【映画】ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-…もっとナイトレイを！

仕事ばっかりしていた最近
特に近況もありませんので、早速映画観賞記録…本日は割と最近鑑賞したヤツです



「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-」
（監督：ウィリアム・モナハン、出演：コリン・ファレル、キーラ・ナイトレイ、レイ・ウィンストン、2010年イギリス）

TSUTAYA DISCASさんから「フェア・ゲーム」と一緒に届いた一本。2012年6月2日（土曜日）の昼間に観賞しました。



あらすじ＆概要
ケン・ブルーウンの小説「ロンドン・ブールヴァード」の映画化。
障害で3年間服役、刑期を終えたミッチェル（コリン・ファレル）は、出所後に裏社会には戻らない決意をしていた。偶然、パパラッチから狙われ続ける有名女優ペニー（キーラ・ナイトレイ）のボディーガードを引き受ける事になり、堅気の世界での居場所を見出すミッチェルだったが、ギャングのボス・ギャント（レイ・ウィンストン）は、腕の立つミッチェルを元の世界に戻そうと執拗にミッチェルを勧誘する。
詳しくは…http://www.london-boulevard-movie.com/



ピロＥＫ的感想＆点数
『そろそろキーラ・ナイトレイが見たいなぁ…』
と思って、レンタル予約していた一本…でしたが、そこまでキーラ・ナイトレイが前面に出てくる映画では無かったです。観方によっては（キーラは）脇役感もあったりして…。

以前は単なるブサイクにしか思えなかったコリン・ファレル…まぁまぁ男前感がアップしてきた気がします。あとは眉毛でも整えたら普通の男前俳優になるんじゃないかな…それだと個性が下がっちゃいそうですけど…。

レイ・ウィンストンは最近、露出が多くなってきました。
いつもこんな感じの配役ですけど、なんかこの方の個性はあんまり好みじゃありません。なんか（障りがあるので何がとは言いませんけど）“足りない系”の顔が嫌です。

話自体は、見飽きた感のある男気・ハードボイルドものと言った感。
チョイ古い日本映画でも沢山同じようなものがありそうなお話かなぁ。
…あんまりこういうのをカッコイイとか思わないんですよね、私の場合
キーラ・ナイトレイは、そんな話のダシに使われた感アリ…残念


点数は４点弱（５点満点中）ぐらいかな。
悪い映画では無かったとは思いますが、チョイ好みから外れた感じです。


で、パパラッチに紛れてたサングラスの男…銃持ってたけど結局何者だったのでしょう
説明とかあった



補足・蛇足
キーラ・ナイトレイはキレイで好きな女優さんですが…
キーラ・ナイトレイを“キーラ・ナイトレイ”とフルネームで表記せず“キーラ”と書いちゃうと、“キーラ・ナイトレイ”の美しい顔よりも、ウルトラ怪獣のビジュアルの方が先に浮かんでしまい困るのは私だけでしょうか（同意求む）。
…そんな感じなので、記事のタイトルには“ナイトレイ”表記にしてみました。



では、このあたりで





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