株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その198.今年最後のロケ~熊本空撮篇~

2014-12-27 12:11:15 | 制作会社社長の憂い漫遊記
1分程度のイメージ映像ならマルチコプターで撮った 映像だけで十分構成できる。 演出構成面からも、費用対効果からみても、 ヘリコプターよりもマルチコプターの方が遥かに魅力的である。 街中では風にあおられやすく機体をコントロールしにくいので 多少危険性はあるが、外ロケでは移動車やクレーンよりも 機動力があり低価格。必需品だ。 . . . 本文を読む

その197.私の今年の漢字一文字は「喝」

2014-12-25 07:24:10 | 制作会社社長の憂い漫遊記
毎年12月12日の「漢字の日」に公募して選んだ 漢字一文字を、清水寺の高僧が書く恒例行事がある。 今年の漢字一文字は「税」だった。 私の今年の一文字は、不甲斐ないプロデューサーであり、 まだまだ力なき監督である自戒の念を込めて「喝」とする。 喝、喝、喝! . . . 本文を読む

その195.貯まった小銭

2014-12-19 07:36:35 | 制作会社社長の憂い漫遊記
中小企業の社長は攻めの経営はするが 守りの経営は手薄になる。 ざっぱくに言えば、攻めとは売上高重視で、 守りとは経費の節減である。 中小企業の社長は攻め重視で、 かかった時間や経費は土返しする傾向にある。 終わってみたら一生懸命働いてるのに、 あまり儲かっていないということもある。 . . . 本文を読む

その193.続けること、それがプロの証。

2014-12-15 07:02:00 | 制作会社社長の憂い漫遊記
「モノ作りへのこだわりをお客さまのもとへ」 「できることのすべてをお客さまに」 「お客さまの笑顔をつくるために」 「使う人の品質を、しっかりつくる」 「あなたにピッタリの品質が見つかります」 巷に溢れるコピーを実践するのは、作り手の自己研鑽しかない。 それは作り手がいつも持つ自己嫌悪との戦いでもある。 自己嫌悪し続けること、研鑽し続けること、仕事をし続けること それがプロの証なのだから・・・ . . . 本文を読む

その192.ルミナリエ

2014-12-09 12:59:50 | 制作会社社長の憂い漫遊記
十年を一昔というなら二昔半前、 大阪でブイブイいわせていた 映像フリーランス集団「オフィス・キネティック」。 そのメンバーの重鎮・牧逸郎カメラマンが 死去した年から1~2年に一度の割りで、 オフィス・キネティックのメンバーが中心になり 「牧さんを偲ぶ会」と称した酒盛りを行っている。 . . . 本文を読む

その191.時代は変わる

2014-12-04 08:07:38 | 制作会社社長の憂い漫遊記
あれから25年、娘達も社会人になり、私の子育ては無事終了した。 今は孫の面倒を見る気はサラサラない。 会いたい時は私が会いに行くと娘達には宣言している。 本当に孫が出来たら撤回するかもわからないが、まだまだ現役なので、 いくら私が子煩悩だからといっても、 私の生活を邪魔をしないで下さい、お願いだから。 . . . 本文を読む

その190.助言はむずかしい・・・

2014-12-02 07:45:22 | 制作会社社長の憂い漫遊記
助言はむずかしい。 誰に、いつ、どんなタイミングで、何を、 どのような切り口で、どんな表情・口調で話すかなど、 いずれもチョイスを一つ間違えるだけでとんでもなことになる。 助言する側は、良くなって欲しいという一心なのだが、 受ける側はたいてい「大きなお世話だ」となる。 概して受ける側は「俺は悪くない」が 聞く時のスタートラインだから厄介だ。 ならば一層のこと見て見ぬふりをすればよいか!? あまり誉められた対応ではないが、組織論的にいえば、 「見て見ぬふり」は「桂馬打ち」ぐらいの妙手となることもある。 . . . 本文を読む

その189.人生50年にして初物、石榴(ざくろ)

2014-12-01 15:02:19 | 制作会社社長の憂い漫遊記
恥ずかしながら私はこの歳になるまで、 石榴なるものを買ったことがないし、 食べるにしてもせいぜいジャムやジュースに加工したものを 食べたことはあるが、生はない。 何故だか私にとって石榴は、庭に植える観賞用であり その実は油絵を描くときの題材であり、 しかも何故だかかなりエロいイメージがある。 . . . 本文を読む