ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】リアル・スティール…原作とは全然違うんだろうなぁ多分。

2012-12-09 13:41:47 | 映画・DVD

コールソン捜査官(※アベンジャーズ)のフィギュアを買うかどうか真剣に悩んでいるピロEKです


まずは近況報告から…っても結構前のお話


2012年11月23日(金曜日・勤労感謝の日)は、早朝から行ってきましたユニクロの創業祭……朝6:00開店に並ぶと先着100名に、あんパンとお茶が貰えるというイベント感につられて…私は夜勤明けだったのですが、そこに巻き込まれた家族を叩き起して、家を5:00過ぎに出発、15分後ぐらいにユニクロ前に付くと、(寒い中)すでに結構な人数が並んでいました
もっと、すげぇ並んでたらユニクロに行くこと自体を止めて、そのまま帰ろうとか思ったのですが、私らは、なんとか90人目ぐらいに並ぶ事が出来て、あんパンを見事(?)ゲット



上記写真が、そのアンパンとお茶(3人分)です。アンパンの中身はフジパンのアンホイップでした。
ユニクロでの買い物は、ヒートテックの肌着やら、パーカーやら小物を少し購入。


2012年12月1日(土曜日)の夜は、入社以来お世話になっていた方の定年と還暦のお祝いで飲み会。
翌日は見事な二日酔いでありました



で、以下は映画観賞記録
今年も全然年内に処理できそうも有りません



「リアル・スティール」
(監督:ショーン・レヴィ、出演:ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー、2011年アメリカ合衆国)

TSUTAYA DISCASさんから「カウボーイ&エイリアン」と一緒に届いた一本。2012年5月18日の深夜から、日付が変わって19日(土曜日)の1:00ごろまでにかけて観賞しました(ブルーレイ)



あらすじ&概要
リチャード・マシスンの短編小説「四角い墓場」を原作とした映画。
2020年、ロボット同士による格闘技が盛んに行われている未来、元々は将来を有望されるプロボクサーだったチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)は、ロボット格闘技の人気とは逆に廃れたボクシングから、ロボット格闘技のプロモーターに転身し生計を立てていた。ある日別れた妻が亡くなったという連絡を受けた彼の元に…なんやかんやあって…残された息子のマックス(ダコタ・ゴヨ)がやってくる。…更になんやかんやあって…格闘技で使うロボットを失ったチャーリーは、スクラップ置き場に忍び込み金になりそうな物を物色中、マックスが“アトム”という名前の古いロボットを発見する。
詳しくは(公式ウェブサイト)…http://disney-studio.jp/movies/realsteel/





ピロEK的感想&点数
映画は面白かった
SF設定にベタな親子ドラマを追加、無理無く融合出来ていたと思う
展開は燃えるし、チョイ泣ける正統派ドラマ。
ロボット格闘のシーンもナカナカの観モノです

個人的には、あんまりアタリ映画に出ていないというか、向いてる配役に在り付いていないいない感を持っていたヒュー・ジャックマンも、この映画では、ダメなのにダメじゃないオヤジ、悪人ぶるけど良い人、憎めないバカ…という感じの役で、なんかピッタリに思えました。ローガン役よりもピッタリ気味(に思えました)。

…他には子役も含めて知らない人ばっかり出てる映画でしたけど。

個人的には、嫌いじゃないし、評価も高い映画です


点数は4点強(5点満点中)


と、記憶も(映画のストーリーも)薄いので、映画の話はこんな感じでごく簡単に終了。


で、気になっているのが原作。

「アイ・アム・レジェンド」「運命のボタン」の原作者リチャード・マシスンの短編小説を映画化したというこの映画。
「運命のボタン」の方は分かりませんが、「アイ・アム・レジェンド」原作と結構違ったし、まぁこの「リアル・スティール」も随分と脚色されて、全然別モノになっているんだろうなぁというのは想像に難くないのですが…

ダークな作風だと(私が勝手に)理解しているリチャード・マシスンの割に、この呑気気味で正統派な脚本は何よという疑問が生じております

…まぁ、そのうち原作も確認してみようかな。



補足・蛇足
そもそも、こういうロボット格闘って、ボクサー崩れのおじさんが手を出すジャンルなのかなぁ
サンバイザーの少年とか、ミスター・プレアデスみたいに、チョイ痛い若者が幅を利かせていそうなイメージですが…

「ダンボール戦機」は不勉強のため知りません



今日はこのあたりで





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2 コメント

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へーー (sakurai)
2012-12-09 17:25:11
マシスン原作だったのは知らなんだ。
ありかもです。
アタシは、てっきり「アトム」からのインスパイアかと思ってました。
言われてみると、いまいちの役が多いヒュー様。
ウルヴァリンが一番かな・・・・・。
「レ・ミゼラブル」を楽しみに待ってる今日この頃です。
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TB有難う御座いました♪ (Unknown)
2012-12-11 14:00:46
こんにちは~♪
映画は面白かったです^^
SF設定にベタな親子ドラマが無理無く融合出来ていたと思いますし、展開は燃えるし、チョイ泣けて、格闘シーンも中々でしたw
正直、ロボは乗るもので、リモコンで操作する系はあまり好きではなかったのですが、この映画を見て少しだけ考えが変わりました(^^ゞ
近々、ロボ部を設立して妙な衣装と仮面をつけて、ロボでプロレスをしたい気分ですw
あ、ダンボールはワタクシも不勉強で・・・(^^ゞ

ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
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