ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】アサシン グリード(鑑賞記録棚卸208)…俳優や美術が良くなかったらヤングアダルト小説の映画化程度

2020-10-18 15:42:11 | 映画・DVD
昨日、2020年10月17日(土曜日)「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__」の記事をアップした後、(保険の切替用に)病院🏥に健康診断に行っていた嫁さんが帰ってきたので出かけました
昼食は、会社の近くに昔からあったのに、初めて行く老舗のラーメン屋「時計台」に行って「味噌バターラーメン」を食べました。



昔ながら風のラーメン🍜
「時計台」という名前からして北海道風ですが、気持ちの中にある北海道ラーメンとは微妙に違う気もしました(縮れ麺ではなかった)
素朴で普通に美味しかったです

その後、夕食用におでん🍢を買いに行こうと門司港めかりの「若松屋」を目指して15:00前に到着したのですが…残念ながら14:30に閉まった直後💦…食べ損ないました
仕方ないので海の写真を撮って🤳…



「トライアル」「ダイレックス」で買い物後、小倉方面の「餃子のたっちゃん」に行って餃子🥟と唐揚げを購入、どうしてもおでんを諦められず、セブンで、おでん🍢とついでに野菜スティック🥒🥕を帰って帰宅。
買ってきたものをつまみに早め(17:00ごろか)に飲み始めました🍺
その後、早めに寝てしまい、朝かと思って起きたら、まだ「鬼滅の刃」のスペシャルをやっている時間でした💦

その後眠れず💦、日付が変わった、本日2020年10月18日(日曜日)の深夜の0:30から2:30頃までにかけて、録画していた「ザ・ボディガード」を観てから寝ました。


起きてからの2020年10月18日(日曜日)は…
午前中に嫁さんを免許更新に連れて行ったぐらいの1日…で、今に至ります。



以下は映画鑑賞記録(棚卸202)です

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「アサシン グリード」🦅
監督 :ジャスティン・カーゼル
出演 :マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷/イギリス🇬🇧/香港🇭🇰
原題 :Assassin's Creed



TSUTAYA DISCASから「セル」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年7月15日(土曜日)朝までに何度かに分けて鑑賞しました(Blu-ray)。



概要
ゲーム「アサシン グリード」を元にした実写映画。
幼少時にアサシンの装束をまとった父親に母親を殺される悲惨な経験をしたカラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、その悲惨な経験から十数年後に殺人を犯し、刑務所に収監、死刑が実施される。その後死んだはずだったカラムは、複合企業アブスターゴ社が運営するスペインの矯正施設内で目を覚ます。施設のソフィア・リッキン博士(マリオン・コティヤール)は、人の暴力性を無くす“エデンの果実”の存在と、それを手に入れるためにカラムの力が必要だと知らされる。カラムは“アニムス”という遺伝子記憶再現装置に接続され、15世紀ルネッサンス期のスペインでアサシンとして生きていたアギラール・デ・ネルハの半生を追体験することになる。



感想
原作ゲームは気になっていたけど遊んでいないもの。
洋ゲーの3Dものは、概ね難しいですからね💦…これも(多分)自分には遊び倒せないとの判断から手を出していません。

そのことが原因かどうかは分かりませんがこの話はイマイチ楽しめませんでした
それなりの予算やキャストで作られていながら、脚本が薄いというか
謎解きや組織通りの対立は月並みで単純、それでいて頭に入ってこないもの…即ちノレないもの

映像は…これは単に好みかもしれませんが…
現代のシーンは(ちゃんと作っているにも関わらず)特筆することも面白みもないもの

一方で、15世紀ルネッサンスのシーンは、なかなかにいい感じ
映像だけなら、近年作られた中世コスプレ劇の中でかなり上位

出演者は…
マイケル・ファスベンダー
マリオン・コティヤール
ジェレミー・アイアンズ
ブレンダン・グリーソン
シャーロット・ランプリング
…と、どうやって騙してゲーム映画に連れてきたのだという面々
個々の演技力はもちろん問題ないのだけど…やや勿体無いというか…こういう面々だからそれなりに成り立ったのか…という感じ。


総じて言えば…
映像美に釣り合わない内容の無さ。
その無い内容も伝わらない(心に残らない)映画という感じでしょうか。

俳優や美術が良くなかったら、よくあるヤングアダルト小説の映画化程度な気も…

仮に続編出たら、もう一回観直さないと大筋が分かんないですね😅


ということで、点数は(草稿によれば)3点チョイ(5点満点中)
このぐらいの大作に対して、当ブログとしてはやや厳しめの点数です。



では、このあたりで



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