株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その106.あぁ、仙台に立つ

2013-08-27 10:03:31 | 制作会社社長の憂い漫遊記
福島の原発からあふれ出した放射能は地球の奥底にまで浸潤し、 太平洋には汚染水がダダ流しになっている。 もはや日本だけの問題ではなくなっている。 太平洋戦争で原爆の被害国が、 65年後、原発の被害国、加害国になった。 人間の利己主義にうすら寒い恐怖を感じる。 私たちは何をすればよいのだろうか? . . . 本文を読む

その104.工匠長

2013-08-21 07:17:07 | 制作会社社長の憂い漫遊記
お風呂場のロビーはかっての建物をリニューアルしているが、 最初に建てられた時の 職人さん達の名前が刻まれた名盤が残されている。 棟梁の肩書きは「工匠長」となっている。 工の匠(たくみ)の長(おさ)との意味から 親方(棟梁、現場責任者)の肩書きなのだろう。 実に重みがあり、響きのいい肩書きだ。 同義語の「宮大工」は、神社をはじめとする 木造建築物を扱う、特別の技術を持つ棟梁を思い浮かべるが 「工匠長」は町場でコツコツ地道に人が住む家を作る 親方の姿が思い浮かぶ。 「工匠長」にはどこか街の職人さんの匂いがあり 庶民的な感じがする。 . . . 本文を読む

その103.あっちち、あっち。ホンマに暑い…猛暑来襲

2013-08-20 13:14:23 | 制作会社社長の憂い漫遊記
どっかの国が日本の「接ぎ木」をバカにしたらしいが、 病害虫回避からその国も「接ぎ木」を導入するとのこと。 福島の震災で残った松も「接ぎ木」にすれば安価で丈夫な松に再生されたが それでは劇的でないので、メチャ手の掛かる&金の掛かる方法で チマチマ再生させているらしい。 「接ぎ木」は作物の持つ貪欲さをプラスに変換する手法だ。 ダメージを与えて生きる力を強くする。 . . . 本文を読む

その102.こう暑いとヤッパ、カレーでしょ!!

2013-08-14 14:33:02 | 制作会社社長の憂い漫遊記
我が社は大阪市北区大淀にあるが、 昼飯を食うのにいつも一苦労する。 店舗が少ないのだ。 いわば5店舗を毎週ローテーションしているようなもので、 2日連続で同じ店に行くということもあるし、 家で食った晩飯と翌日の昼飯がカブルということもある。 それくらい飯屋が少ない。 がしかし、ことカレーについては激戦区である。 . . . 本文を読む

その100.相変わらずの出ずっぱり。梅雨まだ明けぬ?

2013-08-05 17:23:01 | 制作会社社長の憂い漫遊記
イベントでは雨は天敵、 しかしこの時期に4~5日あるイベントで 雨が一日も降らないなんてことはまずない。 もう8月だというのに気候が安定しない。 しかし雨が降っても、設営やリハはしておかねばならない。 よって事前に郵送していた合羽と長靴を装着していざ出陣。 設営にとりかかる。 . . . 本文を読む