株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その160.敗退は前進の始まりのはじまり

2014-06-30 07:24:25 | 制作会社社長の憂い漫遊記
慣れてきたり忙しくなると段々小手先でするようになる。 しかしお客さまは、プロの仕事をよく見ている。 費用対効果はお客さまの命題であり、プロの仕事っぷりを盗んで 次回は自分達でやっちゃおうと目論んでいるからだ。 . . . 本文を読む

その159.2014年のお稲荷さん(3)~改修工事血風録・涙の巻~

2014-06-23 06:57:39 | 制作会社社長の憂い漫遊記
「ありがとうございました」と他人行儀な短い会話。 表現力の乏しいジス・イズ・職人の親父からの思わぬ電話に、 逆に心配してしまう。 念願のお稲荷さん工事も完了したけど、次はお祓いだ。 その前に伏見に飾りを買いにいかねばならない。 その次は80歳のお祝い旅行と、今年は親父にとっては 行事の目白押し。 まだまだ長生きしてくれよ、親父。 . . . 本文を読む

その158.2014年のお稲荷さん(2)~改修工事血風録・汗の巻~

2014-06-21 07:10:54 | 制作会社社長の憂い漫遊記
このブログの第146話にその(1)を載せたが、 いよいよ我が多田家が祭る摩耶山のお稲荷さん改修工事が 梅雨の谷間、6月19日から始まった。 いや始まったというのは大げさで、 工事といっても一日で終わらせなければならないミッションだ。 なぜならお稲荷さんは神戸市灘区の摩耶山にあり、 その名称は、かの弘法大師の母から 由来することからして秘境に建つからだ。 . . . 本文を読む

その155.庄内の夜はふけて

2014-06-10 05:54:42 | 制作会社社長の憂い漫遊記
そもそも私の世代は教科書から危険思想が抹殺され、 自慢じゃないが究極の平和ボケの世代である。 そのまま平和ボケでいたかったのに、 昨今の国際問題で余計に苛立ちが溜まってくる。 しかも今現在も東シナ海・南シナ海では 超ヤバい国際問題が進行形で起こっている。 それでもテレビや新聞はオブラートに包んで 報道してくれるので、私は爆発もせず ただの苛立ちだけで済んでおり、ありがたいことに まだアホのままで己を誤魔化し単にムキになるだけで済んでいる。 全くもって情けない。 . . . 本文を読む

その154.1年ぶりの東北出張

2014-06-09 07:10:04 | 制作会社社長の憂い漫遊記
おばちゃん達とのヨタ話は大盛り上がり。 作業の手を止めては入れ替わり立ち替わり私に さくらんぼを差し出してくれる。 それを口に入れ、もはや私の口はさくらんぼ。 そして希少価値の二子玉さくらんぼもいただいた。 かなりの希少価値なのでおばちゃん達は家に飾っているという。 いただいた二子玉が私の手に一杯、本当に希少価値なの? . . . 本文を読む

その153.見送り

2014-06-03 07:50:19 | 制作会社社長の憂い漫遊記
整備担当者が滑走路わきで手を振ってくれる。 飛行機事故の80%は離発着時に起こるといわれているが 離陸前の恐怖感を、手を振るという行為だけで和らげてくれる。 手を振られると、手を振られた私もなぜか笑顔になっている。 ウチの会社の田邊君は途中入社で鍛えられたこともあり、 お客さまだけでなく、たとえ協力会社のスタッフであっても、 エレベータまで見送る。 気持ちの良い習慣である。 . . . 本文を読む

その152.久方ぶりの二連休…てか今年初の土日休かも。

2014-06-02 06:55:27 | 制作会社社長の憂い漫遊記
実はもっとシャベクリが多いのかと思いきや、 福山さんのギターと歌が満載の、まさにコンサートだった。 とにもかくにもやはり福山雅治さんがスターだということが 初めて見物したコンサートだったにも関わらずよくわかった。 さらにコンサートの閉めにはアサヒスーパードライで 出演者全員が乾杯するあたり、 起業家としてもただ者ではないことを証明してみせた。 ありがとー、福山雅治さん。楽しかったよ♪ . . . 本文を読む