ＥＴＣ。

今日も定休日でオヤスミ。
んでも。
今日も御用(笑)。
お昼には在宅せねばなりません。
何でこんな中途半端な、んもーっ。

とは、クチでは言っていますが。
昨日のシロヘビ君とお山で遊んで、ヘルプっぽいコトもちっとはしたので、疲れが残ってたりします(笑)。
それに、お山でだいぶ登ったり下ったり遊びましたもの(笑)。

起床は１２時(笑)。
春眠しましたとも。
寝てるだけでも、身体が痛くなってくるのは、アレでございますが。
ゴゴイチで御用は終了。



さて、んじゃ、かかりますか！

ということで、今日は久しぶりの工作です。
ＢＫたんに搭載していた分離型ＥＴＣを外しましたので、一体型ＥＴＣを取り付けるための作業です。
ＥＴＣはミツバ。
何だか製造元が意味不明かつ、モノのワリには高価なステーが強制的に付属してきます。
ナニこの抱き合わせ販売っ！
利権の香りがプンプンします。

とはいったものの。
何だか、今の時点ではＥＴＣもマトモに手に入りにくいそうでして。
ＷＳさんから、ちゃんと正規品がちゃんとした価格で入手できたのはありがたいコトです。


制作のポイントは、っと。
①マウントパーツは意外に、ないです(笑)。
　はじめはマジックテープにしようかとも思ったのですが、やっぱ、強度がアレかと。
　今回はＰＤＡ工房のHERBERT RICHTER(ヘルベルト・リヒター)』を使用しました。
　ショップのパーツがうんこ高いのに、このドイツ製、割安すぎ(笑)。
　ＥＴＣのように角度調整を頻繁に必要としないモノなら、コレで十分と思います。
　強度も、今のトコ問題なさげです。
　ちなみに、ハンドルですが、ブレース装着車の場合、ＥＴＣがブレースとハンドルの間に納まりませんので要注意。

②ミツバのＥＴＣは本体側のマウントが良くねぇです
　得意の５０５２板材にネジを切ってマウントベースにしました。
　結局、純正以外は、何らかのベースを制作しないと使い物になりません。
　これじゃぁ、使い勝手悪すぎ。
　たぶん、簡単に外せないような措置なんでしょうが、売れないはずですよ。
　①のマウントを使用するには、Ｍ４キャップの頭を３ミリほどトばす加工が必要です。

③テネレの振動は、ワリと強力(笑)。
　ＥＴＣのマウントは問題ありませんでしたが、電源のシガソケが振動で浮いちゃって、電源が落ちました。
　機器側ソケットは、しっかりしたものを使ったほうがよさげです。


これで、ＥＴＣは１０秒で取り外しできるようになりました。
雨天対策ですか？
ええ。
雨の日には乗りませんし。


あ。
モチロン、２台で運用するのですから、ＥＴＣは２台必要ですよ！
マウントは共通ですが！

シロヘビ君とお山レポ

take7表紙

元気出たけど。

今日は、シロヘビ君とお山に行ってきました。

彼は、オフごっこの経験、あんましないようでして。
アウトドア派なんですけどねぇ(笑)。

ランチとってから、目的地への移動の際、某ゲロコースの入り口を偶然発見しまして。
ＷＥＢでよく見た風景だったので、シロヘビ君の了解を取って入ってみました(笑)。
全然、バイク入っていないようでした。
倒木だらけ(笑)。
目的地には不要なので、ノコたん装備していかなかったのです。
少し、倒木越えに苦戦しましたでしょうか(笑)。

んでも、大変に楽しゅうございました。


シロヘビ君はオフ車持ってないので、オレのセローたんで出走。
んで、オレはといえば、ドライコンディションのオフに、トリッカーで初参戦となったのです。

いやぁ。
こういうトコトコなオフごっこ、トリッカーたん、実に扱いやすいです。
驚きました。
前輪が小さいので、走破性はイマヒトツ感があるのですが、何より小回りきくんです。
この、小回り感、こういうオフでは、なかなかな美点と思いました。
比較でみると、セローのほうが長大感があるというか。
扱いやすさ感は、だいぶトリッカーにアドバンテージがあると思いました。
こんなカンジです(笑)。
しかも。
往路復路のオンロードでも、このコンパクト感は愉しさにつながります。
そこそこのイキオイで走れちゃうですし、それがまた、楽しいです。



うんうん。
シロヘビ君に付き合ってもらって、遊んできて。
元気出てきました。

元気出たけど。
明日から、数日はイイコになると思うのです。
筋肉痛で(笑)。