世にある日々

現世(うつしよ)は 愛おしくもあり 疎ましくもあり・・・・

知的であるということ

2017-12-11 | ひとりごと










万華鏡みたいに撮れた~

独り 悦に入っている私・・・・








このブログのプロフィールに
僕のことを 「 お茶目な知的オヤジ 」 と書いてあります

それで
知的ということについて書こうかなと思いました







知的と言うことは
よく知っている 知識があるという意味だけど
掘り下げると もっと深い定義ができると思う

知っていること 持っている知識が
経済的な価値を持つことがある
簡単に言えば
知識でお金儲けができるということだよね

でも このことが
僕が使っている知的であることになるかというと
ちがうと言わざるをえない

だって このブログでお金儲けしていないもん


それでは もっと考えてみると
知的ということは
知識を有用なことに使うことができる
なんてことも言えるんじゃないかな

ここまでくると
人が成長していくために役立つ知識ということになるよね

オピニオンとか まともな評論家などは
この部類にはいると思う

でも 僕は
知的ということをもっともっと深く考えていたいんだ

知識とは
愛とか優しさを表現するための
ひとつの形式として捉えていたいと想う

知識があれば
よりきめ細かく その人に応じた
愛や優しさを与えることができるし
人々の主張のちがいも理解できる

だから
知識をよろいのようにして
自分を守るとか
自分のステータスにしようとか
そんな気持ちは 全然ない

このブログも
僕の優しさが花の香りのように広がって
ここちよい場所ができるといいなぁ~
なんて思って 書いている

そんな
大それたことを 密かに目標にしているし
知的であると冠している
密かなプライドもあったりする