それでもやっぱり

昨日、姑さんに「もう休んでていいよ」と言われたにも関わらず
土曜日から連続３日、看病に行かなかったので、
やはり気になり、今日は９時から１時まで看病した。
どちらかというと、点滴だらけで重病の時より
家族の責任が大きいというか、看護師さんも度々は来られないので
義父の水分補給に努めたり、かゆい　と言われれば　さすってあげたり
痛い　と言われても　さすってあげたり
今日などは、ず～っと、ベッドのはりつくようにそばにいて何かしらしていた。
なので、本を読むどころか、メールもままならぬ半日だった。

そして、もう少しいても仕事には間に合うが
そこは、姑さんの言うとおり、全部の時間いる必要もないので
１時になって姑も義弟も来ないけど、帰ることにした。
その時の義父の顔が、夜になっても目にやきついている
義母の名前を呼び　呼んでくれ　と言う。

「お母さん、くるからね」と言って立ち去る
その目が、寂しそうで、やや恨んでるみたいな目で・・・
後ろ髪引かれる　ってこういう感じ？だった。

退院へ向けて動き出した。
両隣の　長い入院仲間さんも先に退院していかれた。
いろいろ、あったな。。。お互い。