音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

レッスン日記♪

2010-07-24 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、ヘルマンハープ 自宅教室

5月から、娘と同じくらいの年齢の若いNさんがレッスンに来てます。
ピアノも相当弾けると思われる彼女は
最初から表現力もあります。

ベグライターで、アンサンブルしても楽し。
初見では、難しいと思われる曲も、ばっちり。
その上、Ruheのrumiさんがアレンジしてくれた
L用の伴奏譜を
私自身が「久しぶりでできるかな?」と不安なレベルの伴奏なのに
メロディーと交代して、演奏。
1回目で合わせる!

「これ、綺麗ですね~」と一緒に喜ぶ。
アンサンブルの楽しいレッスンです。

私も精進しなくては・・・


正直言って・・・

2010-07-24 | いろいろ
義父が4月末に入院して以来
今が一番、楽です。

前の病院では、24時間体制の付き添いを家族交代で1ヶ月半
夜は行かなくなっても、義父はしんどそうだし
看護師さんにとっても、家族にとっても手かがかかる状態だった。

退院してからの9日間は、私が日記に書いたとおり
「無理」と思う世界だった。

今回、救急車で入院するという、大げさな感じだったけど
熱が下がれば、重篤な状態でなく
無意識に点滴をはずそうともしないし
人口膀胱の管のジョイント部分が、はずれて大変ということもない。
あの前の病院での大変さが嘘のようだ。

だから、前の病院のように、長時間家族がついている必要もなく
義母も通うのは、しんどいと言いながらも
退院して家で看ていた大変さを思えば
今のほうが楽なので、精神的にもいい感じだ。

ただ、問題は、お金ですね。
前の病院より、個室代も倍近く
ホテルみたいに綺麗だし
長い入院は無理です。
義父も、苦しんで大きな声を出したりしないから
せめて二人部屋に移れるといいけれど・・・



先日、よく見ると
個室がずら~っと、何室も空き部屋になっている。

変な言い方だけど
病院にとっても、おいしい患者なのでは。

それと、やはり、点滴によって元気を保つというのは
良くないと思われる。
意識の低下。
また、寝たきりの生活
今の病院では、リハビリもない。
おしっこの量も少ない。

退院してもよさそうな状態だけど
この暑さで、家に帰っては
また熱を出し、脱水症になると思われる。

どっちつかずな状態。

家族が楽な状態であることは確か。