ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

インフォームドコンセントと緩和治療選択。。。

2016-10-11 20:00:00 | 病気っす!
このカテのお約束!

アボカドとズワイのサラダっす!

結構、期間が空いて現在までの流れが
見えにくくなっているので
端折った感じですけど経過を軽く。。。

初発時から13年間通い続けた病院は終了となり
通院が出来る緩和ケア科が有る病院に完全移行したのが
既に2ヶ月前となりました。

変わらないのは院外処方の薬局だけ、、、
さすがに抗ガン剤だけは大学病院近くの薬局で
処方してもらっていたけど
中止してからの花粉症や常備薬系はご近所の薬局。

その処方箋も疼痛コントロールのカロナールが処方されはじめて
大学病院の胃外科から通院の緩和ケア科に処方が変わって
薬剤師さんの戸惑いのリアクションに苦笑したりして
確かに見た目は元気なんでビックリはしますなw


緩和ケア、最初だけは1ヶ月に1度だったんですけど
次からは2週間に1度の通院。

進行は正直です。
鈍痛が週に2、3度の頻度だったのが
1日に1度、それが日に2、3度となってきています。

そして、鈍痛もチクチクした痛みに変化しつつ、、、

まぁ、痛みも少しは気になりますが
それよりも気になるのは体力の低下。。。
これは、結構キツい。


当初、結構距離が近すぎる感じだった?主治医とも慣れはじめw
ぶっちゃけた色々な話をする様になってきました。

外科医とはアプローチが違うので
目先のデータの結果だけではなく
考えられるコトも話す事ができます。
確かに自分自身が、ある程度の予備知識を持って
話を聞く事ができているので主治医も話してくれています。

先の手術を行った病院の7月のCT検査の結果では
横隔膜、胸骨部分と脇腹の腫瘍、
そして新たな肺転移、胸膜の播種と言う所見。

で、現在の病院では確定出来る範囲では無いが
2、3ヶ所、腹膜播種の可能性が考えられる部分も、、、
そんな、感じでそれを見越した緩和アプローチを
お互いの話合いの中で一緒に決めていく事ができます。

ゆえに、早め早めの緩和へのコンサルテーションも大事だと、、、


まぁ、こんな感じで元気に緩和ケアに通院中!
今回は時系列だけど、次は個々に説明の感じの忘備録っす。

少しでも長く、社会的な日常生活が送れる
アプローチを目指しております。
結構、良い感じで、出来てるんじゃないかな?


まだまだ、先は長いです。

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