12月28日、第9~10話の声優2名の録り直し行ない
映像差替え作業も終わり1月26日ついに、ついに
全10話のアニメーションがHPにUPされた。

実は、この10話のアニメーションは、アニメ化する前に
4頁の漫画をまず作成し漫画チラシを作る。
このチラシはお客さまに配布するなど
営業ツールとして活用する。
次に、その4頁を元にして
約5分物のアニメ台本を作り、アニメ化する。
プロデューサーにとっては「二度美味しいね!」って・・・
そんな浮かれた話ではない。
私はプロデューサー兼ディレクター兼ライターなのだ。
映像畑で育った私にとってアニメーションは近い存在だが、
漫画には漫画家の世界観がある。
その漫画を描くのは、大阪漫画界の異端児・法山氏。
こうして演出にとっては難産の漫画10話を
まず完成させてから、アニメーションに入る。
アニメーションはほとんど私の独壇場なので
これぞVPというオマケ満載、サービス満載となっている。
しかし、漫画が終われば、アニメという自転車操業を半年も続けると
さすがにしんどい!他の仕事もあり、本当にしんどい!
アニメもパラパラではあるが、
アニメーターの荒井さんが頑張ってくれて
パラパラの域を超えた出来映えに、
脚本・演出・プロデュース兼務の私は
名実ともに「VP史上最高の作品」になったと自負する。
しかも最終話である10話のエンディングには、
作詞:私と、作曲:録音部の増南氏が総力を結集して、
なんと三番まで一気に作りあげた。
その曲を今回のアニメ声優4名が歌い上げ、
イケテるテーマソングに仕上がった。
監督である私はさておき、スタッフ全員が
ギャラを超えたノリノリで完成できた10作品。
どの回も甲乙つけがたいが、
脚本・監督である私のお薦めは、
全体像がつかめる第1話と、スピンオフの第7話だ。
これまで35年ほどのVP監督人生の中で、
紙芝居風やフィルムアニメ、CGアニメなど、
VPの宿命である低予算の中にあって、
業界に先駆け実験的VPアニメを
私は果敢にも作ってきた(誰も言ってくれないが)。
しかし今回のように5分×10話連作は
私にとって初めてであり、おそらく業界でも
かなり珍しい試みであったと思う。

スマホでアップされたアニメを見て悦に入る
作曲担当の増南氏。その増南氏の背中に心の声で私「ありがとー」
映像差替え作業も終わり1月26日ついに、ついに
全10話のアニメーションがHPにUPされた。

実は、この10話のアニメーションは、アニメ化する前に
4頁の漫画をまず作成し漫画チラシを作る。
このチラシはお客さまに配布するなど
営業ツールとして活用する。
次に、その4頁を元にして
約5分物のアニメ台本を作り、アニメ化する。
プロデューサーにとっては「二度美味しいね!」って・・・
そんな浮かれた話ではない。
私はプロデューサー兼ディレクター兼ライターなのだ。
映像畑で育った私にとってアニメーションは近い存在だが、
漫画には漫画家の世界観がある。
その漫画を描くのは、大阪漫画界の異端児・法山氏。
こうして演出にとっては難産の漫画10話を
まず完成させてから、アニメーションに入る。
アニメーションはほとんど私の独壇場なので
これぞVPというオマケ満載、サービス満載となっている。
しかし、漫画が終われば、アニメという自転車操業を半年も続けると
さすがにしんどい!他の仕事もあり、本当にしんどい!
アニメもパラパラではあるが、
アニメーターの荒井さんが頑張ってくれて
パラパラの域を超えた出来映えに、
脚本・演出・プロデュース兼務の私は
名実ともに「VP史上最高の作品」になったと自負する。
しかも最終話である10話のエンディングには、
作詞:私と、作曲:録音部の増南氏が総力を結集して、
なんと三番まで一気に作りあげた。
その曲を今回のアニメ声優4名が歌い上げ、
イケテるテーマソングに仕上がった。
監督である私はさておき、スタッフ全員が
ギャラを超えたノリノリで完成できた10作品。
どの回も甲乙つけがたいが、
脚本・監督である私のお薦めは、
全体像がつかめる第1話と、スピンオフの第7話だ。
これまで35年ほどのVP監督人生の中で、
紙芝居風やフィルムアニメ、CGアニメなど、
VPの宿命である低予算の中にあって、
業界に先駆け実験的VPアニメを
私は果敢にも作ってきた(誰も言ってくれないが)。
しかし今回のように5分×10話連作は
私にとって初めてであり、おそらく業界でも
かなり珍しい試みであったと思う。

スマホでアップされたアニメを見て悦に入る
作曲担当の増南氏。その増南氏の背中に心の声で私「ありがとー」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます