先日、ブイマについてあれこれ文献(WEBですが)読み漁ってていた時なんですが。
うん。
思い出しちゃったのですよ。
あの、名車を。
そう、今日のTOP絵。
名機と称えられるバイク達。
ホンダのバイクづくりの中にあって、コイツ以降はワルたんくらいしか思いつかない。
当時、写真で見る限りは、コバカにしていた。
だって。
エンジンは鈍速CBRのさらに国内向けディチューン版だし。
どう見ても、スポーツバイクの17インチ化の流れに逆らった、スタイル重視のバイクだし。
リッタークラスのネイキッド、ホンダは持ってなかったし。
フレームなんて鋼管ダブルクレードルですよ。
紅白のおめでたいカラーも好きにはなれなかった。
保守的な「ホンダうんちくオジサマ」がいかにもヨロコビそうだ。
駄菓子菓子。
現ブツを見た時、身震いしましたよ。
たぶん、ロケⅢの実車を見たた時と同じ感覚だったように思う。
かつて、市販モデルのCB750を目にした本田宗一郎が言った。
「こんなの、誰が乗るんだ」
スペック的には何も目を見張るものがなかったものの、「PROJECT BIG-1」が開発者達の思い入れが具現化したものであろうことは間違いないと思った。
そして、そのバイクは「乗れるもんなら、乗ってみなよ」見る者に、そう語りかけているようだった。
実際、その体躯は巨漢そのものだった。
でも、オレの食指は動かなかった。
だって、パワーなさすぎ。
乾燥235K。
93馬力って何よ、ソレ、みたいな。
その頃のオレってば、そういうお年頃、というかバイクって、そういう存在だったのです。
いや、今は、アドベンチュラーたんだって、理解できるし、ちゃんとかっこよく見えますよ。
ハーレーだけは、喰わず嫌い続けさせていただきますが(笑)。
ヒダルマたん、しゃぶりきれない、とかではなくって。
イイな、って(笑)。
ホントだってば。
気づいてみたら、今や旧車の領域なのね、このバイク。
デヴューが92年。
もう、16年前の出来事ですよ。
でも。
どうせなら、T2がいいな。。。
うん。
思い出しちゃったのですよ。
あの、名車を。
そう、今日のTOP絵。
名機と称えられるバイク達。
ホンダのバイクづくりの中にあって、コイツ以降はワルたんくらいしか思いつかない。
当時、写真で見る限りは、コバカにしていた。
だって。
エンジンは鈍速CBRのさらに国内向けディチューン版だし。
どう見ても、スポーツバイクの17インチ化の流れに逆らった、スタイル重視のバイクだし。
リッタークラスのネイキッド、ホンダは持ってなかったし。
フレームなんて鋼管ダブルクレードルですよ。
紅白のおめでたいカラーも好きにはなれなかった。
保守的な「ホンダうんちくオジサマ」がいかにもヨロコビそうだ。
駄菓子菓子。
現ブツを見た時、身震いしましたよ。
たぶん、ロケⅢの実車を見たた時と同じ感覚だったように思う。
かつて、市販モデルのCB750を目にした本田宗一郎が言った。
「こんなの、誰が乗るんだ」
スペック的には何も目を見張るものがなかったものの、「PROJECT BIG-1」が開発者達の思い入れが具現化したものであろうことは間違いないと思った。
そして、そのバイクは「乗れるもんなら、乗ってみなよ」見る者に、そう語りかけているようだった。
実際、その体躯は巨漢そのものだった。
でも、オレの食指は動かなかった。
だって、パワーなさすぎ。
乾燥235K。
93馬力って何よ、ソレ、みたいな。
その頃のオレってば、そういうお年頃、というかバイクって、そういう存在だったのです。
いや、今は、アドベンチュラーたんだって、理解できるし、ちゃんとかっこよく見えますよ。
ハーレーだけは、喰わず嫌い続けさせていただきますが(笑)。
ヒダルマたん、しゃぶりきれない、とかではなくって。
イイな、って(笑)。
ホントだってば。
気づいてみたら、今や旧車の領域なのね、このバイク。
デヴューが92年。
もう、16年前の出来事ですよ。
でも。
どうせなら、T2がいいな。。。