ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】バーフバリ 王の凱旋…主人公の実の母親はガリットチュウに寄せたメイクだった件(良い意味で)

2018-10-30 22:15:16 | 映画・DVD

一部、前回の投稿のデジャブかと思われる内容になってしまいますが先週末の過ごし方…


2018年10月27日(土曜日)ですが、この日は…結構、朝から気分悪かったなぁ
仕事だという嫁さんを職場まで送って行った後、月一で通う病院に行きました。
病院の駐車場に着いたのが、8:25頃、駐車場には2台ほど車が止まっていました。
私は車から降りて、病院の入り口前に立ち入り口が開くのを待ちます。
この病院の入り口は8:30に開くので程なくして開門。で、窓口に行って受付をすませると、後ろから来た爺さん(クソジジイ)が、
「こっちの方が先に来ていたのに、なんであんたの方が先になるんだ、早く来た意味がない」
みたいなことを結構な喧嘩腰で言って来たので、
「窓口に行って、順番変えてもらって構いませんよ」
と、私。
爺さんはモゴモゴ言いながら、動く気配がなかったので、私の方から窓口に行って、
「あの方が先に来ていたとのことなので、順番を先にしてあげてください」
と伝え、爺さんにも、
「順番変えてもらいましたからね」
と言うも、爺さんはバツの悪そうな顔をしながら無視。
心の中では
『なんだこいつ、こんな年の取り方は絶対するまい
『病院には一番にかかりたいのかもしれないけど、今までの人生で学業でも仕事でも一番とかなったことないんだろうなぁこの爺さん(※根拠はありません。感です)』
とか余計な事を思いつつ、平然を装っていました。その後もこの爺さん、こっちをチラ見しながら何か言いたそうだったりしていました。しょうもない喧嘩たれなのでしょうねぇ。
ちなみに、この病院が駐車場の自家用車内で待っていたのが、並んでいる順番にカウントされるルールなのかどうかは知りません(随分前に順番を仕切る婆さんがそんな風に行っていたような気もしますが)。まぁ普通はそんなルールないと思います。ルールがあるにしても入り口前で並んだ順というのが順当なものだと思うのですが、私の認識の方がおかしいのであれば、ご指摘いただきたいところ
ちなみに、私は結果二番目になってしまいましたが、診察の終わる時間は、爺さんと5分も変わらなかったんじゃないかな。
(このことはその時点でTwitterに愚痴として書きましたねぇ。こういうこともネット上にも晒さず飲み込めるように成長したいです
…この日は残りの時間ほとんどを寝て過ごしました

翌2018年10月28日(日曜日)ですが、この日は早朝に起きて、レンタルしていたニコラス・ケイジの「ヒューマン・ハンター」を観た後、もうすぐ手放すことになる愛車オプサム240sを洗車。あと庭掃除を少々。
その後はポケモンGOのため、小倉に繰り出しました
ポケモンGOでは「訪れたことがないストップを8箇所回す」という少々ハードなリサーチがあったため、いつもは歩かない方向へ歩いて数キロを闊歩
その途中、ポケモンGOのコミュニケーションデイ(ダンバル大量発生イベント)やり直しが開始。先週のイベントでは環太平洋地域各地で不具合が発生したためやり直しです。
結果はイマイチ。色違いダンバルの個体値高いやつは捕まえられませんでした

途中、会社の同僚に会って、近くでギラティナのレイドが始まるという情報を聞き移動。
計2箇所で、ギラティナのレイドにチャレンジ。
2回ともすげぇ多くの人が集まっていてギラティナには楽勝勝利。2匹ともゲットできました
そんな感じの週末です。

要は、嫌な思いと洗車とポケモンのみです。


2023年4月2日 9:59追記:この日2018年10月30日は…おそらく…この記事をアップした後の時間までに、購入していたBlu-rayソフトで「ニンジャバットマン」を鑑賞し終えた日です。)


以下は映画鑑賞記録
前回投稿した映画の続編です。



「バーフバリ 王の凱旋」
監督:S・S・ラージャマウリ
出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ
制作年:2017年
制作国:インド
原題:Baahubali 2: The Conclusion

TSUTAYA DISCASから「ヒューマン・ハンター」と一緒に届いた1本。
時間の都合で何回かに分け、2018年10月23日(火曜日)の深夜までに鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
2015年の映画「バーフバリ 伝説誕生」の続編。
蛮族との戦争で勝利し、その戦いの中での行いから次期国王に指名されたアマレンドラ・バーフバリ(プラバース)は、戴冠式までの間、カッタッパ(サティヤラージ)と共に見聞を広めるための旅に出る。途中立ち寄ったクンタラ王国で王妹デーヴァセーナ(アヌシュカ・シェッティ)一行が賊に襲われる現場に遭遇したバーフバリは、女だてら剣を古い賊を撃退したデーヴァセーナに心を奪われ、身分を隠し彼女に近づく、デーヴァセーナの従兄クマラ・ヴァルマ(スッバラージュ)の使用人となり、狩りの際、クラマの手柄に見せかけて猪を仕留めたバーフバリに対し、デーヴァセーナも興味を抱き始める。その頃、部下からバーフバリの動向を知らされたバラーラデーヴァ(ラーナー・ダッグバーティ)は、報告にあったデーヴァセーナの肖像画を見て彼女に一目惚れし、バーフバリから彼女を奪い取ろうと策略を巡らせ、国母シヴァガミ(ラムヤ・クリシュナ)からデーヴァセーナと自分が結婚する約束を取り付ける。シヴァガミはクンタラ王国に使者と財宝を送り、自国の「王子」との婚姻を申し出るが、一方的な申し出を不快に感じたデーヴァセーナは挑発的な手紙で申し出を断る。侮辱されたシヴァガミはカッタッパを通じバーフバリにデーヴァセーナをマヒシュマティ王国に連行するように指示を出す。バーフバリはシヴァガミが自分の心を見通し、バーフバリとデーヴァセーナを結婚させるためと思い込み、デーヴァセーナとともにマヒシュマティ王国に向かう。



感想
前作の続きなのですが、お話は前作のラストシーン(息子バーフバリ時代)ではなく、過去(父親バーフバリ時代)から開始。
どこまで観進めても、ずっと父親時代の話が続き、ラスト30分ぐらいにやっと父親の方のバーフバリが死亡。残り30分ぐらいで畳み込むように息子バーフバリパートを観せられるバランスの作り。これで正解なのだろうか

ちなみに父親側の映像は、暴れる像やら並ぶ像やら飛ぶ船やら、派手な見所が多い

一方、息子バーフバリに戻ってからは、荒廃したシーンが多いからだろうか、なんとなく手抜きに思える
戦争のシーンのCGも心なしかクオリティが低く感じたのだけど、どうなのだろう

そんな息子バーフバリは父親のように剣術とか修行していないはずなのに、無手勝流で暴れて、親の仇を見事打ち取って戦争に勝利。
戦争の途中には、どうやって訓練したらそんな戦法が取れるのかという、人間弾丸みたいなのも唐突に登場してデタラメ感増


で、映画全体、前後編合わせての感想ですが、

退屈はしなかったけど好みの映画ではなかった。
とはいえ、インドでもこんな映画が作れるんだなと見直した部分あり。今後に期待という感じです

点数は4点(5点満点中)というところです。


で、サブタイトルに書いた話。
他の方の共感を得られるかどうかはわかりませんが、父親バーフバリの嫁さんで、息子バーフバリの母親であるバラーラデーヴァ。
息子バーフバリパートの彼女のメイクは、ガリットチュウ・福島の女装に、ほんのり似ています

あと、前作の記事に主人公はデニス植田行雄(レキシネーム:ペレー来航)にそっくりと書きましたが、この映画は、偶然、デニス植田行雄が出てくるレキシのミュージックビデオ「KATOKU」のテーマ通り、家督を継ぐ話でした



(当ブログ内の関連記事)
2018年10月22日 【映画】バーフバリ 伝説誕生…映画は香港とかハリウッドのいろんな映画に似てるし、主人公はデニス植田行雄に似てる(良い意味で)



では、このあたりで



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