釣るのは良いのだが、
釣りで疲れ果てたカラダで魚をさばき料理し
片付けをするのは本当にジャンクサイ。面倒である。
まだ母が元気な時は料理は母任せにして、
親父と釣果をアテに呑んで寝れば良かったが、
80にもなる母に調理を任せるには少々気がひける。
そこで今回は行きつけの居酒屋「河」で
釣った魚を調理してもらうことにした。 . . . 本文を読む
今回は私と父と次女に加えて、
当社でデザインを担当してくれている
ナナイロ・西森社長の4名が釣り人だ。
船の最後尾のトモと言われる一等席に西森氏と次女が座る。
第1投目。
まずは本糸の最先端につけたカゴが底につくまで約80メートル
ひたすら沈める。
カゴが海底につくと、とたんに糸が緩む。
すかさず10メートルほど巻いて竿を大きく揺らす。
カゴの中の撒き餌が適度に揺れて魚影の中で
冷凍の小エビがまるで生きているように踊る。
と・・・ガッン! . . . 本文を読む
毎年、親父を連れて釣りにいくのだが、
台風18号の影響で10月4日に予定していた
和歌山への釣りは10月18日に延期になった。
ところが翌週、台風19号が日本を直撃。
太平洋の海水温が高いため台風が異常に発達してしまう。
これも地球温暖化が原因か… . . . 本文を読む
この仕事をしていて思うのは
「始まったものは必ず終わる。しかし、いかに約束の期限までに
スポンサーの期待を超える作品を提供するか」
プロである限りは己の鍛錬で、より良い作品を作るのは当たり前!
大切なのは、たいていはタイトな期限までに
より良いものを作るということだ。
締切りを守らなければ、せっかく上がった作品も無駄になる。
いや不要になるのだ。 . . . 本文を読む
第一次世界大戦時下、ドイツ兵の収容所が
徳島県鳴門市の板東にあった。
当時イギリスとドイツが戦っており、
日本はイギリスと同盟国であったことから、
イギリス領の香港で捕虜になったドイツ兵を日本で収容したのだ。 . . . 本文を読む
苗字は間違えると失礼なのでしっかり覚えなければならないのだが、
私の場合、最近そもそも名字すら出てこない。
自分のキャッシュカードの暗証番号や携帯番号を
ふと度忘れするくらいだから、致し方なし…ご無礼お許しください。 . . . 本文を読む