ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ビバリーヒルズ・チワワ…ほぼメキシカン・チワワ

2010-09-14 23:15:19 | 映画・DVD
今日会社で避難訓練をしたピロEKです


さて、本日は取り急ぎ映画観賞記録
あと何本溜まってるんだっけ…インプットのペースがアウトプットを上回って困っております



「ビバリーヒルズ・チワワ」
(監督:ラージャ・ゴスネル、声の出演&出演:ドリュー・バリモア、パイパー・ペラーボ、アンディ・ガルシア、2008年アメリカ)

こちらは…スターチャンネルだかWOWOWだかで放送されていたものを録画していたもの。2010年8月13日(金曜日)の夜勤から帰宅した午前中に鑑賞しました。



ストーリー
ビバリーヒルズに住むセレブ、ヴィヴ(ジェイミー・リー・カーティス)の愛犬チワワのクロエ(声:ドリュー・バリモア)は何不自由なく暮らすセレブ犬。ある日ヴィヴが出張に出る事になり、その間ヴィヴの姪レイチェル(パイパー・ペラーボ)に預けられる事になる。レイチェルはクロエを連れてメキシコに遊びに行くが、ホテルに残されたクロエはホテルを抜け出し、犬窃盗団に連れ去られてしまう。
詳しくは…http://disney-studio.jp/disneyliveaction/special/bhch/





ピロEK的感想&点数
内容はあんまり憶えていないのですが…まぁまぁ楽しんで鑑賞したようには記憶しております
タイトルは「ビバリーヒルズ・チワワ」ですが、舞台の大半はメキシコ
で、メキシコで犯罪者や、怖いドーベルマンや、大きい猫を相手に大冒険…なにやら強いチワワ軍団とかも登場するトンデモ話の類でした

最近こんな、ペット動物(主に犬)が主役で、吹き替えに合わせて口元がCGでパクパク。下手したらダンスまで踊るような映画が多発しているように思えるのですが…こういうのに大きな需要があるって事なんですかね

特に犬好きでもない私の意見なので正論かどうかは全く自身が無いですが
犬が好きな人が満足するようなタイプのものではない気が
こういうのよりも普通にカワイイ犬が犬なりの演技をしている普通の映画の方が好まれるんじゃないかなぁ…というよりも、犬なりの演技な映画の方がつくりづらいのかな

犬を妙に擬人化しちゃう事で…
CGを織り交ぜても所詮は犬な訳だし…犬の学芸会ってな印象もありました。


点数は3点(5点満点中)
犬は話しちゃうと可愛さ半減だなぁとも思うピロEKでした。
…とか否定的でしたが、まぁまぁの映画ではありましたよ


…あと、あの飼い主の人って「トゥルー・ライズ」以来に観た。お久しぶりです。



補足・蛇足
チワワって最近普通の犬化してるよなぁ…と思う私。
昔、図鑑で見たチワワは、ハダカ犬で、異常な小型で、見てて逆に怖い生物だったんだけど。
最近のはペットショップで見ても…普通だよなぁ。
最近のはチワワ的に進化なのでしょうか退化なのでしょうか


…あと、犬好きの同僚K田さんの事は別の犬映画で書こうと思います



では、今日はこのあたりで





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