KUMIK というフィギアのメーカーがある
けっこう フィギアの頭を作っているそうな ・・・・
それで あたしは よさそうなヘッドを買ってみた
じつは スチームパンク娘の お顔がいまひとつ気にかかっていて ・・・・
う～ん なんかね ちょっと大きいかなって ・・・・
あの 昭和のエロマンガに出てくるような
お顔は 気に入っていたんだけど
それで 今宵 お顔をかえてみた
前みたいに インパクトはないけど
さらっとして いいでしょ
ウィッグとフェイスをあわせるのに
けっこう苦労したけどね
どアップで どうぞ 
あの 名古屋嬢巻きのカールが乱れてしまって
直すのに大変だった
ブラシがないから
歯ブラシ使って ブラッシングして
つまようじ で髪を整えて
まぁ なんとかなりました
フィギアネタが続きます
まぁ ハマっちゃっているから
そんなもんですな ・・・・
ところで ファイセンのフィギアは
よく 骨折するらしい
最近の スーパーフレキシブルはちがうけど
その前のバージョンのは
無理に動かすとパキっと やっちゃうそうだ
昨日の夜 Black Fox を撮っていたときは
きちんと 動かしていれば
骨折なんかしねえよな ・・・・
なんて 思って動かしていたけど
今日 やっちまいました
それも 骨折させたあと
別のフィギアで さらに脱臼させた ・・・・
それでも めげない前向き思考のあたしは
なんと 関節の構造を調べて
動かし方を研究しようと 骨組みを出してしまいました
上の右側のヤツね
自主規制して 隠すところはかくしてあるからね
骨組みを出したのは 肩を脱臼したヤツだけど
脱臼部分は 直したよ
骨組みを出して
なるほど なるほど といいながら
フィギアの動きの研究をした わたくしでした
あたらしいフィギア
Black Fox In Fire っていうアイテムネームだそうな
暗殺者という設定ということみたいだけど
この武器の多さは 暗殺者というより
女ランボーみたい
ショットガンとマシンガンのダブルの銃
両足にピストル
そして 背中に ドッグレッグナイフ
重装備だよね
ピストルね
撃った後に 自動的に薬きょうが出るとき
銃身が後ろに下がるけど
このふぉとの銃は そんな状態ね
片手にショットガン 片手にピストル
派手ですね
後ろ姿 ・・・・
ドッグレッグナイフを背負っているぞぃ
ボーナスショット も含めて
足につけているピストルね
持っている ついでだから
ナイフも使おうね ・・・・
胸もけっこうな作りでございます
このフィギアは ファイセン っていうメーカーです
なかなか いい感じで作っていますな
スチームパンクガールにギターを弾かせてみた
っていうか ・・・・
買ったときから ギターを弾かせようと考えていた
それも 渋い ギブソン Ｊ－１６０Ｅ 
このコスチュームに
ギターが カッコよく合っているよね
ギターも イイ作りをしているね
フォーク系の暗い歌を 低い声で歌う
っていう イメージが合うと思う
フィギアにハマってしまった ・・・・
いい感じのフィギアがあるなぁ～
なんて いろいろ見ていたら
あっ これイイ～
スチームパンクガール って いうんだけどね
スチームパンク ってスキなんだよ
服もいいなぁ～
ソードもカッコイイ
長靴もいいね～
後ろ姿 ・・・・
上半身ね
ドールとかフィギアの ふぉと って
撮るの難しいですね
今回 撮ってみて
そんなことを思いました
フランスで起きていることだけどね
前に アメリカでもあったよね
表現の自由 っていうやつ
自由って とても大切で
これがないと 生きていても苦痛に感じることが多い
だから 人って自由を求めるけど
自由に表現したり行動した結果
他の人や団体 国家をおとしめるのは
やっぱり まちがっていると思う
もっと言い切ってしまうなら
それを自由というのなら
それは 自由の危機的状態だと思う
他のものが まちがっていたならば
きちんと 相手 もしくは社会の人々に
なぜまちがっているのかを説明して
説得できなければならないんじゃないかな
そういう 知的な根拠が無くて
感情とかで表現するって
それは
なにをやっても私の自由でしょ
っていう論法だよね
それが 宗教の教祖とか神への冒涜になってくると
これは 人間の根元的なものを踏みにじる行為となってくる
こんなことを 感情的なことでやるというのは
人の心の痛みをしらない人なんだろうなと思う
そして
そんな人が多くなって
表現の自由で人とか神を冒涜する人が多い国家って
それは 真の自由の国ではないんじゃないかな
そんなことを思っている
今日この頃です
