ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!…J・K・シモンズ以外は知らない

2020-11-03 07:21:31 | 映画・DVD
本日、2020年11月3日(火曜日・文化の日)はお休みです
週の途中に休みがあるとメンタルのコントロールになり良いですね☺️
あとは、今月は月後半に旅行🍁に行く予定なので、それを励みに頑張っていきたい所存です



で、以下は映画鑑賞記録
テレビ放送を録画して鑑賞した、リュック・ベッソン製作という有象無象感の漂う1本となります😅



「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」
監督 :スティーヴン・クォーレ
出演 :サリバン・ステイプルトン、チャーリー・ビューリー、シルヴィア・フークス
製作年:2017年
制作国:フランス🇫🇷/ドイツ🇩🇪/オランダ🇳🇱/アメリカ合衆国🇺🇸/マルタ🇲🇹/ベルギー🇧🇪
原題 :Renegades

2020年10月17日(土曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
2020年10月18日(日曜日)の夜に前半、翌日19日(月曜日)の夜に残り半分を鑑賞しました。



概要
第二次世界大戦中、ナチスドイツ軍は大量の金塊をユーゴスラビアに運ぶが、運び込んだ村はダムを決壊させる敵の攻撃にあい、村ごと湖の底に沈んでしまう。
それから半世紀が経過した1995年のサラエボで、敵軍の将軍を拉致する作戦を行っていたマット・バーンズ(サリバン・ステイプルトン)率いるネイビーシールズは、強行的に作戦を遂行した後、バーで祝杯をあげる。バーの美人ウェイトレス、ララ・シミッチ(シルヴィア・フークス)と恋仲になっていた隊員の一人スタントン・ベイカー(チャーリー・ビューリー)は、ララから、ララが祖父から聞かされたナチスの金塊の話と、それを引き上げるためにネイビーシールズに協力してほしいという話を持ちかけられる。



感想
ネイビーシールズの精鋭たちが、
命令違反と、正しいかどうかわからない引き上げ理論を振りかざし、ナチスの金塊を引き上げるという馬鹿話。

実際にはあり得そうもない、命令違反しかしないネイビーシールズの愉快の仲間たちが、J・K・シモンズ演じる少将とのコントがメイン。

そういえば、J・K・シモンズ以外は知らない人ばっかり出てくる映画で安っぽい、テレビのスペシャルドラマのような雰囲気のもの。

で、
金塊の引き上げに入るまでがダラダラ長い
作戦までの飲んだり🍻喧嘩したりしている部分が無駄に長い💦
金塊の引き上げ時に敵が来て戦うのだけど、そこもゆったりしている。
(テンポがやや悪い)

で、金塊を無事引き上げて、半分フランスに返して、半分着服してめでたしめでたし…みたいなオチ😅
(超高額の小切手を惜しげも無く、ヒロインに渡すオチは古臭かった)


前述で、J・K・シモンズ以外は知らないと書いたけど…
主演の隊長役のサリバン・ステイプルトン「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」の主演俳優らしい…覚えていなかったけど💦

ヒロインのシルヴィア・フークスは、「ブレードランナー 2049」に出ているらしい(こちらは後日ソフトでチェックしてみます)
この女性は、如何にもプロデューサー、リュック・ベッソンが好きそうな女優さん…とか言うと何かマズイだろうか😅

よくよく考えたら、ヘリ🚁の軽口の人もよく観るかな


トータルでは、
安っぽいけど破綻しているわけじゃ無く
テンポは良くないけど退屈するほどでもないといった塩梅。
暇つぶし用作品ですね。



点数は3点(5点満点中)ぐらいのものかな。


ところで半世紀以上前のヨーロッパでは、ダムが決壊したら水没するような下流に村など作って住むものなのだろうか



では、このあたりで



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