素晴らしきiDiscoライフ

702NKからの操作で、ジャケット画像検索や歌詞検索など、画期的な
機能を持っているはずなのに使えなくて残念だと思っていたiDisco。
ところが、OSXのFinderを英語モードで使うと、それらの便利機能が
問題なく使えることが分かった。（ていうか作者さんに教えてもらった）



システム環境設定の言語環境を開き、Englishを一番上にしてログインし直すだけなので
それほど面倒ではないと思う。



アーチスト名やアルバム名が長かろうが、スペースが入っていようがもう大丈夫。
僕はiTunesに入ってる曲は、すべてアートワークが付いてないと許せないタイプなんだけど
702NKでこのコンプリート作業が出来るようになったことで、格段楽になった。
検索をかけてから702NKに表示されるまでも、3～7秒とかなり早い。
ただし、表示される画像は一種類だけなので、ジャケットが複数タイプ存在する
アルバムなんかの場合の取捨選択はやっぱり手作業になる。



それから、歌詞の検索＆表示も英語モードのFinderなら問題なし。
こちらもほとんどストレスなく表示される。大抵の曲ならイントロ中に表示可能。
歌詞はスクロールして見ていくわけだけど、今どの辺を読んでいるのかは
画面一番下、中央のゲージで把握出来る。他のテーマだと見づらいけど
このMACOSX_6630テーマならポジション移動がグラフィカルに確認出来る。

もう、Macは隣の部屋に置いてあるだけでいい。
AirMac Expressなんかを併用すれば、702NKは超高機能リモコンと化す。