ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ザ・ボディガード…殺人番犬とは戦わんのか

2020-10-31 21:51:14 | 映画・DVD
ここ数ヶ月では珍しく、5日間ほどブログ更新が止まってしまいました。
割と仕事が多めだったことと💦やはり先週末の島根旅行…
【後出し日記…といってもここ数日内】2020年10月23日…出雲大社方面へ旅行
【後出し日記…といってもここ数日内】2020年10月24日…石見銀山ほか
の疲れが出ていたのかも知れません。

さて本日、2020年10月31日(土曜日)の過ごし方ですが
まず早朝7:00頃までに、一昨日に半分まで観て止めていた「最強のふたり」の残り半分を鑑賞。
その後、11:00前までダラダラした後、いつもの病院に通院🏥

病院後の昼食は小倉南区にある「彰膳 小倉南店」で、「信州味噌ネギ肉(だか肉ネギだか)ラーメン」920円(税込)を選択。



美味しいしお腹いっぱいです

ここは、どの味噌を選ぶかで店の評価変わるだろうねぇ
私のオススメは、今回も食べた「信州味噌」です。
(九州人だからとまず「九州味噌」を選ぶのは愚行、あちらは上級者向き()と思っています)

ちなみにこの写真は、そこにあったメッセージノート📔に残してきた落書きです。



その後は夕方まで昼寝
夕方、また小倉に向かって「餃子のたっちゃん」🥟で夕食を買ってハイボール🥃で一杯。

前述の病院は、コレステロールを下げるお薬をもらいに行くのですが、医師に昼食と夕食の内容を伝えたら怒られるでしょうね😅💦


以下は、映画鑑賞記録です



「ザ・ボディガード」💉
監督 :ジョナサン・モストウ
出演 :サム・ワーシントン、オデイア・ラッシュ、アレン・リーチ
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Hunter's Prayer



2020年10月11日(日曜日)にテレビ西日本(TNC)で放送されたものを録画(多分、ノーカット放送、日本語吹替版)
2020年10月18日(日曜日)になったばかりの0:30頃から2:30ごろまでにかけて鑑賞しました。



概要
ケビン・ウィグノールの小説「For the Dogs」の映画化。
ある弁護士夫婦と家政婦の3人が殺し屋に殺される。その頃、スイス寄宿学校の寮にいた弁護士の娘エラ・ハット(オデイア・ラッシュ)は、校長から呼び出しを受けるが、誰かが喫煙を告げ口したのだと思い、寮を抜け出し恋人の元に向かう。恋人とダンスを楽しんでいた頃、自分を監視する男に気がついたエラは、その男が父親からの監視役と思うが、直後、男と別の男の銃撃が起こり、監視役と思っていた男=スティーブン・ルーカス(サム・ワーシントン)から、エラは命を狙われていると伝えられる。



感想
よくあるタイプの
「もしかしたら、リーアム・ニーソンかニコラス・ケイジ主演あたりで、ほぼ同じ脚本の映画があるんじゃないか
とか思わされる脚本の映画。
リーアム・ニーソンかニコラス・ケイジ主演でなくとも、ごく似たものはいくつかありそうです。
ごく似たものは、記憶の中では特定できないけど…
イーサン・ホーク主演の「ゲッタウェイ スーパースネーク」あたりは、キャラ設定とか雰囲気が近いかな

やや強めの殺し屋が…
請けた、みせしめのため裏切った奴の娘を殺してこいという仕事を(自分にも娘がいるから)どうしてもできず。
…まぁ彼が手を下さないから、その間に裏切った親の方が殺されちゃって。
それでも執拗に娘を殺すために、逆に追加で送り込まれてきた殺し屋各位から女の子を守って逃げ回るロードムービー。
かつ、この女性との交流の中でヤク💉も克服()します。

悪役は起業家の表の顔と、薬物の密売で財を成しているやつという…
これまたベタなやつ😅
そんな、殺し屋雇ったり、警察を買収できる実力者…フィクサー的なやつの割には小物感があって、主人公たちに肩入れしやすいキャラ設定。
この人に…
自分の子供に弓矢🏹で打たれるぐらい恨まれていたり、
殺人犬🐕みたいなやつ育てている
みたいなキャラ設定が加えられているけど、この二つは取ってつけたような感じで未消化。
特に犬の方は、最後に主人公があの犬と戦うのだろうと、勝手に思っていたけどその後登場せず😅
…このあたり、脚本上は色々あったんだろうけど、尺の問題かな…あんまりダラダラ長くするのを許されるようなレベルの映画ではなさそうでしたから😅
…もしくは、私が観たテレビ放送は、ノーカット放送じゃなく、全尺のやつは犬と戦っているのかも知れません😅💦
(もしくは原作には、そのシーンがあるとかなのかも知れないですね)

殺し屋が殺し屋を殺しにくる。
仲間と思っていた殺し屋もお金とか圧力で殺しにくる。
で、返り討ちに。
…といったあたりは、地味な「ジョン・ウィック」
冒頭に出てくる敵殺し屋の一人は、スリムクラブの内間政成に似ていました。


ということで、個性や派手さは無い映画。
点数は3点チョイ(5点満点中)というところでしょうか


主演のサム・ワーシントンは、久しぶりにみたら、ちょっとまえよりも痩せてヒゲになっておりました、痩せてヒゲ生えたら、ベン・アフレックにちょっと似ています。



では、このあたりで



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