今日は天気良いですネェ（暑い
）
昔、梅雨っていったら「しとしと」っていう感じの雨がずっと降ってる印象だったんだけど、最近はスコールみたいな降り方して、途中が晴天…という印象。
もう九州は「熱帯」になってたりするとか？？
今日も映画の記事アップします。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」
（監督：ガース・ジェニングス、出演：マーティン・フリーマン、サム・ロックウェル、モス・デフ、2005年アメリカ/イギリス）
TSUTAYAさんでレンタル。
7/2（日曜日）に鑑賞しました。
ストーリー
ある日、宇宙のバイパス工事のため地球は突然消滅。宇宙ヒッチハイクに成功した英国人アーサー・デント（マーティン・フリーマン）だけが地球人最後の生き残りとなり、親友フォード（モス・デフ）の編集した「銀河ヒッチハイク・ガイド」を頼りに宇宙をアテ無く旅することに…
詳しくは…http://www.movies.co.jp/h2g2/main/global/index.html
ピロＥＫ的感想＆点数
コメディなのかＳＦなのか？
元々、ＳＦとか、サブカルとか好きな人間だと自分のこと思っていたのですが、
今ひとつ馴染めませんでした。
ＳＦネタももっと勉強しないとわかりそうに無い。
一生懸命にＢ級映画を再現。
という作り手の気持ちは伝わるんですが、
結局出来上がったのは…本当にＢ級映画。
思惑通り上手く（Ｂ級映画に）出来上がったってことなの
これ
私が学生（絵の学校）のとき、子供が描いた雰囲気の絵を描くのと、子供が描いた絵程度のものを描くのは違う
…と習いました。
これはどっちだろうね。結果
と、イマイチ感はあり、馴染めない感もありますが…
でも、久しぶりにマルコビッチに会えて良かったです。
点数は３点（５点満点中）
期待は多少裏切られましたが…そんなに悪くも無い…普通です。
ところで、こんなに映画の内容に触れない記事でよろしいでしょうか？
補足・蛇足
こういったＳＦ作品は、ウィキペディア（Wikipedia）で調べると判りやすいです。
ウィキペディアを読んでいる限りは、実に面白そうな話なんですけどネェ「銀河ヒッチハイク・ガイド」
では
★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★
）昔、梅雨っていったら「しとしと」っていう感じの雨がずっと降ってる印象だったんだけど、最近はスコールみたいな降り方して、途中が晴天…という印象。
もう九州は「熱帯」になってたりするとか？？
今日も映画の記事アップします。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」
（監督：ガース・ジェニングス、出演：マーティン・フリーマン、サム・ロックウェル、モス・デフ、2005年アメリカ/イギリス）
TSUTAYAさんでレンタル。
7/2（日曜日）に鑑賞しました。
ストーリー
ある日、宇宙のバイパス工事のため地球は突然消滅。宇宙ヒッチハイクに成功した英国人アーサー・デント（マーティン・フリーマン）だけが地球人最後の生き残りとなり、親友フォード（モス・デフ）の編集した「銀河ヒッチハイク・ガイド」を頼りに宇宙をアテ無く旅することに…
詳しくは…http://www.movies.co.jp/h2g2/main/global/index.html
ピロＥＫ的感想＆点数
コメディなのかＳＦなのか？
元々、ＳＦとか、サブカルとか好きな人間だと自分のこと思っていたのですが、
今ひとつ馴染めませんでした。
ＳＦネタももっと勉強しないとわかりそうに無い。
一生懸命にＢ級映画を再現。
という作り手の気持ちは伝わるんですが、
結局出来上がったのは…本当にＢ級映画。
思惑通り上手く（Ｂ級映画に）出来上がったってことなの
これ私が学生（絵の学校）のとき、子供が描いた雰囲気の絵を描くのと、子供が描いた絵程度のものを描くのは違う
…と習いました。これはどっちだろうね。結果
と、イマイチ感はあり、馴染めない感もありますが…
でも、久しぶりにマルコビッチに会えて良かったです。
点数は３点（５点満点中）
期待は多少裏切られましたが…そんなに悪くも無い…普通です。
ところで、こんなに映画の内容に触れない記事でよろしいでしょうか？
補足・蛇足
こういったＳＦ作品は、ウィキペディア（Wikipedia）で調べると判りやすいです。
ウィキペディアを読んでいる限りは、実に面白そうな話なんですけどネェ「銀河ヒッチハイク・ガイド」
では
★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★
コメントありがとうございます
どんどん来てやってください^^感謝です。
>「カルト」な作品なのでSFと云われると難しいですね。
>ただ、ギャグではないと思います。
ＳＦでもコメディでもないとは何とも難解です。
ただ、私は中高生の頃オタクだった（もしや現在進行形！！？）記憶からなんだか嬉しい映画ではあったのですが…
>DAICON（未だやってるんですか？）よりも、本棚がハヤカワSF文庫で水色になっている人たちが集うSFコンベンションでどう扱われているかですね。
大阪ＳＦコンベション…やってるんですかねぇ。
ハヤカワ書房といえば、買わないのに書店で必ずチェックするコーナーです。
「お“Ｆ”の新刊が…」とか言いながら買いませんけど。
私には一体何の遺伝子が組み込まれてしまっているのでしょう。
では、また来てくださいね。
ただ、ギャグではないと思います。
DAICON（未だやってるんですか？）よりも、本棚がハヤカワSF文庫で水色になっている人たちが集うSFコンベンションでどう扱われているかですね。
多分、ハードSF派は外してると思うのですが、逆に大絶賛かもしれません。
何せ宇宙の真理は「42」ですから。
コメントありがとうございます
>これ、はずしましたか。それは残念です。仲間を増やそうと思っていたのですが…。
>ＯＫな人とそうでない人が分かれちゃいますね。
色々な方のブログを拝見するのですが、賛否の分かれる作品みたいですね。
私は期待した分、チョイ評価低めでした。
では、またきてくださいね。
★ぐらさんへ★
コメントありがとうございます
>私には2005年ベスト1映画なのですが(笑)
そうなんですか^＾
好きな方は好きみたいですね。この作品。
私も、雰囲気は嫌じゃないんですけどね。
では、またきてくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★ＹＯＳＨＩＹＵ機さんへ★
はじめまして。コメントありがとうございます
>これは、子供が描いた雰囲気の絵の方だと
>私は思います。
そのつもりなんだろうなぁ…
というのは鑑賞中ずっと感じていました。
観る側には、その点は結構伝わってると思いますよ。
では、またきてくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
これは、子供が描いた雰囲気の絵の方だと
私は思います。
オープニングのイルカの映像とか
クオリティが高いと思います。
懐かしい感じの着ぐるみの宇宙人は
今どきＣＧ使った方が予算は安くなるのに
敢えてレトロな雰囲気を追求したのだと思います。
本当に評価が分かれる映画ですね。
私的には2005年ベスト1映画なくらい気に入った映画でした。
好みは人それぞれですね～
これ、はずしましたか。それは残念です。仲間を増やそうと思っていたのですが…。
ＳＦというよりコメディーだと思います。（というかＳＦをおちょくっている…）
で、ノリが思いっきりイギリスなんです。
ＯＫな人とそうでない人が分かれちゃいますね。
コメントありがとうございます
>「宇宙の真理は42」
>「タオルを忘れるな」
確かに何の説明も無い部分ですよね。このあたりは原作読んでもわかりそうにないですよね。
なんだか、この「銀河ヒッチハイク・ガイド」…映画系のブログで扱うようなネタでない気までしてきました。
DAICONとかに行ってる人たちに任せた方がいいんですかね。
では、またきてくださいね。
「宇宙の真理は42」
「タオルを忘れるな」
いったい何処から突っ込んでいいのやら…
ブリティッシュジョーク満載なので、半分も解りませんでした。
なので「笑えないのを笑う」と云うおかしな状況でしたが、カルトさは満載でした。
マーヴィンなんかかなりよかったです。
毎度コメントありがとうございます。
>まったく私のツボにはまらなかった映画です（；＿ ＿）
マニア向きというか、
（マニアの心にも訴えたのかな？？という感じですし）
文化の違いというか、
たしかに馴染みにくい＆はまりにくい映画でしたね。
ただ、私にはノスタルジックな何か（？）を思い出させてくれた映画でしたよ。
「地球防衛隊テラホークス」（古いから知らないですよね
では、またきてくださいね。
まったく私のツボにはまらなかった映画です（；＿ ＿）
鬱なロボットとか、笑おうと思えば笑えるんですけど、なんかダメで。
こればかりは仕方ないですが。
でも内容覚えているだけ、一応のインパクトはあった映画です
こんにちは
こちらこそコメントありがとうございます。
>この映画は、あまりにも面白くなくて、妙につぼにはまってしましました。
>大した映画じゃないのに、ＳＦ映画ファンにはついつい薦めちゃう映画です。
私としても、なんともツボにはまりにくい作品でした。
こういうの嫌いではないんですが、笑おうと思ったら背伸び（？）が必要かなァという感じです。
ダメダメ作品とも思わなかったんですが、そう思わせない何かがあるんですかね（？）
ついつい薦めちゃうというのも難だかわかるような気もします。
では、またきてくださいね。
コメントありがとうございます
>タイトルにつられて劇場まで観に行っちゃいましたが・・・
>ＵＫブラックとでもいうんでしょうか？？？
>ハリウッド的笑いになれちゃってる者には、
>ちょっと理解不能な演出？脚色？に戸惑うばかり。
難解というか、笑いのツボがはまらなかったのは私も同様です。
イギリスってSFコメディに関わらず、こういうアクのSF作品多いですよね。
しかし、偉大なジュリー・アンダーソンを生んだイギリスSF映画界（？）なので、そういう期待もしてたんですけどね。少し肩透かし気味。
イギリスのSFコメディとしては10代の頃観てた「地球防衛軍テラホークス」の方が上かなァ。
この「ヒッチハイク・ガイド」、原作は何となく面白そうな雰囲気なので機会があれば読もうと思ってます。
では、またきてくださいね。
ブログにTBありがとうございました。
この映画は、あまりにも面白くなくて、妙につぼにはまってしましました。
大した映画じゃないのに、ＳＦ映画ファンにはついつい薦めちゃう映画です。
いつもどうも。
タイトルにつられて劇場まで観に行っちゃいましたが・・・
ＵＫブラックとでもいうんでしょうか？？？
ハリウッド的笑いになれちゃってる者には、
ちょっと理解不能な演出？脚色？に戸惑うばかり。
良かったのはロボットとオネエチャンだけでした。