今回のカムバックについての☆たちの気持ちです。
中央日報日本語版の記事から抜粋します。
ミニアルバム「Stupid Love」の活動を目前にした超新星が、まず第1に挙げた目標は韓国ファンとの距離感を縮めることだ。
「5年間待ってくれた韓国ファンにいつも申し訳なく思う」という超新星は、「韓国ファンが超新星のファンである事実を誇らしく
感じられるように最後までチームを守る」と士気を上げている。
-- アルバムに対する期待は。
「本当に、順位には大きくこだわらない。韓国の舞台に立てるだけで幸せだ。デビュー後、5年という歳月が過ぎたが、
韓国での活動があまりなくて『あいつらは誰だ?』と嘲笑されることもあると思う。先輩のような待遇は受けられず、
新人のように過ごさなくてはならないだろう。親しい韓国芸能人もいないので、アウトサイダーという気持ちだ。
だが放送に出たくてもできない歌手がどれだけ多いことか。韓国で立つ1回1回の舞台も切実で本当にありがたい。
今回のアルバムを通して韓国ファンとの親密感を高めたい」(ソンジェ)
-- 長い間待ってくれた韓国ファンに一言。
「本当に忍耐強いファンだ。韓国ファンを思うと、いつも申し訳なくて心が熱くなる。
また、韓国公演を見に来た日本ファンのことを気にかけてくれて、その姿を見て感心した。
この間会った韓国ファンに『皆さんが超新星が好きでいることを誇らしく話せるよう、がんばりたい』と話したが、
本当にそんなふうになったらいいなと思う」(ゴニル)
全文はこちらです。
そしてこちら。
それから、もうひとつ。
http://www.segye.com/Articles/News/Article.asp?aid=20120422002065&cid
こちらも抜粋です。
韓国でちゃんと歌えないから日本に行こうとしていると不快に見る視線もあった。当時の会社の状況も劣悪だった。
それでも超新星のメンバーたちは藁をもすがる思いでしがみついた。自ら日本語の本を買って勉強するなど、胸の内を語った。
その結果、日本で初めてのシングルがオリコンウィークリー7位に入った。その時メンバーたちはお互いを抱き合い泣いた。
日本でこのように人気を得ているのになぜ韓国での活動を選択するのか。
このような質問に超新星メンバーは「韓国の歌手だからです」ときっぱりと言った。
「韓国で上手くいかなくて日本に行ったというイメージに僕たちは傷つきました。翼が片方しかない感じです。
韓国のファンとの距離を縮めたいんです。何よりも韓国語で歌を歌いたいんです」
と切実に訴えた。
超新星は、シングル「Stupid Love」を発表した。
「韓国人として日本で一生懸命にやりました。しかし、誤解をしている方もいました。
今回は韓国のファンたちに認められたいんです」と強調した。
残念なこともある。リーダーユナクが入隊してチームから抜けたこと。
残った超新星メンバーたちは「打撃がないといえば嘘になるでしょう。新しいメンバーを入れる話も出ましたが、
僕たちはこのままでいると話しました。空白を埋めていくことが残った者たちの役目だと思います。
ユナクが戻って来た時、もっと大きなグループになっていることが目標です」
と堂々と話した。
このように超新星は今もなお自ら輝いていた。
私は彼らの気持ち、とても良くわかります。
どんなに悔しくて切なくて寂しかったことか。
日本での活動に不満など一つもないでしょう。
でも、それでもやっぱり・・・・
そう思う彼らのこと、私は愛おしく思います。
そして、彼らが韓国で心から笑っている姿が見たいと思います。
韓国の人たちに『超新星』という素敵なグループがいることを認めてもらって。