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【映画】ハミングバード(映画鑑賞記録棚卸80)…痛快ジェイソン・ステイサムから痛快さを抜いた作風

2019-06-15 20:51:47 | 映画・DVD
本日3回目の投稿。
映画鑑賞記録(棚卸80)です



「ハミングバード」
監督:スティーヴン・ナイト
出演:ジェイソン・ステイサム、アガタ・ブゼク、ヴィッキー・マクルア
製作年:2013年
製作国:イギリス🇬🇧
原題:Hummingbird

TSUTAYA DISCASから「ヘラクレス 怪力ロング・バージョン」と一緒に届いた1本。
4年強前、2015年4月4日(土曜日)から5日(日曜日)にかけて鑑賞。



概要
アフガニスタンで5人の仲間を目の前で殺された特殊部隊のジョゼフ・スミス(ジェイソン・ステイサム)は、その報復で5人を独断で殺害するが、このことは軍法違反であり、その姿も無人偵察機ハミングバードに監視されており、殺害容疑で軍法会議にかけられることから、ジョセフは軍から逃亡する。
その後、ロンドンでホームレスとして生活していたジョセフは、ギャングによるホームレス狩りから逃れるため、たまたま逃げ込んだ住人が長期留守にしている高級アパートに住み着きながら、裏社会にスカウトされ過去の戦闘経験を生かし裏の仕事をこなすようになる。その後、修道女(アガタ・ブゼク)と心を通わせたり、心を開いていた少女が殺されたことへの報復をしたりといった話。正直、ハミングバードはあんまり関係ない。



感想
この頃は、なぜかTSUTAYA DISCASからジェイソン・ステイサム主演作品が続いて届き「バトルフロント」と連続で鑑賞。
「バトルフロント」が普段のジェイソン・ステイサム映画だったのと比較して、こちらは、どこか気取った感のある作風
同じイギリス映画の「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-」とかに雰囲気が近い気もする映画。イギリス映画界はこういう作風が好きなのだろうか
日本映画でも似たようなテイストは多い気がします「不夜城」とかかな)
…と、草稿には書いていますが、よく覚えておらず

いずれにせよ、当時の私は、
ジェイン・ステイサムが無理したというか、
ジェイン・ステイサムの身の丈にややあっていない作風の映画というか、
ジェイン・ステイサムに社会からドロップアウトした主人公が、同じく辛い目に合う人と傷を舐め合うような役は向いていないというか、
せっかくジェイン・ステイサム主演なのに“痛快”さの無い映画と感じたようです


ということで、点数は(草稿によれば)4点
…気に入らなかった部分ばかり書きながらも4点とのことです。



では、このあたりで



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