残っているジャム♪

おはよう～

今朝も　お日様にっこり
でも　空気が秋の空気になって来ている
肌に触る風は　ひんやりしてきた

ソメイヨシノが　涼しくなって　また暑くなったから
春が来たと思い　開花したと書いてあった
ソメイヨシノは　うっかりする花ではないから
春の開花宣言に使われている花

それなのに　今年の気温は
罪作りな気温となっている　人間だけでなく自然界も影響を受けている
そもそも　人間も自然界の一部

今は　おやつの時間
今年の梅酒ジュースを作った時の　梅でジャムを作った
冷蔵庫の中に入れてある　　甘党の主人に　「パンにつけて食べてね♪」
「わかたよ～」と嬉しそうに答えたのは　夏の初めの頃だった

まだ冷蔵庫の中に残っている
時々私が　クラッカーにつけて食べている以外　減った形跡はなし

今日のおやつに　「ジャム付きのクラッカーがあるわよ～♪」
もちろんすっ飛んできた　甘党の主人

「う～～～酸っぱい」　一枚食べて「ご馳走様」
やっぱりねと思い　再確認「酸っぱいから　このジャム食べなかったの？」
「うん　そう♪」　わかりやすい奴め

確かに　このジャムは　砂糖を入れていない
梅酢ジュースを作るときには　たっぷりの砂糖を入れる
だから　皮のまわりについている砂糖だけで作ってある
酸っぱいけれど　それは梅の味　　口いっぱい梅の味が広がり　ちょっとだけ甘い
私は好きな味　　主人には酸っぱすぎる味

しょうがないかな　　私が食べるっきゃないか
最近ジムを始めたのに　なぜか太って来ている私・・・来年は作るの止めようかな
梅酒ジュースを作って　その梅だけとっておいてかじればいいか～

我家の庭に出来た梅　大事に食べてあげないとね
これは　来年までの宿題だね


今日も　元気な気持ちで過ごしましょうね～