朝鮮半島では戦時中身近な女性が人狩りの如く慰安婦にされるのを男どもが指をくわえて見ていたのでしょうか。それが歴史的事実とでも言うのでしょうか。まさかそんなことはないでしょう。
慰安婦に関する韓国の主張がもし本当だとすれば韓国・朝鮮男子は戦時中に暴動を起こしていなければおかしい。命が惜しくてそれをしていないとすれば彼らは唾棄すべきヘタレです。
また仮に戦時中は命が惜しくて日本軍に反抗できなかったとしても日本軍がいなくなった戦後間もなくの時期に少なくとも北朝鮮がこのことを問題にしていないとおかしいと思いますがわたしが知る限りそういうことはなかったようです。
これに対しては民族の恥・一族の恥だったので戦後直ぐには問題に出来なかったんだと言う人がいそうです。ではいつから恥でなくなったんでしょうか。もし民族の恥・一族の恥という感覚がついこの間まであったのなら韓国国内で恥ずかしいから止めろという議論が出てもよさそうなものですがそういう話は一向に聞こえてきません。
南京にせよ慰安婦にせよ細かい議論に引きずり込もうとする人々が多過ぎます。しかしそういう議論は往々にして恣意に流れがちです。それにわたしのような一般人はそもそもそんな議論に付き合う時間的余力はありません。
だからわたしは大局を問うのみです。合理的に考えれば韓国の言うような「従軍慰安婦」はいなかったとしか考えられません。
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