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ポコちゃん日記 〜老後にこんな事があったなぁと振り返る為のブログ〜

オカメインコのポコちゃんの様子は最初だけでしたが少年野球・高校野球・埼玉西武の観戦記を中心とした極めて自己満なブログです

どうもありがとうございました

2016-08-20 22:04:04 | 矢部四観戦記
久々のブログ更新です。
本日をもって矢部四少年野球部のHP内での投稿を終わりにしたいと思います。

元々HPの訪問者数を増やしたいと思って始めたブログなので…

現役のお父さんによる素晴らしいブログも始まったので、これからは一矢部四ファンとして楽しみに読ませていただきます。

ブログを始めて1年8ヶ月。つたない文章を読んでいただきありがとうございました。感謝‼️感謝‼️感謝‼️

最後に、BBQにお誘いいただきありがとうございました。息子も楽しそうでした。(^_^)

野球のルール⑥

2016-06-07 21:25:18 | 矢部四観戦記
何故か昨日より首と両腕が筋肉痛になってます。どうしてだろう?(^○^)

さて今回の野球のルールのお題は「今のファウル?フェア?」について書きたいと思います。というのも私が質問されて即答出来なかったことがあったので…

まずファウルボールの定義ですが、
(1)本塁と一塁、または本塁と三塁の間のファウル地域に止まったとき。
(2)内野から外野にバウンドしながら通過するとき、一塁または三塁の外側の上方空間のとき。
(3)最初に落下した地点が一塁、または三塁を越えたファウル地域のとき。
(4)ファウル地域およびその上方空間で審判員・プレイヤー・その他の障害物に触れたとき。
(5)打席内の打者に触れたとき。
(6)打者が打席内にいるとき、打者の保持しているバットに二度当ったとき。

となっております。この時⑴や⑵のケースでボールはファウルゾーンで身体はフェアゾーンにある(逆の場合もあり)ということもあると思いますが、身体の位置は関係ありません。あくまでボールの位置での判定になります。

では、ここで問題。⑴~⑷はファウルでしょうか?フェアでしょうか?

⑴打球がバウンドしながら、三塁ベースの真上を越えて、その直後ファウル域に落ちて転がった。
⑵打球が投手板に当たり、はね返ってファウル域に転がった。
⑶打球がファウル域をスピンしながら転がって、本塁と一塁の間のファウルラインの上で止まった。
⑷打球が一塁ベースに当たり、はね返って本塁と一塁の間のファウル域に止まった。

調べればすぐにわかると思うので、お子さんとあーじゃない、こーじゃないと話題にしてもらえれば…と思います。⑴はともかく⑵⑶⑷は滅多にないプレーだと思いますが。

ではまた

暑いですね~

2016-05-24 20:38:25 | 矢部四観戦記
暑いといえば先週の土日も暑かったですが、A・B合わせて5試合の練習試合だったということで、大人も子供も大変お疲れ様でした。

キャプテン・墨谷二中(丸井時代)ばりのハードスケジュールでしたが実戦経験をたくさん積めてよかったのではないでしょうか?

現6年が今いるメンバーで試合や練習ができる時間が少なくなってきました。悔いの残らないよう頑張ろう

話は変わって、息子が解けなかった中間テストの数学の問題が解けちゃいましたw 家庭教師としてどうでしょう? 報酬は🍺で‼︎

ではまた

紅白戦

2016-05-16 22:52:44 | 矢部四観戦記
5/15(日)の午前中は県相野球部父母会による草刈りに参加し、午後から息子と麻溝公園に矢部四の紅白戦を観に行きました。

のほほ~んと観戦するつもりでしたが、一・三塁の審判を任されました。

試合は6年主体のAチームが5年以下のBチームに最終回3点差を逆転して9-8でサヨナラ勝ち。

Bチームに勝って大喜びするAチーム。
点を取られて、ふてった態度をおもむろに出すBチームの主力。

ちょっと残念でした。

コウセイの素晴らしいレフトオーバー(公式戦ではホームランだったかも)やジュン・イチタのナイスキャッチなど良いプレーもあったのですが…

帰りの車でモヤモヤしてたのは私だけでしょうか?

野球のルール⑤

2016-05-09 11:35:46 | 矢部四観戦記
娘は振替休日、私も実は今日もお休みなのでどこかに出掛けようかな~と思ったのですが、友達と原宿のジャニーズショップに行く約束してたんだって
ということで時間が出来たので昨日予告した「反則打球」について説明したいと思います。

 反則打球とは、打者がバッターボックスから完全にはみ出した状態で打った場合に適用されます。出した片足がバッターボックスのラインに触れているときは完全に出たとは言えないので、反則打球ではありません。また、その出した足が中に浮いた状態で投球を打っても反則ではありません(これが反則になると飛びつきスクイズが出来なくなる)。そして、足を出して投球を打とうとしたが、空振りであったときも規則違反にはなりません。バットに投球が当たったら、フェアになろうが、ファウルになろうが、ファウルチップとなって捕手が捕球しようが、とにかく投球にバットを触れさせたときに反則打球が適用されることになるわけです。

 反則打球を確認したら、球審は打者を右手人差し指で指して「反則打球」と宣告します。次に右手を握って高く上げ、「バッターアウト」と宣告します。宣告と同時にボールデッドとなって、各走者は投手の投球当時占有していた塁に帰る必要があります。

さて昨日の試合での場面は、無死(だったかな?)一・二塁で送りバントをされた時に足が出た…ということでしたので上記の通り、打者はアウトで走者は戻されたとなった訳です。

反則打球について注意点が一つ。
2005年まではスクイズプレーで反則打球があった時は守備妨害とされ3塁走者がアウト、その時の投球はノーカウントとされていました。2006年より、全ての状況で打者アウトになりましたのでお間違え無く。

まぁ滅多にあるプレーではないと思いますが、知ってて損は無いでしょう (^_^)

それではまた