ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】バトルフロント(映画鑑賞記録棚卸79)…ただ殺せば良いというものではないというお利口な脚本。あと、ジェームズ・フランコの悪役はそうでもない。

2019-06-15 20:27:46 | 映画・DVD
本日、二度目の投稿です。
本日2019年6月15日(土曜日)は、早朝に「リベンジ・マッチ」の映画鑑賞記録を更新した後、
11:00過ぎに「丸亀製麺で昼食(かけうどんとげそ天🦑)
その後、別件の嫁さんと別れて、昼過ぎから山口県下関市豊北町滝部にある理髪店💈まで散髪✂︎に行って来ました。
行って帰っただけなので、特に報告すべき内容はありません



以下は映画鑑賞記録(棚卸79)です



「バトルフロント」
監督:ゲイリー・フレダー
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー
製作年:2013年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Homefront

TSUTAYA DISCASから「GODZILLA ゴジラ」と一緒に届いた1本。
4年強前、2015年3月17日(火曜日)の深夜から、日付が変わって18日(水曜日)の0:20頃までに観たのだと思う…正確な記録はなく、草稿を書いたメールの日付から判断(2015年3月18日 0:29)…に鑑賞(ブルーレイ)。



概要
チャック・ローガン小説「Homefront」の映画化。
元麻薬潜入捜査官のフィル・ブローカー(ジェイソン・ステイサム)は潜入捜査の失敗をきっかけに引退し、娘のマディ(ジェイソン・ステイサム)と一緒に亡き妻の故郷で静かに暮らしていた。ある日学校でマディといじめっ子が衝突、いじめっ子の伯父であるモーガン・“ゲイター”・ボーダイン(ジェームズ・フランコ)という素行の悪い男に、親子とも目をつけられてしまう。ゲイターは麻薬売人として町を牛耳ろうとしている犯罪者で、フィルが元麻薬捜査官であると知ったゲイターは、フィルの居場所を麻薬組織に報告するなど嫌がらせを始めるが…相手が悪かったという話。



感想
シルヴェスター・スタローンが自分の主演映画として脚本書いたけど、年齢やら何やら考えたら自分ではなくジェイソン・ステイサム主演として作った方が良いと実に正しい判断を下した映画

また、ジェイソン・ステイサム主演とした結果、
いつもの「チャールズ・ブロンソンに憧れ続けるジェイソン・ステイサム映画な感じに」
(ジェイソン・ステイサムと、ブリース・ウィリスは、ブロンソン映画のリメイクを取り合っている感があり、残念ながら「狼よさらば」は、ブリースのものに

家族のために戦う男の設定は、まさにジェイソン・ステイサムが好きなブロンソン映画風味
ジェイソン・ステイサムは、この脚本の主演に選んでくれたことで、スタローンのことを随分好きになったのではないだろうか

基本は、強い主人公が悪い奴をぶっ倒す話だけど、
割と良心的かつお利口な脚本で、太ったバカ子供の、バカモンスターペアレントが、
「あら、仕返し頼んだのは良いけど、あいつやりすぎじゃない
みたいな感じになって、周りが総出で、ジェームズ・フランコを止める話だったと記憶。
(もちろん、鑑賞から時間が経過しすぎて、詳細は思い出せない

あと、執拗に悪に走ろうとするジェームズ・フランコだけど、
この人、悪役やりたがるけど(日本人だと窪塚洋介みたいな立ち位置なんかな
…正直、いつも、そこまで個性的な悪役には仕上がらないという印象。
悪役をやるには、そうでもない俳優と思っています

ジェームズ・フランコに一番似合うのは、
ノンクレジット(カメオ)で出て来て。
「あらこの死体役、ジェームズ・フランコやん
とかなるのかな
あれは楽しみ


ということで点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)
割と面白かったようにも記憶しております



では、このあたりで



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