで、 ちょっと流れた映像ではジヒョクらしい役どころのようでした。

その暇だった時間にタイに行ってきたそうです。

タイでボランティア活動をしてきたと。

なんかジヒョクらしい^^

近くで見るジヒョクはとっても美少年で(美青年?)、まるでお人形さんのようでした。

ホントに目がキラキラしていた!!

ラップのリズムをちょっとトチっちゃったり、そのあとメンバーに励まされながらなんとか歌い上げたり、

やることすべてが愛らしいジヒョクでした。

 

ゴニル。

ゴニルはやっぱり心がとっても純粋なんでしょうね。

誰よりも・・・なんて言ったらほかのメンバーに申し訳ないんですけど、

純粋すぎるからある意味単純^^;

どんなことを言ってもまったく悪い意味で言ってるわけではないんだけど、

受け取る側がそうじゃない時があったりするからいろんなことに傷ついたりもして。

コンサートでも「ROMANCE」や「HIT」を歌って「懐かしいね」なんて話をしながら、

「韓国の時からのファンの方っていますか」なんて聞いても会場にはそんなにいなくて、

ユナクさんに「まあまあそんなことは」なんて止められて。

「え?それ悪いことなの?」って。

確かに会場の反応は薄かったんですけど、ゴニルの気持ちよくわかりましたよ。

少しかいなくても「ありがとう」って気持ちを伝えたかったんですよね。

その方たちが支えてくださったから今こうして「超新星」としての彼らがいるんですから。

そして素直なゴニルはこうも。

2013年を振り返ってどうして周りの人たちやMilkyをもっと大切にしなかったんだろうって思ったって。

これからはもっともっと大切にしたいって。

人って嫌な記憶には触れたくないのが普通です。

でもゴニルはしっかりと正面から向きあって正直に気持ちを伝えてくれる。

やっぱり純粋培養のようなこころを持った人なんですね、ゴニルは。

 

 

何だか長々と感想ばかりで少しもコンサートのレポにはなっていませんが、

とにかく年末にふさわしい、とってもあったかい素敵なコンサートでした。

そしてステージの上に掲げられているコンサートロゴの『SIX GIFTS』の文字。

“SIX”と“GIFTS”の文字の間には星のマークがありました。

普通は“☆”ですが、『SIX GIFTS』の星マークは星状六花の雪の結晶のように六つのきらめきでした。

「ああ、6人なんだ」ってとっても嬉しく思いました。

 


明日! ~SIX Gifts~

2013-12-20 19:53:54 | 超新星

いよいよ今年最後のお楽しみが始まりますね。

 

アン部長さんのTwitterです。

 

今新幹線で名古屋入りしています。

今週から今年最後のコンサートが行われますが、

一年間を総決算させるコンサートになれるように頑張ります。

この一年間も本当に感謝です。

色々ありましたがMW皆さん無しでは語れませんね!

お逢いするのが楽しみです。

 

はい!

私も楽しみにしてます!!

アリーナ3列目ってどんなふうに見えるんだろう・・・・

まったく想像もできません^^;

なので、妙に新鮮な気分です。

初めて☆たちのコンサートに行った時のような感じ。

わくわく~どきどき~!

 

明日は早めに名古屋に着くので、ちょっとひとりで時間つぶししようと思います。

名古屋ボストン美術館とか熱田神宮とか。

いつもは時間までホテルで寝てるんですけどね^^;

最近ちょっと体調不良だったのでやっぱり睡眠でエネルギー充填してるかも・・・

みなさんは大丈夫ですか?

そうそうmegucchiさんも体調はいかがですか?

明日はよろしくお願いします^^

予定ではジーンズに黒のレザージャケットで行くつもりです。

それにこげ茶の大きいバッグです。

これを見かけたらお声かけてください。

    

 

 

 

さてさて、6人からの“Gift”はどんな素敵なものでしょうね。

楽しみですね。

 


やっぱり、素敵! 『太陽を抱く月』

2013-12-15 15:42:26 | 超新星

観てきました、ソンジェのフォン王。

やっぱり素敵でした。

ソンジェだけでなく、ミュージカルそのものがとってもダイナミックできらびやかで、想像以上に素敵な舞台でした。

それに、歌と踊りのなんと素晴らしかったこと。

 

中でも一番印象に残っているのは、踊りです。

情景を物語っている群舞ももちろんですし、登場人物の愛や苦悩を表現するように後方で踊っているソロの踊り。

言葉では言い尽くせない思いを語っていました。

照明での演出も幻想的で、その舞台演出に魅了されました。

 

それから女性たちの澄んだ歌声。

とても素晴らしかったです。

私、初めて天上智喜のリナさんの歌を聴きましたが、とっても透明感のある軟らかいけど力のある歌声なんですね。

聡明で明るくて思慮深いヨヌの印象とよく合っていて、ほんと、きれいでした。

 

ストーリー自体は細かいところはかなりはしょっているので、初めて観るときにはちょっとわかりにくい部分もありそうです。

私はドラマを見ていたので「?」なところはなくすんなり観ることができ、ただただ舞台の美しさにどっぷりと浸かってきました。

 

ソンジェ、とっても楽しそうで、余裕さえ感じられました。

少年期のフォンが兄ヤンミョンと市中に遊びに出たときに、まだ帰りたくない!って言って駄々をこねる無邪気なしぐさ。

ヨヌを失った後の悲痛な毎日を送っている時の切なさ。

巫女ウォルにだんだんと惹かれていく時にみせる、昂揚感。

ヨヌを再び取り戻し、王として国と民を守るために戦った時の凛々しさ。

いろんなフォンを見せてくれました。

 

名場面はたくさんあるのですが、みなさんはどこが良かったですか?

私が一番“ドキッ”っとしたのは、フォンとウォルが夜更けに散歩している時、

王妃がそんな二人に嫉妬してウォルに「顔を見せなさい!」と詰め寄った場面です。

フォンが王妃に対して怒りをこめて制止するように、「중전(中殿)!!」と叫んだその声がとても力強く、

妻である王妃へではなく、人間札である巫女のウォルへの愛情を強く感じさせる一言でした。

私、もちろんウォルではないですが、その一言で充分幸せになれました。

こんな風にフォンの溢れ出る愛で守ってもらえるウォルは幸せだろうな~なんて。

 

ドラマのキム・スヒョンが演じたフォンもとても魅力的でしたが、

ソンジェのフォンは、一見ひ弱そうに見える外見の美しさの奥にある力強さを兼ね備えた、

とても男気のあるフォンだったように思います。

 

 

最後にちょっと余計な一言。

カーテンコールの時、みなさん一生懸命に写真撮影されていました。

チケット代お高いですし、もちろん写真に収めたい気持ちはわかります。

だけど、あれだけ素敵な舞台を見せてくださった俳優さんたちに、

まずは感謝と称賛の拍手を贈るのが先なのではないのかな・・・。

アイドルソンジェの舞台、という以上の見事な出来のミュージカルには

観る側もそれにふさわしい行いで礼を尽くすべきじゃないかな・・・。

そう思いました。

そしてこうも思いました。

そうしたファンの行いが、“アイドル、ソンジェ”が一人の“役者、ソンジェ”として

確かな評価を得る一助となるのではないかな・・・。

 

 


素敵!『太陽を抱く月』 

2013-12-13 12:18:07 | 超新星

昨日から始まったソンジェのミュージカル『太陽を抱く月』。

初日公演の記事がたくさん出ていますが、どの写真を見てもため息が出るほど素敵ですね。

華やかな衣装や舞台装置に加え、ソンジェの見目麗しい姿!

改めてこんなに美しい男性がいることに、心底、驚くばかりです。

 

記事は

http://ranran-entame.com/eventrepo/27007.html

http://k-fan.me/pic/big.php?article_id=8354&img=2

http://korepo.com/archives/13733

http://hot-korea.com/kpop/report.php?id=20131212

などなど。

評価も良く写真もたくさんで、うれしい限りです。

写真、1枚だけお借りします。

 

     

 

 

そして、ソンジェのTwitterから。

 

첫날 공연 무사히 잘 마쳤습니다!

오늘 와주신 분들 감사드리고

남은공연도 많이 응원해주세요^^

    公演初日、無事に終わりました!

    今日おいでくださったみなさんに感謝申し上げますし、

    残りの公演もたくさんの応援をお願いします^^

 

    

 

공연 보러와준 성은이형과 다 끝나고 한방~ ㅎ

고마워형~~

    公演を観に来てくれたソンウン兄さんと全部終わり 一発~ ふ

    ありがとう 兄さん~~ 

 

    

 

 

さあ、私は明日会いに行きます。

 


『無花果の森』、読み終わりました。

2013-12-10 16:39:06 | 超新星

どんな結末を迎えるのだろう・・・・

 

小さな地方都市で、世間から隠れ息を殺したようにひっそりと生きようとしている二人に、

どんな未来が待っているのだろう。

最後のページを先に読んでしまいたい気持ちを抑えながら、一気に読みました。

 

主な登場人物は4人だけ。

主人公の泉、鉄治、泉の雇い主の八重子さん、鉄治の雇い主のオカマのサクラさん。

ほとんどこの4人だけで話が進んでいきます。

物語の大部分は泉の部屋、八重子さんの部屋、鉄治の部屋。

少ない登場人物と限られた空間でのストーリーは、なかなかずしりと重かった^^;

 

泉と鉄治が愛という関係でつながったあたりから、雲間から少しずつ陽の光がさしてくるような感じを受けましたが、

それでも「逃亡者」という重い現実が、どんな時でも心の中に悲しみ苦しみを共存させていて。

救いは二人のお互いを思う気持ちがとても強かった、ということです。

信じるって、本当に生きる力を与えてくれるものですね。

それは泉と鉄治だけでなく、八重子さんであったりオカマのサクラさんであったり。

生きることに貪欲でありながら無欲で、ただただ必死に生きようとしている二人です。

二人が本当に心から笑えるのは、この結末のもっと先になるのでしょうけど。

 

 

  無花果の花は外から見えないんだ。花が見えないのに実を結ぶ。どうしてか教えてあげようか。

  無花果の花は隠れて咲いてんだよ。見えないところで。

  あたしたちが食べることになる実が、まだ熟さないころ、内側にたくさんのちっちゃな花をつけるんだよ。

  しかしねえ、そこまで隠れて花を咲かせなくたっていいだろうにね。

 

八重子さんが泉に、庭に植えられている無花果の花について話したものです。

まだ泉が鉄治と再会する前なんですけど、なんだか泉と鉄治のことを言っているようで、

とても切ない気持ちになりました。

 

 

最後まで読んで、泉に対しても鉄治に対しても言いたいことはたくさんありますが、

まだ読まれていらっしゃらない方には申し訳ないので、この辺で。

 

 

いやあそれにしても、まさかこのまま映画にはしませんよね。

読みながら、完全、鉄治がユナクさんになっていて、場面を想像してかなりドキドキでしたから^^;

 


『無花果の森』、読み始めました。

2013-12-08 21:39:44 | 超新星

    

 

“2011年度 芸術選奨 文部科学大臣賞”

 

本についていた帯にそう書いてあります。

なかなか厚みのある長編小説です。

 

今、4分の1くらい読んだところです。

出だしはとても重くて鬱々としていて、ちょっと読むにはしんどい内容かな・・・と思いました。

主人公の泉の背負っているものが夫からのDVであるだけに、泉の痛みがものすごく伝わってきて、

体の痛み以上の心の痛みや恐怖が、ちょうど梅雨時の陰鬱な気配と一緒になって。

ユナクさんがらみじゃなかったら、私はきっと5ページくらいで読むのを断念していたでしょう *_*

 

映画ではユナクさんは韓国人記者として登場するようですが、原作では塚本鉄治という日本人です。

まだ、回想部分で泉との出会いでちらっと出てきただけですが、

少し強引なところもありますが、礼儀正しい正義感のある記者のように感じました。

ユナクさんが演じる、ということで好意的にとらえている節があるかもしれませんが^^;

 

これからこの二人がどのような過程を経てどのような結末を迎えるのか・・・・

もうちょっと頑張って読んでみようと思います。

 

あ、そうそう!

この小説の舞台、岐阜県なんです。

岐阜県大崖。

実際には存在しない地名のようですが、大垣市がモデルのようです。

ユナクさん、また岐阜県ですね。

各務原市の次は大垣市。

次回はぜひうちの旦那さまの出身、岐阜県土岐市でお願いします(*^。^*)

 

 


グラスリッツェンな日々。 ふう~・・・

2013-12-07 19:56:46 | グラスリッツェン

前回お話ししましたが、ここ一か月、ずっとグラスリッツェンをやっていました。

ほんとに、家事や子供たちにかかる時間以外、朝から晩まで。

細かい作業なので夜やるとものすごく疲れるから普段は絶対にやらないんですけど、

今回はそうも言ってられなくて、一心不乱。

 

まず、ミニ教室のお話がきて、それからお皿の注文が入り、そして知人の結婚祝い。

あ・・・どうしよう・・・・間に合うかな・・・・

って感じでした。

 

ミニ教室ですが、先日の我が家の住宅メーカーさんのイベント(マリメッコのです)の第2弾としてのお話でした。

我が家は「スウェーデンハウス」なんですが、グラスリッツェンは同じヨーロッパでもスウェーデンなどの北欧ではなく、

ドイツやオーストリアなどの伝統工芸なんですよね。

なので、「スウェーデンハウス」のイベントとしてはちょっと違うかな~とは思ったんですけど、

それでもせっかく声をかけていただきましたし、いろんな方に知ってもらう良い機会だと思いまして。

 

初めての方たちでも短時間でできるのって何かな。

普段でも使えて気分良くなってもらえるものはどんなのかな。

このデザインはむずかしいかな。

経費を安く抑えるにはどうしたらいいかな。

などなど、めずらしくかなり真剣に考えました^^;

 

で、決めたのが雪の結晶のデザインのキャンドルベースです。

同じデザインでいくつかのパターンを彫ってみました。

 

 

当日みなさんに彫ってもらったのはこのデザインです。

 

 

小さくても炎の明かりってなんだか心を落ち着かせてくれますね。

私はキッチンのカウンターにひとつ置いています。 

 

 

それから依頼のあったお皿。

今回は、以前彫ったうさぎのお皿に合わせて和の模様をいれました。

草花とは違った、ちょっと華やかな雰囲気になりました。

これがホントに時間がかかり大変で、しばらく和の模様は彫らなくてもいいかな・・・・って^^;

 

 

 

そして、結婚祝いのワイングラス。

お二人のイニシャルとそれぞれ違ったお花の模様にしました。

ちょっとご主人のイニシャルが小さかった・・・・^^;

とても明るくてしっかりとした奥様ですので、もしかしたらご家庭もこんな感じかな、なんて勝手に想像しています。

 

 

 

今回はかなり根を詰めてやりましたので、今は少しお休み期間です。

でも、次は何を彫ろうかとまたまた考え始めています^^

 


しあわせ、たくさん。

2013-12-05 21:48:40 | 超新星

とてもとても、久しぶりの更新です^^;

 

この一か月間ものすごく忙しくしていまして。

と言っても、バタバタと動き回っていたのではなく、むしろジッと動かずに座りっぱなしでした。

ほぼ毎日、朝から寝るまでずっとグラスリッツェンをやっていて、☆たちのことを考える余裕もありませんでした。

今週やっと落ち着きまして、ほっとひといき。

それについては、また今度お話しますね^^

 

で、たくさんのうれしいこと。

 

まずはやっぱり、『SIX』のオリコンデイリーチャート1位!ですね^^

すばらしい!

ほんとにうれしいです。

なかなか見られなかったてっぺんからの景色。

やっと☆たちに見せてあげることができましたね。

この1位、6人そろってこそ『超新星』なんだっていう、とても意味深いものなのだと思います。

この先、何度か6人そろった姿を見れなくなる時がやってきますが、

それでも最後には、やっぱり私たちの『超新星』に戻ってくれますものね。

 

それから、ユナクさんの映画出演決定。

少し前に「ソンジェさんがドラマか映画の撮影で日本に滞在しているっていう夢を見た」と言いましたが、

ソンジェさんじゃなかったですね。

ユナクさんでした^^;

主演ですって!

できれば主題歌も歌ってほしかったな・・・

撮影はもう終わって編集段階のようですが、とても切ないストーリーみたいですね。

大人な感じの内容に胸がザワザワ~な方も多いと思いますが、

アイドルからの脱却のような感じがして、私、ちょっとうれしいです。

原作、読んでみようかなって思っています。

 

前回の記事で書いたジヒョクの『黄金の虹』。

まだ話は子供時代ですが、今週10話終わったところで視聴率は12%以上を維持しています。

子役ちゃんたち頑張っていますね^^

このままいい雰囲気で進んでもらって、ジヒョクの出番のころにはもっとたくさんの方たちに支持されていたらいいな。 

そうすればたくさんの方たちにジヒョクを見てもらえますしね。

これもまたうれしいことのひとつです。

 

 

そしてこれからは私にとっても本当に幸せなことのお話。

 

先日ユナクさんのミュージカル『あなたの初恋探します』を観に行ってきました。

前にもお話した通り、席は2列目。

端の方かな・・・って思ってたんですけど、

え? え? えーーーー!? の

ど真ん中!でした~(*^。^*)

ユナクさんがすぐそこにいましたよ。

汗がぽたぽた落ちるのもよく見えました。

出演者が3人だけのミュージカル。

ごまかしが効かない、実力がなければ決してできないミュージカルだと思いました。

会場もステージも小さめで舞台セットもシンプルで。

きっと韓国の大学路のあちこちで上演されているミュージカルってこんな感じなんだろうな、って。 

派手さや豪華さはなかったですが、とってもいいミュージカルでした。

 

それから、来週の土曜日に観に行くソンジェさんのミュージカル『太陽を抱く月』。

これは7列目のチケットが届きました。

実はユナクさんのミュージカルの時は、ユナクさんはとってもよく見えたんですけど、

ミュージカルそのものを見るには舞台が近すぎた・・・・贅沢なことですが・・・・

で、ソンジェさんの時はもう少し観やすい近さがいいな~って思ったんです。

そしたら!

まあ!!

7列目!!!

私ってなんて運が良いんでしょうね^^

それに7列目は今まで観たソンジェさんのミュージカルの中で一番舞台に近いです。

時代劇に初挑戦の頑張っているソンジェさん、しっかりと観てきますね。

 

最後にほんとうに夢のようなしあわせ。

おととい届いたLIVE TOUR 2013 “SIX Gifts” のチケット。

席は奇跡の、

 

アリーナ 3列 40番台!

 

ああ、今までいろんなこと頑張ってきて良かった!

まさか私にこんな素敵なことがやってきてくれるなんて!

ほんとに夢のような最高のクリスマスプレゼント。

 

今年一年頑張ってきた私へのとっても素敵な奇跡のようなご褒美です^^