
年の瀬です。
また、何も成さなかった1年が終わろうとしております
(今年を振り返る行為をしていないだけかも知れませんが
)
今日、2014年12月30日(火曜日)は、模型店に模型誌を買いに行って、本屋に行って、「リーガル・ハイ」の一挙放送を観ながら年賀状作成している一日(※現在進行中
)。
この後は「アメトーーク」を観る予定です
で、以下は映画観賞記録
「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」
(監督:ノーム・ムーロ、出演:サリバン・ステイプルトン、エヴァ・グリーン、レナ・ヘディ、2014年アメリカ合衆国)
TAYA DISCASさんから「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と一緒に届いた一本。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」より前の2014年12月13日(日曜日)頃(※不明確)に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
フランク・ミラーのグラフィックノベルを実写化した映画「300 〈スリーハンドレッド〉」の続編。
ペルシャ帝国のギリシャ侵攻に対し300人の精鋭だけを引き連れて立ち向かったスパルタのレオニダス王(ジェラルド・バトラー)。同じ頃、アテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)は一般市民からなるギリシャ連合軍を率い、ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)率いるペルシャ帝国海軍に立ち向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/300movie2/

ピロEK的感想&点数
ストーリーとしては「300 〈スリーハンドレッド〉」の続編では無くて、同じ頃に別の場所で起こっていた話という体裁。
「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」のような関係で、当然ながら(残念ながら
)こっち(※帝国の進撃)の方がアストレイ感強し。
前作は当時流行っていた「シン・シティ」以降のグラフィックノベルのビジュアルイメージをそのまま映像化…というやつで、コミックのイラストそのままのような特殊な映像美が主眼の映画だったのですが、今回(※帝国の進撃)は、随分と一般的な映像寄り…なので、見やすくも有り、逆に個性薄な感も有り。
コミックっぽい迫力あるシーンは健在だったので、これぐらいが良い塩梅なのかもね。
2007年の「300 〈スリーハンドレッド〉」の観賞記録の際に、
グロい戦闘と、
キタナイ顔の敵と、
無用なエロスが目立つ映画
と書いていますが、帝国の進撃では…
グロさは軽減(慣れただけかも
)
キタナイ顔の敵…はこちらも多分
軽減
無用なエロス…は、エヴァ・グリーンが綺麗なので、無用なエロというよりはありがとうございました感(ということは、この点では評価アップ
)。
ストーリーは…どうでもいい内容で、すでにあんまり記憶にない部分が多々。
クセルクセス王が、あんな感じの変態スタイルになった理由の部分は、まぁまぁ面白かったかな
その大それた黒幕である悪女…エヴァ・グリーン…が本来の主人公…ジェラルド・バトラー…じゃなくて
、どこの馬の骨とも分からない…サリバン・ステイプルトンって初めて見ました
…その他の人物に殺されちゃうのは、実に付け焼刃風味。
点数は4点弱(5点満点中)
この帝国の進撃は“スケールダウンした続編”風味を纏っている割には良く作られていると思ったし、シッカリ誠実に作った感じの映画という感じもしました
前作の点数は3.2点ですが、当時と現在では同じ点数でも評価が違います。比較すれば…おなじぐらいの評価というところでしょうか。
「300 〈スリーハンドレッド〉」との比較はさておき、「ほぼ300 〈スリーハンドレッド〉」よりは面白い事は間違いありません
(当ブログ内の関連記事)
2007年10月21日 300<スリーハンドレッド>…期待しすぎたの?私が??
では、今日はこのあたりで
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また、何も成さなかった1年が終わろうとしております

(今年を振り返る行為をしていないだけかも知れませんが

今日、2014年12月30日(火曜日)は、模型店に模型誌を買いに行って、本屋に行って、「リーガル・ハイ」の一挙放送を観ながら年賀状作成している一日(※現在進行中

この後は「アメトーーク」を観る予定です

で、以下は映画観賞記録

「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」
(監督:ノーム・ムーロ、出演:サリバン・ステイプルトン、エヴァ・グリーン、レナ・ヘディ、2014年アメリカ合衆国)
TAYA DISCASさんから「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と一緒に届いた一本。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」より前の2014年12月13日(日曜日)頃(※不明確)に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
フランク・ミラーのグラフィックノベルを実写化した映画「300 〈スリーハンドレッド〉」の続編。
ペルシャ帝国のギリシャ侵攻に対し300人の精鋭だけを引き連れて立ち向かったスパルタのレオニダス王(ジェラルド・バトラー)。同じ頃、アテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)は一般市民からなるギリシャ連合軍を率い、ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシア(エヴァ・グリーン)率いるペルシャ帝国海軍に立ち向かう。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/300movie2/

ピロEK的感想&点数
ストーリーとしては「300 〈スリーハンドレッド〉」の続編では無くて、同じ頃に別の場所で起こっていた話という体裁。
「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」のような関係で、当然ながら(残念ながら

前作は当時流行っていた「シン・シティ」以降のグラフィックノベルのビジュアルイメージをそのまま映像化…というやつで、コミックのイラストそのままのような特殊な映像美が主眼の映画だったのですが、今回(※帝国の進撃)は、随分と一般的な映像寄り…なので、見やすくも有り、逆に個性薄な感も有り。
コミックっぽい迫力あるシーンは健在だったので、これぐらいが良い塩梅なのかもね。
2007年の「300 〈スリーハンドレッド〉」の観賞記録の際に、
グロい戦闘と、
キタナイ顔の敵と、
無用なエロスが目立つ映画
と書いていますが、帝国の進撃では…
グロさは軽減(慣れただけかも

キタナイ顔の敵…はこちらも多分

無用なエロス…は、エヴァ・グリーンが綺麗なので、無用なエロというよりはありがとうございました感(ということは、この点では評価アップ

ストーリーは…どうでもいい内容で、すでにあんまり記憶にない部分が多々。
クセルクセス王が、あんな感じの変態スタイルになった理由の部分は、まぁまぁ面白かったかな

その大それた黒幕である悪女…エヴァ・グリーン…が本来の主人公…ジェラルド・バトラー…じゃなくて



点数は4点弱(5点満点中)
この帝国の進撃は“スケールダウンした続編”風味を纏っている割には良く作られていると思ったし、シッカリ誠実に作った感じの映画という感じもしました

前作の点数は3.2点ですが、当時と現在では同じ点数でも評価が違います。比較すれば…おなじぐらいの評価というところでしょうか。
「300 〈スリーハンドレッド〉」との比較はさておき、「ほぼ300 〈スリーハンドレッド〉」よりは面白い事は間違いありません

(当ブログ内の関連記事)
2007年10月21日 300<スリーハンドレッド>…期待しすぎたの?私が??
では、今日はこのあたりで


今公開の「シン・シティ」もほぼエヴァに浸食されてます。
エヴァ、恐るべしです。