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憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

ハッタリヤロー。

2006-05-15 23:03:32 | 疾り&人々
先日のロケⅢCLUBのオフ会。実は復路も、アレだったのだ♡

鹿沼ICから羽生ICまでは、2台での帰路となった。

後詰を選択させてもらい、後方警戒を担当。
はて、あまりはっきり覚えていないのだが、佐野藤岡IC?館林IC?あたりかな?ヘッドライトの群れが、10個以上あっただろうか。左脇後方500Mくらいに連り滑り込んでくるのが、見えた。

こちらも、ソコソコの速度は出ていたが、光の群れは急激に距離を縮めてくる。
空いてもいない、混んでもいない東北自動車道。マシンの性能差はそれほど発揮できなそうな交通量だ。

「ふ~ん。。。」と思っていたら、トップグループが、抜く!
遠ざかるテール、1台目は、LEDの下にサイレンサーの排気口が1つ、2台目がふたつ。
最近のバイクに良くある構成だ。このおじさん(オレのことよ)は、そのバイクが何なのか、さえ、わからない。3台目以降は覚えていない。4~5台目にはニンジャもいた(コレだけは、わかった)。

前走するツレに、お気に入りのラパイドの中でつぶやくように、詫びる。「ゴメ。オレ、ヤりたいのよ。イかせてっ。」。

2速落として、追いすがる。
走行車線と追越車線の綱渡り。走行車線間にはあまり入らないのが、彼らのスタイルのようだ。
あまり細かく書くと情けない部分も、割と多いので、あらすじだけ(悪いかっ!オレのページだ!)。

追いつけない、抜けない速度域ではなかった。また、一般車へのリスクを考慮してもオレにとって非常識なペース、とまではイかない。実際、ちょっとはアタマ抑えたり、した。
ただ、アタマ抑えても、彼らから逃げるペースの維持ができない、っつーか、後方からの強迫感をブリブリ感じる状態に、神経が持たない。何か文句あるか。

ご存知の通り、高速道路では、先頭をトばす者ほど、リスクが高い。裏返せば、ツツいていくだけなら割と、やりやすいし、消耗もしない。

つまり、追いついて、アタマ抑えるのはラクでも、そのまま先行できなければまさに、「クチだけのハッタリヤロー」そのものなのだ。

羽生PAの手前の事故渋滞の少し、前で、クルマの流れに戻った。

昨日の集団の皆様、ご迷惑お掛けいたしました。
あのハッタリヤローは、私でございます。

ハヤブサでも買っちゃおうかしら。なんか、にくたらしいわ。

 ぎゃはははっ!まさに、「クチだけヤロー」の面目躍如だな。
 まーね。ま、今回は久しぶりのアローライドだったし。やっぱ、ロケⅢだと、あまり、クルマの多いのは、アブナイし。トまれんし。
 おいおい、今度は、「クチだけの言い訳ヤロー」じゃねーかっ!
 ハヤブサ、欲しーなぁ。。。
 どーせ、出番なんかねーよ。前もそうだったじゃん。
 やっぱ、ちょっと、クヤシイ。
 ぎゃ~っはっははははは! それが、ホンネだな!?
 もう、寝る。
 その方が、いいな。この、「クチだけの言い訳ヤロー」っ!
 うえーん。。。
コメント (5)
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