プラモコレクターの憂鬱

古めのコミックプラモ、航空機、ロケット、ミサイルのスケールモデル、レトロコンピュータが主な話題です。

ファースト ジェット パイロット

2015-09-22 14:56:00 | プラモデル


★AmazonでHe178を検索したら偶然遭遇した本 ここに登場のパイロットの名前。”ヴァルジッツ”小学生の頃に読んだサンケイ出版の”ロケット戦闘機”によく登場していたから自分としてはお馴染みの飛行士さんなんだがまさかあれから40年たってその人物の伝記がこうして読めるとは思わなんだ。勢いで名古屋ボークスでプラモ買ってきちゃったよ。

とか(他にもコンドルとか12スクエアードとか棚にあるのに)

とか ▼このあたりの ドイツお得意の 変な機体。

ドイツ人ほんとうに当時アルデバラン人(適当)と交流していたに違いない。He178はともかく BV P178なんか非対称のヘンテコデザイン。おかげでプラモ買わなくちゃいけないじゃないか!

1/72なのに ひと箱で1,500円とか3,000円だから最近のプラモは高すぎる。他にもプラッツのT-2とかF-15とかハセガワの”ベルリンの黒騎士”Fw190D&Me262セットを連れて帰ろうと思ったが悩んだ末にやめました。


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2 コメント

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Unknown (SWIFT)
2015-09-24 06:30:00
ハインケル社の社章がカッコ良いですねー。
ハインケルとかフォッケウルフとか旧ドイツの
航空機メーカーって、どこも社章がカッコ良い
ですよね。
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Unknown (猫が洞 きよみ)
2015-09-24 21:45:01
ほんとだ! 表紙にあるのが社章と気が付きませんでした。日本の橘花や秋水もDVD映像や取材に基づいて本がでてますが後世に残る貴重な記録だと思います。遥か昔 モデルアートで初期ジェット機を同じスケールで作りな選べた企画がありましたが ああゆうのは しびれてしまいます。
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