ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

インフォームドコンセントと緩和治療選択。。。

2016-10-11 20:00:00 | 病気っす!
このカテのお約束!

アボカドとズワイのサラダっす!

結構、期間が空いて現在までの流れが
見えにくくなっているので
端折った感じですけど経過を軽く。。。

初発時から13年間通い続けた病院は終了となり
通院が出来る緩和ケア科が有る病院に完全移行したのが
既に2ヶ月前となりました。

変わらないのは院外処方の薬局だけ、、、
さすがに抗ガン剤だけは大学病院近くの薬局で
処方してもらっていたけど
中止してからの花粉症や常備薬系はご近所の薬局。

その処方箋も疼痛コントロールのカロナールが処方されはじめて
大学病院の胃外科から通院の緩和ケア科に処方が変わって
薬剤師さんの戸惑いのリアクションに苦笑したりして
確かに見た目は元気なんでビックリはしますなw


緩和ケア、最初だけは1ヶ月に1度だったんですけど
次からは2週間に1度の通院。

進行は正直です。
鈍痛が週に2、3度の頻度だったのが
1日に1度、それが日に2、3度となってきています。

そして、鈍痛もチクチクした痛みに変化しつつ、、、

まぁ、痛みも少しは気になりますが
それよりも気になるのは体力の低下。。。
これは、結構キツい。


当初、結構距離が近すぎる感じだった?主治医とも慣れはじめw
ぶっちゃけた色々な話をする様になってきました。

外科医とはアプローチが違うので
目先のデータの結果だけではなく
考えられるコトも話す事ができます。
確かに自分自身が、ある程度の予備知識を持って
話を聞く事ができているので主治医も話してくれています。

先の手術を行った病院の7月のCT検査の結果では
横隔膜、胸骨部分と脇腹の腫瘍、
そして新たな肺転移、胸膜の播種と言う所見。

で、現在の病院では確定出来る範囲では無いが
2、3ヶ所、腹膜播種の可能性が考えられる部分も、、、
そんな、感じでそれを見越した緩和アプローチを
お互いの話合いの中で一緒に決めていく事ができます。

ゆえに、早め早めの緩和へのコンサルテーションも大事だと、、、


まぁ、こんな感じで元気に緩和ケアに通院中!
今回は時系列だけど、次は個々に説明の感じの忘備録っす。

少しでも長く、社会的な日常生活が送れる
アプローチを目指しております。
結構、良い感じで、出来てるんじゃないかな?


まだまだ、先は長いです。

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Medical takeover...

2016-09-05 20:00:00 | 病気っす!
残暑は続くけど
あっ!と言う間に季節は秋ですな。。。

久々、この銘柄を選択しました。
今は無き、西武線沿線のお店を思い出します、、、
ちらっと写っているのは鰻ざく!栄養付けなきゃw


まだ、痛みはコントロール出来ていて
そんな気にはならないけど
体力の低下は、、、
チョットした瞬発力は有るですけど、、、
持続力は無くなってきてますね。。。

やっぱり、デッカくなって、尚かつ転移して増えてる
悪性新生物に体力、持って行かれてる感じ。。。
筋肉も付ける様にしてるんですけど、、、う~ん。

食い意地だけは張っているので?w
体重だけはどうにか?維持してる状態。
興味があって、食べられることは良いことです。
比較的、罹患前から添加物無しの野菜多めの
バランス良い食生活だったので、今更、気にしていません。
それで、ここまで再発転移を経ても元気なので充分かと?

初発の足掛け13年通った病院の胃外科は終了となり、
病院を跨いだ、緩和ケア科の入院を経て
今後の経過観察は緩和ケア科の病院で行うこととなりました。

2004年の初め、生検の結果を聞きに行ってから
こんなに長く通うコトになるとは思いませんでした。
通院後、老舗のお蕎麦屋さんや他の美味しいお店に寄れなくなることも
残念です。(どっちかと言うと、コッチの方が、、、w)

引き継ぎ時の話、
これだけ広がっていて、進行が遅いのは???
7月時点の結果なら、3、4ヶ月で急変が有っても
おかしくない状態なのに
2ヶ月過ぎても外見、変わらず、
生活が変わらないのは極めて稀なケースであると、、、

だから、大丈夫って訳じゃないですけど、
2、3日に一度のカロナールで今のところは間に合ってる感じ、、、
少しずつ、進んでるのは感じますけど、
気にしても仕方無いし、上手くコントロールして
つきあっていきましょう。


初発の病院へは緩和以外の症状、
お約束の腸閉塞wとか、保険関係の書類とかは
お世話になる感じで、、、

主治医とは長い間?wお世話になりましたと、、、
本当に付き合いは長いのでお互いに複雑でしたが
こんな感じで引き継ぐのも人生であります。


さぁ、緩和ケアです、、、
良く学び、質の良い人生を少しでも長く歩みましょう。。。

忙しくてタマにしかアップ出来ないので
中々、現在に追いつかない、、、

でも、まだまだ元気にやってます・・・
これからもボチボチと!


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疼痛コントロールと緩和ケアのススメ。。。

2016-08-25 20:00:00 | 病気っす!
このカテのお約束!

焼鳥なら、いつもなら日本酒なんですけど
ここはカジュアルなワインで、、、
まだ、食えるから大丈夫!

中々、時間が取れずマメにアップ出来ません。
それでも時は過ぎ、色々状況も変わってきています。
記事とは結構タイムラグあるんだよなぁ、、、
そこは追々、アップさせねば。。。


ま、違和感有るモノの、、、
アセトアミノフェン(カロナール)もあって
元気に?過ごしております。

そのおかげで?お盆にかけてはガッツリ仕事。。。
ここ最近、病院通いが増えてますから
その分は頑張らないといけません、、、
それを成り立たせるのも、日常。

ゆっくりとした体力低下は
日に日に身体に堪えますがボチボチと、、、
まぁ、また慣れるしか無い感じ。

中々、進行が遅い変わりモノの悪性新生物のおかげで?
QOL重視の抗ガン剤終了で副作用が無い分、
何となく普通には、こなせてるかなぁ?と、、、


で、前に書いた疼痛コントロールに付いてです。

先の初発からの病院では疼痛を抑える薬として
ロキソニンが処方されていました。
あくまでも、痛みが出た場合に服用する為の
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)と呼ばれる
抗炎症作用がある解熱鎮痛薬です。

このロキソニンですが、実際には
我慢出来ない様な胸骨の鈍痛では無かったし
慣れ始めた?コトも有って
緩和ケア入院前は服用に至りませんでした。

ですが、緩和ケア科を退院した際は
新たにカロナールの処方をされました。
コチラも解熱鎮痛薬ですが抗炎症作用は
殆ど無い非ピリン系の薬剤です。

この処方に付いて流石に初回入院ってコトも有り、
担当医ともガッツリ、インフォームコンセントの時間を
持つことが出来ました。

先ず、軽い痛みに対しても薬は服用すること
そうでないと痛みに対して神経に耐性が出来てしまって
ゆくゆくの疼痛コントロールが難しくなる。
薬の効き目が悪くなると言うこと。
それが故、消炎作用の有る少し強めのロキソニンではなく
中枢神経に作用して慢性的な痛みに
効果の有る軽めのカロナールへの変更となりました。

実際の服用は、痛みではなく違和感を感じたら
薬を使用する様に指示を受けました。
それによって今では、まだ毎日は必要としませんが
2、3日に1、2度服用する様になりました。

結構、昔の人間なので我慢してしまう傾向は
有りましたが、何回もの手術を経て
痛みが有れば訴え、緩和する術は学んでいましたが
軽めの痛みでもコントロールをするコトで
将来の疼痛コントロールに繋がるコトを学びました。


前回、緩和ケアに付いて重いってアップしましたが、、、
受診に付いては、早いに越したコトは有りません。

先々のQOLを考えるに緩和に付いて理解するコトは必要に思います。
確かに緩和ケアと向き合うことは、治療、闘病中であれば
終末へ向かっていると言ったマイナスに思いがちですが、
先に疼痛やカウンセリングに付いて知るコトは
治療の善し悪しの結果に係わらずプラスになるコトだと考えます。

再発転移を繰り返してきた結果、治療終了を終了した
今の自分の状況だから言えるのかもしれませんけど、、、
緩和ケアを受けるって気持ちのハードル高いですけど、、、

まぁ、考えてるより知った方がお得って感じです。


う~ん。
再発も転移も無いのなら
ホントは知らなくても良いんですけど、、、
こうなったら仕方ないです。

まだ、前を向いていきましょう!
まだまだ、先が有ります。

ボチボチっす!


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再々々発転移の再発と QOL 。。。

2016-08-03 20:00:00 | 病気っす!
前々回は検査結果を受けて
フワフワしたまま書いてしまったので
変なアップでした、、、
前回は淡々?とだったので
今回は噛み砕いた感じで、自分への忘備録。

胃全摘、肝外側区切除、胆嚢、脾臓摘出、小腸・結腸部分切除と
消化器官系は少々無くとも食えるんで、、、
お約束です。

前に引き続き旬モノ!友人が取り寄せてくれました。
ハモしゃぶであります。
贅沢にハモ子と国産では有りませんが松茸も奢りました、、、
美味かったっす!

タイトル、ややこしいですけど肺転移の再発ってことです。

再発、再々発の開腹手術後、、、
5年位前に肺の結節が見つかって
1年半を経て徐々に大きくなり開胸手術、
病理結果の結果、原発からの血行転移。

まぁ全身に回ってしまったってコトですから再びの抗ガン剤。
丁度、4年前位になります。
(時系列に付いては年表参照→ぽいぽいのボチボチいきる。)

シスプラチン(CDDP)+TS-1を使用。
その時には既に左横隔膜の腫瘍もあったんですけど
同じ様に成長が遅くて経過観察中。

それよりも肺転移ですから
摘出しても直ぐに転移が有るのでは?という
見解が一般的でした。
でも、抗ガン剤の奏効が有ったか否かは判りませんが
今回の検診までは転移は見られませんでした。

血行転移が無かったから奏効が有った?と
考えるかもしれませんが
横隔膜に付いては縮小が見られなかったので、、、

その時に少しでも目に見えた奏効が有れば
サードライン、フォースラインの治療を選択したかも?
なので、とても進行がユックリ?の
腫瘍たちとの共存を選択しました。

選択するにあたって自分は「人生の質」を重視しました。
終末期に於いてはQOL=「生活の質」と言われますが
末期では有るが終末期ではない通常の生活の時間を
どれだけ長く過ごせるかを考え、選択して今の状態に至りました。

ま、人間なんで揺らぐコトなんて幾らでもありますがw
そんなのは12年前から死ぬ死ぬ詐欺を続けているので
自分には甘く、甘く、しております。


胃ガンは何年か再発や転移さえしなければ
完治が見込める病ですが、
残念ながら再発転移の予後は
データ的に余り良いものでは有りません。

そんなか、再発転移を繰り返して、
何回も何回も絶望の縁を味わっても
これまで日常生活を送れたコトは
それはそれで良かったかなと、、、
或る程度、心の準備はシュミレーション出来ていた様に思います。

そんなのホントは出来なくて良いんですけどねぇ、、、
仕方無いです。

とは、言っても直ぐに何かというコトは無し、
これから出来るコトを考えていきましょう。
「人生の質」から「生活の質」へのシフトも
少しづつ見定め、考えなければ、、、

それも、また日常になるのです。。。


緩和ケアのお試し?入院も決定!
考える時間は、まだまだ有ります。



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左舌区と傍胸骨。。。

2016-07-28 20:00:00 | 病気っす!
病気ネタのお約束。。。  

枝豆の生姜醤油の煮浸しと山葵菜のおひたし、
奥に見えるのはジュンサイと山芋の梅肉添えであります。
旬モノは良いですね!

タイトル、読みは「さぜつく」と「ぼうきょうこつ」


長ぁ〜く、闘病生活を続けることで大事なのは鈍感力、、、
そんなんで、ダンピングで目眩を起こして冷や汗かいても
空腹時に噛まずに飲み込んで詰まって吐いたり
少し食べ過ぎて下ったりするのも
慣れていって、そんな不便も日常だと思える日々を過ごしてきました。

でも、それは悪くならない、前提。。。

少し前からの軽い違和感がユックリと育つ、
左横隔膜の大きくなったヤツが
ちょっと悪さを始めたかと?思ってたんですけど、、、
こちらの都合良く上手くはいかない様です。

昔から付き合いの有る2つの腫瘍とは
共存って感じだったんですけどねぇ、、、


ニューフェイスの登場であります。

写真に移っているのは左肺、
丁度心臓の横の位置になります。
肺転移の再発です。
あと、写真には写っていませんが
これも胸骨左側に横隔膜に沿った腫瘍とは違う転移、、、
リンパ転移か胸膜播種の胸水かってトコです。

既に、良くにはならないのは判っていたコトですが
4年前に6ヶ所、取った左肺に新たな1cm。
先日、緩和ケア科に提出したデータの資料を見返しても
無いモノが3ヶ月で1cmまで大きくなっていました。

で、胸骨横の部分は4cm、、、ここはリンパ転移か胸水か?
ここも3ヶ月前には見られなかった場所であります。

う〜ん、、、育ち方、早っ!育てては無いですけど、
某、拡張現実ゲームさながらですなw
要らないから博士に送ってアメにしたい位です。

勿論、共存ってコトなんですけど
具体的に少しづつ、影響を及ぼしつつ有るのが気になります。

悪液質に因る疲労や息苦しく感じるのは
歳の所為、気の所為と鈍感力でカバー出来るけど
チョットした痛みは、、、

まぁ、良くならないモノは仕方有りません。。。
どう、向き合い、付合って行くかを
緩和ケア科で話さなければって感じですね。

上手い時期に、初回入院の機会も持てそうです。

成るか成らないかって言っても仕方有りません。
現実を受け止めていきましょう。


いつもの様に、後ろ向きにならない位に、前って感じ、、、
自分に優しくボチボチです。


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Image analysis...

2016-06-26 20:00:00 | 病気っす!
サボり過ぎてると、他の事が多くて忘れちゃうので
忘備録アップ。

その前に、病気カテのお約束?

季節らしいラインナップですが、、、
鰹のタタキとブルスケッタ?なんちゅう組合せでしょう。。。
今回、映像データ多いのにw

1月と4月の全身CTのデータを緩和ケア科受診時、
CDで貰ってそれが、手元に戻ってきたので
検査結果の検証を自分ナリに解析?、、、

今まで三ヶ月毎の全身CTの結果はフォロー診時に
スライドショー的な感じでは確認して、
腫瘍が一番大きいトコに付いては
放射線科のプリントアウトを頂いてました。

大体、同じ位置なので自分でスキャンしたりして
比較をアップしたり、、、


で、今回は元データなので、
ちょっと自分で判り易くなる様に手を加えてみました。

って言ってもGIFアニメにしただけですがw
いつもは縦横の最大幅って感じで理解してたんですけど
連続の動画にすると、、、コレが!?
浸潤具合が見えてきた感じです。

見た目の大きさは僅かなんですけど、、、
やっぱ、育ってる感がリアルです。。。


先ず、小さい方の左脇腹下の腫瘍から、、、
一番大きい部分の静止画の比較です。

画像を切り取り拡大して腫瘍部分に色をつけました。

まぁ、断面を切り取るタイミングで少々前後はありますが
肋骨と腎臓の具合で合わせました。
ここでは僅かながら4月が大きい程度、、、
目視の差か?って程度ですね?

で、この前後の画像を含めアニメーション化すると、、、
注:スマホでご覧になる場合は画像クリックで動画視聴可能
因みに身体の上半身から下半身に掛けての映像で、
腫瘍部分は赤い丸で示しています。

見た目の大きさは静止画の様に変わりません。
が、1月は後半部分にしか腫瘍の影が有りませんが
4月は最初から影が確認出来ます。
横にも少し大きくなっているけど縦にも伸びている事が一目瞭然。

小さいから余り気にしてなかったですけど、、、
まぁ、見ると育ってますなぁ。。。


続いて肋骨、胸膜に浸潤している
大きい左横隔膜下の腫瘍の方。

同じ様に、静止画、、、
これは同じ位置ってより、最大のトコで比較しました。

流石に大きくなると表面積に応じて成長は早くなる様で、
3ヶ月前とは見た目が違います。。。

そしてアニメーション動画、、、
注:スマホでご覧になる場合は画像クリックで動画視聴可能
左右の丸の大きさが違うのは失敗だったかな?w
各々の検査の腫瘍と考えられる影の部分をフォローしたら、
大きさが変わってしまいました。

クリックすればスマホでも大きい画像になります。

小さな腫瘍と同じ様にの前半の画像で1月の検査では、
ぼやけていた部分が4月の検査では影が濃くなって
確認出来る様になりました。
同様に、後半部分、1月は肋骨に伸びている影の部分の
明暗がハッキリしませんが4月は前半同様、確認出来ます。


まぁ、これ、自分は比べて初めて理解したんですけどね、、、
具体的に、こんな風に育つものかと、、、
診察の時にスライドショー見せられただけじゃ解らないですよねぇ?

いやぁ〜、放射線科の先生の画像解析って凄い。

それと1月の時点でコンサルテーションを受けた
呼吸器外科の教授の見立ても流石です。。。
腫瘍そのモノが大きくなってるってか、
広がってるってから手術は出来ないって、、、
確かにそうですなぁ、、、

再発、転移時の
早めのコンサルテーションは必要であると、、、
今更の自分の為ではなく、今、多くの罹患者には必要な事。。。


まぁ、緩和ケア科とのコラボもコンサルって言えば同じ事?
より良い、チーム医療、、、知らないと駄目っす!


そんな時間は、長くは無いかもしれない、、、

絵に描いた餅は、いつ食えるか解らないけから、、、
今、手に取れる事はつかみ取って、使っていきましょう。。。


今回は、こんな感じの病気レポ。
先は、とっとと進んでますw

まだまだ、日常は続く。。。


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Ouch ! 。。。

2016-04-28 20:00:00 | 病気っす!
タイトルが判り難いんで?病気のカテにしました。

なんで、お約束w

エビのフリットとカポナータ、、、意味は無いです。


判り易く、痛みって事で疼痛って書きましたけど
普通に生活を送っております。
急に差し込みが、、、ってドラマチックな感じではありません。

フルタイムで仕事もして、呑んだくれてw
動き回っても今のトコ、平気に過ごしております。
各方面?には、性急な心配をお掛けした様で
申し訳ないっす!

あくまでも鈍痛、、、?
胸の中心、胸膜と左横隔膜近くの肋骨付近。
表現が難しいけど、2、3日前にぶつけてアザになった所を
押した感じが日に3、4回位、来るって感じ、、、
軽く、あっ、痛っ?って感じです。
まぁ、痛いってことは痛いですがw
気にならない位に軽くです。軽く!

医学的に言うと骨膜反応だそうです。
本格的?になると骨転移より浸潤による痛みの方が
強いんじゃないか?って噂も聞いております。

聞くと流石に凹みますが、そこの所は
まぁ、なってみてから考えましょう。。。
今までも10時間越える大変な手術とか
辛いって言われてたシスプラチンの副作用も
結構、ツルッと過ごしてきてるので
判らない事に怯えるのは、何か?と思います。

既に付合っていくしかないので
元気な内は、そんな感じでw

で、ここで必要なのは相手を知るってコトですな
痛み自体はどうしようも無いので
鎮痛、緩和に対してどう考えるかですね、、、

ここからは自分への覚書を兼ねてます。
薬に付いて医療用語?が出てきますが
興味が有ればググって下さい。
自身、もしくは家族が処方されている
薬を知っておいて損は無いと思います。

前回、一般にNSAIDs(非オピノイド系=非麻薬)と
呼ばれている一般的に鎮痛剤のロキソニンを処方されました。
チョット前に消化器官系に副作用云々と憂惧されましたが
今回は頓服扱いで痛みが気になる様で有ればとの処方です。

先に書いた様に骨膜反応により
本格的に痛みが続く様になれば、
NSAIDsでも強いボルタレンや
オピノイド系の医療麻薬系に移行してくるかと、、、

癌性疼痛緩和のトラマールとかも標準っぽいですけど
急に、そこまでになるのかは、なってみなけりゃ判りません。
悪心(嘔吐)等の副作用は有る様ですけど、
続けると慣れてくるとか、、、良く判らないですが、、、

それ以上になると、弱麻薬系のコデインとか、
良く出てくるモルヒネに移行する様です。

他にもトラムセット(非癌性疼痛薬)とかが
有るんですけど、、、
非癌性となっているので使用出来なとか、、、
まぁ、自分の場合は浸潤って事だから出来たりするのか?とか、、、


痛みがこれから、どの様に進行するかは判りません。
でも、劇的に痛み出しても不思議では無いと、、、
月が明けて医療相談を挟んで痛みに対するフォロー診もあります。

当面の痛みに対しては、この位の対応を持って
接していきたいと思っています。

それと平行して、医療相談にあたっては
緩和ケアに付いて調べなければ、、、
リアルと向き合うってこと、それが生きる事なのよねぇ。。。


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疼痛、緩和、フォロー診。。。

2016-04-22 20:00:00 | 病気っす!
前の記事は以前と同じ様なコト書いてて
見直すと、ちょっとウザイ感じでしたw
そんなのも有りと自分にやさしくボチボチいきましょう!

で、お約束!
酒やアテばっかりだったので
タマには?真面目に?昼食であります。
フォロー診帰り。。。

たかがウドンってナメてたら、思いの外、旨し!
お出汁より、ウドン自体の旨さに感動!久々のヒットw
思ったより量多め、、、ちくわ天は無くてもOKだったか?
でも、完食!惜しいかな啜って食えないのが恨めしい。。。

今回は流れのみの報告かな?
個々に付いては、もう少し掘り下げた感じで後で書きます!

フォロー診の一週間前に造影剤の全身CTと血液検査。
ちょっとした?オトナの事情かな?
掛り付けの大学病院近所の診療所でCT検査、
そこから掛り付けの病院に戻って血液検査のみ。。。

一週間後、結果を踏まえたフォロー診。
順調に育っておりました。
って、言っても相変わらずユックリ、ユックリ。。。
しかしながら、胸骨、肋骨にはジワジワ浸潤。

開口一番「痛みは出初めた?」って主治医。
これだけ大きいと劇的に大きくなるはずで
この3ヶ月の間に顕著な疼痛が有ると思っていたらしい。

1日に2、3回、ホンの短い時間では有るが
我慢出来るくらいの鈍痛を感じる旨を伝えると
様子見の頓服としてNSAIDs(非麻薬系)を処方。

その後、疼痛コントロールの緩和医療の選択の話。
自分の場合、近々では無いと考えられるが
在宅ケアかターミナル緩和ケア等の選択に付いて。

この件に関しては後日、ソーシャルワーカーを介して
今後の外来に因る疼痛コントロールも含めた
通院外来可能な病院への転院等も
視野に置いた相談の必要性など。。。


まぁ、通常?の、この自分の状態なら
3、4ヶ月って余命が出るんですけど、、、
生存率の中央値が出ないので、何とも言えないとの事、、、
このままで1年間、平気なら奇跡かも?って、、、
でもホント、症例無いから判らないトコ。。。(トホホ
私の主治医は正直ですw


で、多少なりとも疼痛が出始めているので、
全身CTの検査等、大きい検査は3ヶ月毎と変わらないモノの、
診察は疼痛コントロールを視野に入れて
1ヶ月半毎になってしまいました。。。


う〜ん。中々、頑張ってもらってくれてますけど、、、
理想と現実ですな。。。

色々、そんなコトも含めて次からは個々に付いてUP予定!


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モルヒネ。。。

2016-04-14 20:00:00 | 病気っす!
また、エグいタイトルが続きますが、、、

色々、考えるトコありますが、今日は軽めに?w
で、病気のカテはお約束!

一部、関連部位?も写っておりますがw
昔は生だったんですけど、時代が時代なんでタタキです。。。
胃無し生活に慣れた現在では、こんなの問題無し!
勿論、新鮮ってのが大前提ですけど、ココのは大丈夫。

色々な意味で?食えるだけ良しとしましょう!


盛大に期間が空きましたが、相変わらず元気は、元気!

まぁ、日常のダンピングや詰まったり下ったりするのは
10年以上経っても変わら無いんで大変な内に入れません!


でもなぁ、、、
気のせい、気のせいと自分に言い聞かせていましたが
痛みが現実的になってきました。
思っていた肋骨より胸骨付近かな?

救われてるのは、まだ我慢出来ない痛みでも無いし
持続性の痛みでない事ですけどね。
日に2、3度、アッ痛ぁたた、、、って感じ。
触っても凄く痛い訳じゃなくて、ちょっと痛い程度。
肺転移で肋骨を取った時と同じ様に?
少し、込んでる電車とかは気を使う感じになってきました。

自分の場合、骨転移ではなく骨への浸潤です。
故に、骨膜反応の痛みですね。
疲労骨折の痛みと同じってコトかな?

確かに手術も辛かったし、抗ガン剤も大変だったけど
喉元過ぎれば、忘れられる事。
でも、この癌性疼痛は付合っていく事になるんだろうぁ。。。


あっ、と言う間に冬から春へのフォロー診の時期。
ブログをサボってる間に?
三ヶ月毎の全身CTと血液検査を終えて、翌週、結果の確認。

今回は疼痛のコントロールの話がメインかな?
やっぱり、骨膜反応の痛みの場合は
オピノイド系(神経伝達遮断)の薬になるのか?

再発を続けて、つくづく思うけど
この病は知る事、調べる事がとても大切、、、
また、色々、調べなければ。。。

怖がっていても仕方有りません。
また、自分で納得出来る事を選択していかなければ、、、

無理をしない程度にボチボチと。。。



しかし、痛いのは嫌。。。


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再発、腹膜播種、胸膜播種、血行転移。。。

2016-02-10 20:00:00 | 病気っす!
あまり見たく無い文字列ですが、、、

コレが闘病なのよね。

TS-1を服用していたにも係わらず
残存胃の再発が見つかった時は流石に凹みました。
でも、能く能く調べてみると切除出来るなら、
すべて予後が悪い訳じゃないと言うことで切除を選択。

そして、肝臓の腫瘍が何が何だか判らない内に増大。
腸を圧迫し始めた頃に切除してみたら腹膜播種の悪性腫瘍。
で、怪しいと思われてた小さな小さな横隔膜の腫瘍が大きくなる前に
左肺の5つの血行転移が疑われ取ってみたらコレも悪性。

その後、抗ガン剤のTS-1+CDDP(シスプラチン)を6クール。
見た目、大きくはならなかった様に見えたけど
小さくはならなかった。

抗ガン剤含めて、全部、経験済みであります。
まぁ、それで年数を経ても、未だ元気に過ごしています。

で、胸膜播種の小さかった腫瘍も既に12cm弱。
コンサルテーションでの口頭での説明では少し小さかったんですけどw

上がってきた所見では、それどころではありませんでした。
胸の中央の胸骨から内側を這う様に4本の肋骨を越えて
肺を覆う腹側の胸壁から皮の下まで伸びていて
横隔膜までの浸潤は勿論、心臓を覆う心膜まで広がっていました。

拡大手術以前に、完全に手術で取りきれないし、
手術に至っても切除後、横隔膜、胸膜、皮下の再建は困難。

それが、現実。。。


現在、肋骨に痛みが無いのも不思議な感じであると、、、
確かに違和感の度合いは日に日に増して来てはいますが、
痛みと言えるか?どうか?ってトコ?w
まだ、我慢してる訳じゃないかな?

おとなしく共存できていたので
ホント、特殊な例で腹膜、胸膜播種しても
血行転移でも長く日常生活が送れてましたけど、、、

忘れた頃に訪れる苦行とは違う時が来た感じですね。

人が経験出来ない事をしてるんですけど
それって、もういい加減、飽きたって感じ。

経験しないで忘れてしまいたかったんですけどねぇ。
まだまだ、死ぬ死ぬ詐欺は続くかw

今回は前回の補足ですな。
ま、そんな感じで!


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If...

2016-02-05 20:00:00 | 病気っす!
スペアリブじゃないっす!

鉄分、ビタミンB12の不足中なので
レバパテと白子の天ぷらでフォロー中?

コンサルテーションを受けてきました。
他科診断です。

胃が原発であれば脳、肺、肝臓、女性の場合は卵巣転移等
遠隔の他臓器転移に於いて重要な文言なので
このコンサルテーションの説明は
ピアサポートでも後で取り上げたいと考えています。

ま、そこは置いといて、、、
今回は報告、投げっぱなしw

呼吸器外科に行ってきました。
前回。と、言っても三年前になりますが
肺への血行転移の時にお世話になった科の教授先生です。
セカンドオピニオンではないので専門科から見た見解。
今回は手術に付いてを聞くことになります。

結論から、、、厳しい状況にある様です。

放射線科、胃外科の見解だと6、7cmで
1本の肋骨に浸潤しているってコトだったんですけど?

1本どころの騒ぎじゃなかった(トホホ…

画像診断、見直しで10cm弱であるトコ、、、
結構、腫瘍が実際に接してる部分が多い事が見受けられるコト、、、

で、手術の場合、、、

呼吸器外科の見立てだと、横隔膜、胸膜は勿論。
腫瘍に接している肋骨、3本の切除、
及び、胸骨も切除する必要のあること。
心膜も切除する必要の有ること、、、

拡大手術?何?って感じでありますな。。。
結構、エグイ事になってます。

実際、この規模の手術になると急激なQOLの低下、
日常の社会生活は送れなくなるレベルですかね?
ま、普通の考えても左半分、内蔵を守る骨が無いってコトですから
怖くて街中、混んだ電車なんか乗れないですね。

今だって1本無いだけナンですけど、、、
ピンポイントで打つけちゃ駄目なトコがあるんで
格闘技や野球等のスポーツは避けなければなりません。

まぁ、それ考えて、手っ取り早く言うと
日常社会生活を送る為には手術は無いって事ですな。。。

先に記した様に意見を聞く場ではないので
明言を受ける事は出来ない訳ですが
治療を選ぶ上の参考として、
もし?と言う事で無理矢理な感じで聞いた所、、、

現時点、他(脇腹下)にもあって、取り切れるか判らない所で
必要のある手術であるか、、、?


もっともです。

ここまで、自分で選択して、この状態に至っています。
誰を責める事ではないし、現時点では後悔もありません、、、

さぁ、次は戻って主治医と治療方針決定です。。。

選択肢は狭まりました。
その選択肢から、どう展開させるか?

痺れる1年になります。

結果を充分、噛み砕いて
引き続き、じっくり考えなければ、、、


うん、、、
美味しい麻婆豆腐が食いたくなってきた。。。
そこは違うか?w


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feat...

2016-02-01 20:00:00 | 病気っす!
病気で酒は意地ですなw

手前に見えるはマスカルポーネじゃなくて
白和え、、、そう、あの豆腐のヤツです。
イチゴの白和えです。
バルサミコっぽく見えるのは安納イモのシロップ。
デザート?否!しっかりと酒のアテであります。
琥珀色の日本酒古酒との相性もいい感じでした。


酒の写真は多けれど、
バランス良い食事を心掛けております。

が、そんなのは健常であって成り立つコトで、、、
また、鉄剤の登場となりました。
まぁ、無くても欠けてもどうにかなる
臓器を取っちゃってますから効率は悪し!

でも、前回の処方は半年前、前々回は1年前だったのに、、、
ビタミンB12の注射の様に期間が短くなっております。
いい加減、歳を重ねてきたので、
そこは代謝悪くなって良いんじゃねぇ?と思うけど
上手い具合にはいきません。


前回書いた、進むか、戻るか、留まるか、、、
これも、どれも良くありません。

今までは痛くも痒くも無かったんで
留まる選択の現状維持が続けられていた訳ですが
コレも怪しくなってまいりました。
まだ痛みが続くってことは無いですけど
それも時間の問題の様な感じかな?

戻る。
これは、再びの抗ガン剤。
残ったクールのTS-1+シスプラチン、やってみる?
または、オキサリプラチン+ゼローダか
はたまた、パクリタキセル、サイラムザ。。。
これも、今までの結果を考えると
抑えられても現状維持、、、でも、副作用は満載。

で、進むってのが手術なんですけど、、、
いやぁ、横隔膜の小さなおむすびは
でっかい手術になりそうですねぇ。。。
既に違和感の有る肋骨に浸潤しているトコは骨ごと切除でしょ?
横隔膜に接してる部分も切除、横隔膜の再建術も、、、
そして心膜の手前まで削る感じですかね?
それと散々、開腹で開いた癒着しまくった部分で、
また、腸にでもくっついてたら、そこも取って縫合?
伸びない縫合部分でのイレウスも心配ですが、、、
ともあれ、それより問題なのは取り切れるか?

そこだけじゃなくてジワジワ育った
下脇腹の2.5cmも控えています。
それこそ、癒着の海の中であります。

流石に今回は八方ふさがりなので迷います。
検査結果後の話から時間を貰って再び方針確認。

でも、迷ってます。

今度は横隔膜(肺)だけではないので
完全に呼吸器外科と胃外科のコラボとなります。
そんなんで、足掛け三年振りに隣の科に話を聞きに、、、

ここは腰据えて、じっくり治療を選びましょう。

ここまで来て焦っても仕方無いです。
嫌だっていっても仕方無い。
選ぶのは自分。。。


さぁ、験担ぎ?にスペアリブでも食っとくか?
    

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あの夏の光と影は、、、

2016-01-22 20:00:00 | 病気っす!
やっぱり病気のカテゴリーは食いモンでいくかw

炙ったマグロのサラダ仕立てです。
濃いめの白と合わせて美味しく頂きました。


でぇ〜、、、

取り敢えず、いつもの検査と結果報告受けたんですけど
まとまらないんで今回は殴り書きな感じでw

八月のある日からの違和感を、、、
無いモノ。気の所為。。。
と、日々を重ねてきましたが、現実はそうはいきません。

根が小心者でありますので?w
何となく、アレ?って日をメモ書きにしておりました。
季節ごとのフォロー診、秋の巻は気の所為ってコトで
スルー出来る感じでしたけどね。。。

う〜ん。
やっぱり有るって感じです。
感じで言うなら打撲の2、3日後って違和感?
痒み以上、痛み未満かな?
普段はしゃっくりの時くらいしか意識しない
横隔膜のトコの骨が気になります。

結果がいつも同じ様なので
ホントにジワジワ大きくなる変わった腫瘍って思ってました。
普通に考えるに、大きくなれば栄養を確保する表面積も
増える訳ですから成長が増すのが道理に思えます。
一ヶ月のペースが1~2mmって特殊じゃね?

でも、ナンってことは無い、奥に伸びておりました。
見たトコ、小振りのおにぎりくらいかな?

今までのフォロー診では垂直に胴体輪切りの造影剤ヘリカルCT。
ま、通常見たことがある例のヤツです。
で、今回、大人の事情?wの委託の検査だってので
斜め割りの撮影も、、、

肺ガンなんかでは、心臓の裏の所で発見が遅れたりするトコです。
そのデットラインに育っておりました。
心臓の膜、心膜の寸でのトコまでしっかりと、、、
まぁ、そこまで伸びてても、そこには直接悪さするモンじゃ無いですけど
手術に踏み切ったとしても、取り切るコトは難しくなりました。 

では、どうするか?ってのも難しい選択を迫られます。

現在、考えられる選択は三つ
進むか?戻るか?留まるか?、、、

どれも、ベストを望めないブルーな感じ。。。
持ち帰りで、悩み中であります。


ま、ダラダラ書いてても仕方無いので
今回はこの辺で、、、病気の覚書は後程。。。


さて、さて、どうしようかなぁ?     


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High & Low ...

2015-11-18 20:00:00 | 病気っす!
人間、食べてなんぼってのは痛感しますなw

チョイ前にハムは?っての有りましてけど
何事もバランスです。で、タウリンと鉄分補給です。。。

罹患前と比べたら比べたら、
脾臓、胆嚢なんかも無いんで
流石に風邪とかひきやすくなってはいますいけど
人並みに?元気な?日々は過ごしてるつもり、、、

なんか、長過ぎて麻痺しちゃってる?って
声も聞こえますがw
病は気から?って、強がりつつ前を向いております。

謎の高熱?、下痢も一週間程で復活!
思ったより長く掛ってしまって
チト体力の低下も感じておりますが、
それはそれで、食って動いてりゃ復活でございます。


そんなのもあって、フォロー診のメモが
延び延びになってたんでサラッといきましょう。


結果見ると、流石に大きくなっていますなぁ、、、
毎月、1mm程度の成長でしたが
表面積が大きくなっている分でしょうか?
少し成長ペースは上がってきているのでしょうか?
6cm×3cmと2cm×2cm、、、でかっ!
横隔膜下の肋骨のトコは勿論、
脇腹下も負けずに追従って感じですな。

他人事っぽいんですけどねw
でも、今の所、日常に差し障りが有る様な
感じは無いので、そんなモンです。

主治医には、ある程度の大きさと
肋骨に接してる事もあって、
いつ疼痛が起きても、おかしく無い状態だと、、、

痛みに付いては徐々に痛みが出て来るのか?
急に痛むのかは判らないそうです。
それと痛みが出た場合は医療用麻薬系の
湿布に頼る事になるだろう事の説明を受けました。

勿論、切除っての選択域も有りますけど、、、
その時の大きさや他の部分との状況にも寄ります。


ただ、、、
そう言われたかもしれないけど、何となく、、、
腫瘍のある左側の旨の部分には違和感有ります。
ま、肋骨も切除しちゃってるんで、
幻視痛って感じもするんだけど、、、
秋に入ってから、、、
タマにキュッと!痛む前みたいな?のが
左の横隔膜辺りに少し、、、?
気にし過ぎかなw


取り敢えず、日常生活には関係無いんで
それは、それで、ちゃんと痛くなってから?
考えましょう。。。

で、いつもの様に緩徐に増大って流れ、、、
と、アテにならない?マーカーのCA72-4の数値もアップ

前々回の様に振り切って3桁越えでは無いにしろ
前回の7.8の基準値内から24.2へ、、、
またもや基準値超えであります。。。

まぁ、マーカーはあくまでも目安なんで気にしないで
良いかな?と思っております。


全然、病気じゃ無いんですけどねぇ、、、
なんか、嫌な感じ、、、

でもまぁ、ボチボチと。。。


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贅沢な骨。。。

2015-09-03 20:00:00 | 病気っす!
どうせなら病気のカテは、コレから酒で通すか?

テキーラ、ってかコレはメスカルが正しい呼び方ですな。
アルコールの甘さとチョットした臭みが
嫌ではありません。
タマに欲したくなる味です。

幸せな事に腸は元気に活躍中です。
胃が無いと酔い易くなると聞いたりしますけど
2割残っていた時でも全部無くなっても
有った時とあまり変わらなかった様な気がします。

まぁ、10年以上も前の話なんで
どうだったかなぁ?w
病気だけは続いてるけど長過ぎて、、、飽きてます。


前回、なんにもしないってコトしか書いてないので
忘れちゃわない様に?って随分間空いてますけどw
補足みたいな感じで病気カテの覚書。

今後の治療方針の事だけの診察だったので
ま、出だしから「どうします?」。。。
で、「経過観察を続けたいと、、、」
そんな感じで始まって話し合いました。

主治医とは長い付き合いなので
お互いの意見を尊重しながらの話。

前に書いた様に手術、放射線治療、抗ガン剤治療の
選択が有る以上、惜しい気がすると言うのが
主治医の見解。

確かに、末期や再発転移等でセカンドライン、
サードラインの治療を模索されている方に比べると
余りにも贅沢な選択域が有るのかもしれません。
それに対して、手術も抗ガン剤も
実際に自分が経験した身体的な負担や
結果を踏まえた選択である事を説明。

この選択は、経験しないと判らないですホント、、、
自分自身、特殊な例です。
普通は二回も三回も、手術出来ないですから、、、
それも主治医は判っていて、
お互い理解して、合意に至りました。

ある意味、メンドクサイです。
コレが治療を選択する事なのです、、、
後悔しない事、コレが一番大事。

結果的に今まで通り、経過観察を続けながらの、対症療法。
三ヶ月毎、造影剤全身CTと血液検査が基本です。
と、前回振り切っていたマーカーのCA72-4は
今回7.8と基準値を下回っていたので、
次回に引き続きって感じです。


で、これから出るであろう症状としては
肋骨下の腫瘍の骨への浸潤に因る疼痛、
腸間膜リンパへの転移があった場合の腸閉塞(イレウス)などが
考えれる事の説明を受けて終了。

疼痛かぁ、、、ま、位置が違うから間違わないけど
肋骨は前に切除した部分が軽い幻視痛っぽいんで、
紛らわしいかも、、、
三年前転移で肋骨切除をした所が
タマに軽くチリチリした痛みが走ります。
コレも中々、経験出来ない事ですがw

でも、今ある奴は外から触っても、
コレかな?って思うくらいなんで、
時間の問題かしらと、、、?

変に知恵は付いてて、
気にすると気になちゃうんで、
基本、病は気からのトコは極力排除です!

そんな事してるから胆嚢が破裂しそうでも、腸閉塞でも
我慢が出来ちゃうんですかね?
経験しなくても良い事を経験するってのも、、、
ナンですな。。。

浸潤の痛みが出たら直ぐに連絡を!って言われてるんで
心の片隅にチョット引っかけておかないと、、、
まぁ、上手く自分の身体と兼ね合いをとっていきましょう。



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