goo blog サービス終了のお知らせ 

ポチの犬小屋

Macユーザーのポチによる、Vodafone702NK使用日記

第3世代移動体スタジオ~妄想篇~

2005年03月03日 | 8.周辺機器、カバー
コメントを頂いたので、ちょっと妄想がエスカレート中。



702NKのオーディオインターフェイスには、お蔵入りになりそうだけど、アップルの
Asteroidみたいな小型の物がいいと思う。MIDIのIn/Outもあるとよりベター。
同期の方式はとにかくワイヤレスで。対応機器同士の無線セッションがやりたいし。

目下のライバル、任天堂バンドブラザーズとNanoLoopに差をつけろ!

第3世代移動体スタジオ

2005年03月02日 | 8.周辺機器、カバー
これまでもいくつか音楽制作用のソフトを試してきたけれど、やっぱり
KLAARのSyntraxが一歩抜きん出て高機能で、他のソフトとは別格だ。
ただ、当たり前のように頻繁に落ちるのでマメなSAVEが必須なのが難。
KLAARからのメールによれば、大きなバグを取った次期バージョンを
制作中との事で、期待が持てる。また、購入した時についでにお願いしといた
「Series60バージョンには各パラメーターの数値入力付けて!」に関して
「It's great idea!!!」と返ってきたので、もしかしたら付くかも!?

さて、今日は携帯電話による新しい形のモバイルスタジオなんてのを妄想してみた。
とは言っても、702NKに外部音源を付けられるわけでもないので、再生環境メインで。

まず、702NKの音声出力端子はPopPortという独自形状のため
普通のミキサーやアンプに繋ぐ事が最初の壁になる。



一応、本家からこんな純正スピーカーシステムも出ているようだ。
でも形状的に702NKの操作が出来なくなるので、これでは音楽制作には使えないね。
ていうか右側のは幅が足りなくて702NKがハマらないっぽいし、702NKで使えるかも謎。
やはり、PopPortから普通の3.5mm・2.5mmプラグなどに変換するアダプターが必要だ。



で、探してみると結構あったりする。すべてが702NKで動作するかは微妙。
一番そそられるのは左上のノキア純正の物だけど、Coming Soonになってるのが残念。
右下のeXpansys製のもComing Soon。
702NKの周辺機器で欲しい物はやたらComing Soon・・・。

2ちゃんの702NKスレなんかを見てると、この変換アダプタを自作してる人らも沢山
いるようで、その勢いにつられて10年ぶりにハンダごてに電気を通してみようか!
という気にもなったのだが、純正ヘッドフォンは取っておきたいし・・・。
そんなヘタレな理由から得体の知れない米国既製品を1個注文してしまった。
ちゃんと"ステレオで"動くといいのだけれど。

ていうか、携帯電話で何をしようとしてるんだ・・・_| ̄|○

MobileMate SD+到着

2005年01月30日 | 8.周辺機器、カバー


こないだ、PowerMaxに輸出を断られた、SanDiskのMobileMate SD+を別の店でゲットした。
対応するメモリーカードはSD、miniSD、TransFlash、MMC、RS-MMCの5つ。
USB 2.0対応、MacはOS 9.2.x以上、10.2.1以上で使えることになっている。

 
パッケージ内容はこんな感じ。
MobileMate SD+、クリップ型キャップ、リング、USB延長ケーブル、簡易マニュアル、
インストーラーCD。右の写真はクリップ型キャップをはめたところ。


PowerBookに挿して通電すると、おケツのインジケーターが点灯する。
手持ちのRS-MMC、32MBと64MBは両方ともまったく問題無く読み書き出来た。
なんと言っても、すぐになくしそうだったMMCアダプタを付けなくて済むのが有り難い。


リングを標準のキャップに付けると、ストラップに装着する事も可能。
でも、カード挿入口のフタが結構ヤワなので、これやるときっと壊す(笑)

使用約半日の間にライターと間違えて手にする事、既に5回以上。
持ち運びにもかさばらなくって、かなり理想の環境が整ってきた。
あとは大容量のメモリーカードが早く出ることを祈るばかり・・・

完全に解き放たれる時!?「HS-4W」

2005年01月14日 | 8.周辺機器、カバー
NOKIAのBluetoothヘッドセット、HS-4Wが届いた。eXpansysで¥9630。

セット内容は
・HS-4W本体
・マニュアル(英語、スペイン語、フランス語など。日本語パートは無い)
・ソフトケース(スウェード生地っぽい手触り)
 
マニュアルは一言語あたり大体12ページ。
本体は超軽い。あと完全に左右が対照だから右耳にも左耳にも付けられる。
フル充電状態だと、通話6時間・待ち受け160時間という仕様らしい。
また、ゼロからのフル充電は2時間45分かかるとのこと。

早速ペアリングしてみよう。
まず、702NKからBluetooth機器検索を実行→Nokia HS-4Wが現れるので選択。
するとパスコードを求められるので「0000」(デフォルト)を入力。以上。はやっ。
ちなみに自動接続の認証を「はい」に設定すると、702NKがHS-4Wをみつけ次第、勝手に接続する。




スイッチ類はこんな感じ
1)ステータスLED
2)音量あげる(最大の時に押すとピピピ、と鳴る)*702NKの音量をコントロールするだけ
3)音量さげる(最小の時に押すとポポポ、と鳴る)
4)電源(2秒の長押しでon/off)
5)ACアダプタの差し込み口・カバー付(ACアダプタは702NK用の物がそのまま使える)
6)受話/切断(ダブルクリックでリダイヤル。ピー音が止まるまでの長押しでボイスコマンド)


LEDインジケーターが知らせる本体の状態は次の通り
・レッド点灯:充電中(フル充電でグリーンに変わる)
・グリーン点滅:Bluetooth未接続
・オレンジ点滅:Bluetooth接続中

また、未接続時の電源キー長押しはボイスコマンドではなく、接続コマンドになる。
工場出荷時の状態にリセットするには、電源キーと音量あげるキーを10秒以上同時押し。
リセットがかかるとLEDがグリーンとレッドの交互点滅を数回繰り返す。

で、3時間ほど使ってみて・・・
装着感はかなり良好。ぜんぜん痛くならない。
電波の感度も良好。車を自販機の前に横付けしてタバコやコーヒーを買う分には
702NKを車の中に入れっぱなしでもOK。
702NKから出るべき音はすべてHS-4Wからも出るので、音の悪いイヤホンとしても使える。
ただ、着信音だけは本体からも同時に鳴るというのはNOKIAの余計なお世話。
ボイスコマンドの認識は本体の機能そのままなので、実用的。
本体と同じように「ポーパピポ」って鳴るのを待ってから発声する。
よくかける番号にボイスタグを設定しておけば、車中などで702NKに一切触らずに
発着信する事が可能。

通話音も含めて、全体的に音は小さい。
うるさい屋外で使う時はスピーカー部分を耳に押し当てながらじゃないと聞こえない。
ボイスコマンドの入力待ち「ポーパピポ」や音声認識失敗の「ポッペ」がすごく小さくて
コマンドが受け付けられたのかどうか判別が難しい。
それから、Bluetooth接続と切断を繰り返していたら、HS-4Wから音が出なくなる事が
何回かあった。こうなると702NKを再起動しないと直らない。
これはどうにかならんものか。