Chuoー Shoko（中央商工）の飛行機プラモ

 

実はこのキットはホビージャパンの平塚博物館特集記事で初めて見たもの。

以来数十年間　潜在意識にあって大した競り合いにもならず入札が叶ったのも　

狐様と潜在意識の引き寄せが働いたものとありがたく思ってる。

（次はN.B.KつながりでN.B.Kのノーチラス号を手に入れたいです。狐様、潜在意識さまお願いします。）

本来　パーツは台紙にビニルで真空パックされてるらしいがここまで古いものだと資料の域になるのでその値打ちは変わらない。

同シリーズの　日本機の　雷電　が　そんな構成だった記憶

ALL PLASTIC SOLID MODEL 1/100　の表記から　当時がうかがい知れる。

チープキットゆえにメーカーの浮き沈みのたびにまたは会社同士の提携のたびに

同じ金型でプレスされたプラモが流れ流れていろいろなメーカー名で信じられないぐらい

成形されたんではないだろうか？

正方形のパッケージからキットの企画者はフロッグのペンギンシリーズを知ってた？

今回の落札は手に入れることが目的だったのでそれが果たされた、しばらくは持っていよう。