ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】メカニック:ワールドミッション(鑑賞記録棚卸210)…力入れた分個性が無くなった

2020-11-01 05:15:13 | 映画・DVD
本日は2020年11月1日(日曜日)…現在早朝5:00前後…
もう11月になってしまいましたね。
で、スマホ眺めていたら、ショーン・コネリーさんの訃報が流れてきて…ご冥福をお祈りいたします。



以下は映画鑑賞記録(棚卸202)です

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「メカニック:ワールドミッション」🏊‍♂️
監督 :デニス・ガンゼル
出演 :ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ、トミー・リー・ジョーンズ
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/フランス🇫🇷
原題 :Mechanic: Resurrection



TAYA DISCASから「ターザン:REBORN」一緒に届いた1本。
3年半以上前💦💦💦の2017年1月29日(日曜日)の夜鑑賞しました(Blu-ray)。



概要
チャールズ・ブロンソン主演、1972年の映画「メカニック」のリメイクとして作られた、2011年のジェイソン・ステイサム主演映画「メカニック」の続編。
凄腕の殺し屋だったアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、足を洗いリオデジャネイロで平穏な日々を過ごしていたが、そんな彼の元に再び殺しの依頼が舞い込んでくる。依頼主は子供のころからビショップと共に殺し屋として育てられたクレイン(サム・ヘイゼルダイン)だったが、クレインとビショップには過去の因縁があり、そんなクレインが仕事を依頼してきたことを不信に思ったビショップは依頼を断る。ビショップは昔なじみのメイ(ミシェール・ヨー)を訪ねタイに向かい、メイとの再開後の夜、沖合のクルーザーで女性が男から暴力を振るわれているのを目撃したメイから、女性=ジーナ(ジェシカ・アルバ)を助けるように依頼される。



感想
ストーリーよりも数々のアクション(大得意の高飛び込み含む)を観せることが目的の、カッコつけて強いアウトローが、自分なりの正義執行する、ジェイソン・ステイサムの映画。
この方式のジェイソン・ステイサム映画は多過ぎて💦、どれがどれだか頭で整理できていません
これもそんな1本で、鑑賞から時間が経過すれば混同度合いは増します

ジェシカ・アルバ
トミー・リー・ジョーンズ
ミシェール・ヨー

という、それなりの俳優が多く出ているところから、主演以外に有名な俳優がドナルド・サザーランドしか出ていなかった前作よりも大きくパワーアップしたつもりなのは想像できますが、結果は前作よりも印象の薄い映画になっちゃったような気もします。

この映画は派手なアクション…印象的なのは、あのビルから出っ張ったプール破壊とか…こそ数々盛り込まれていますが、トリックも伏線もドンデン返しもない、良くも悪くも直球の殺し屋映画です。
(派手な分「ミッション:インポッシブル」のパクリ感も纏う事に…💦)
私は【映画鑑賞記録棚卸】では…
「鑑賞から時間が経過し過ぎて覚えていない」
と、よく書きますが、この映画については、
「覚えるべきポイントがあまり無かった」
のかも知れません😅

サメ除けクリーム🦈というキーワードだけ草稿にありましたが😅

前作は少なくとも…
「チャールズ・ブロンソンと、ジャン=マイケル・ヴィンセントの主演映画をリメイク」
という一点で、私の脳🧠にインプットされた1本でしたが、この映画はそういう要素が無いです💦

というか脚本的に前作関係ない💦しね。
“メカニック”と呼ばれる殺し屋が主人公という設定だけ残った、続編色の薄い映画です。
(余計なタイプのテコ入れがあったかな)

覚えていないという話ばかりになりますが💦…

トミー・リー・ジョーンズがどんな役回りかも思い出せず

ジェシカ・アルバも、正直どういう感じだったか思い出せません
…なんかボランティア的な活動してる役だっけかな
ジェシカ・アルバは、この頃30代中頃。
この方は、若い頃よりも、このぐらいの年齢の頃の方が良い感じな気がします😅(とも草稿に)


点数は(草稿によれば)4点弱(5点満点中)です。



蛇足
オリジナルの「メカニック」でスティーヴ・マッケンナ役だった、ジャン=マイケル・ヴィンセント
私がこのリメイクの続編映画を鑑賞した2017年当時には、ご存命でしたが、2019年にお亡くなりになりました。
「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のファンだった私としては、訃報を聞いた時は(エアーウルフ以降は全く注目していなかったにも関わらず💦)多少なりともショックを受けたのは覚えております。
後で調べたら、晩年はあんまり良い人生とは言えなかったようですねぇ(まぁ、と言いながら本人じゃないので知りませんが)
大変、遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。

あと、これは蛇足の蛇足ですが、ジャン=マイケル・ヴィンセントさんは、21st Century Toysの「THE ULTIMATE SOLDIER」シリーズの初期素体と、顔が少し似ています。



(当ブログ内の関連記事)

2012年05月20日 【映画】メカニック…っていう言葉が伝わらず終い



では、このあたりで



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