ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】シンクロナイズドモンスター…韓国とアメリカが舞台だけど、カナダとスペインの映画らしい

2021-11-09 23:30:50 | 映画・DVD
本日2021年11月9日(火曜日)はとても仕事が忙しくて憤っておるピロEKです。
帰ってきたの22:00頃でした💦



以下は映画鑑賞記録



「シンクロナイズドモンスター」🍺
監督 :ナチョ・ビガロンド
出演 :アン・ハサウェイ、ジェイソン・サダイキス、ダン・スティーヴンス
製作年:2017年
製作国:カナダ🇨🇦/スペイン🇪🇸
原題 :Colossal



2021年11月5日(金曜日)の夜22:20頃までにかけ「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
韓国ソウルの公園で落とした人形を探していた女の子が上を見上げるとそこには巨大なモンスターがいた。
25年後、ニューヨークで失業中の元ライター グロリア(アン・ハサウェイ)は、恋人のティム(ダン・スティーヴンス)と同棲する家に朝帰りする。連日飲み明かすグロリアに愛想を尽かしたティムから家を追い出されたグロリアは、止むを得ずニューハンプシャーの実家に戻る。そこで偶然幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)と出会ったグロリアは、オスカーの経営するバーで働き、再び酒に溺れる生活に戻る。ある日、韓国ソウルに巨大なモンスターが現れたというニュースを見たグロリアは、テレビで見るモンスターが自分と同じ動きをしていることに気がつき、さらにそれが午前8時5分に実家近くの公園に入ると起こる現象だと思い至る。



感想
以前どこかで(予告では無い)映像を観て…
「アン・ハサウェイの何やら変な映画がある」
と気になっていた1本。
「TSUTAYA DISCAS」のリストにも入れていたのだけど結局観る機会には恵まれず…で「Netflix」にあったので観てみました。
そういう気になっている映画は数限りないんですけどね💦

(有名作じゃ無いから)想定していた通りの低予算臭プンプンの映画。
設定も“出落ち”で何か謎解きが行われるわけでもなく…一応、子供の時の回想が謎解きのつもりなんかな…ラストまで強硬かつ勝手に突っ走られる映画。

地元で出会った小学校時代の知り合いが中盤以降、何故かサイコな感じになるのも…安っぽい映画故にこんなものだと許してはいるけど描写は浅いし、まぁよくわからない展開。
…この部分、そんなにキレイにオチておらず不満

怪獣のシーンは最小限で、そこで笑わせられたり、逆に怪獣映画の迫力を味あわせられたりは、ほぼありません。
あと、ソウル市民が、あの危険な場所に大量にずっと居続けるのはリアリティなかったかな。

異常な事態に巻き込まれた割には“淡々”と地元の変なやつとの確執みたいな話が続くもの。
退屈とまでは言わないけど、思っていたよりも面白くはなかったかな。

この映画の一番変なところは…
舞台がアメリカ🇺🇸と韓国🇰🇷なのに…
制作はカナダ🇨🇦とスペイン🇪🇸という点。
(てっきりアメリカ🇺🇸と韓国🇰🇷の合作映画と思って居たのに違いました)

あと、アン・ハサウェイはこういう安っぽい映画でも綺麗ですね


点数は3点弱…否、2点強ぐらいかも…2点強(5点満点中)にします



では、このあたりで



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