
本日、2020年10月20日(火曜日)
は、もちろんお仕事だったのだけど、今週末有給取っているから、ややモチベーションの高い私です
以下は映画鑑賞記録(棚卸209)です
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画
の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「セル」
監督 :トッド・ウィリアムズ
出演 :ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Cell
TSUTAYA DISCASから「アサシン グリード」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年7月9日(日曜日)の昼間に鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
スティーヴン・キングの小説「セル」の映画化。
ボストン空港に着いたコミック作家のクレイ・リデル(ジョン・キューザック)は、携帯電話で別居中の妻、シャロン(クラーク・サルーロ)と電話し、息子のジョニー(イーサン・アンドリュー・カスト)と会えないかと話していたがmその通話中、バッテリー切れにより電話が切れてしまう。やむなく公衆電話でかけ直していたが、近くで携帯電話を使う人々に、小刻みに震えた後、泡を吹き、他の人を襲い始めるといった異変が起きる。空港はすぐにパニック状態になり、地下鉄構内まで逃げたクレイは、車掌のトム・マッコート(サミュエル・L・ジャクソン)と出会い、地上への脱出に成功、その後クレイのアパートに辿り着き、携帯電話で異常をきたした母親を殺したという少女アリス・マックスウェル(イザベル・ファーマン)と出会う。3人は異常行動の人間ばかりになったボストンから、シャロンとジョニーが住む北へ向かう。
感想
“セル”は携帯電話の意。
これよりまだ昔の映画で、同じ意味のタイトルだと思う「セルラー」という、クリス・エヴァンスがずっと走っていて、ジェイソン・ステイサムが悪役の、誘拐監禁映画でありながら、その実、愉快な善悪筋肉対決みたいな映画があったけど😅、あれとは全く違うお話。
こちらは(もちろん)スティーヴン・キングなので、いや〜なホラー映画。
携帯電話
を使ったらゾンビっぽくなるという設定のゾンビ映画で、主人公たちはこれに抗って幼い息子を助けに行こうというもの。
ゾンビ映画なので、物理的な危機を回避しつつ奮戦するものを誰もが期待する(?)んだろうけど、主人公の書いたコミックの登場人物の赤いパーカーマンみたいなやつが夢に出てきて💦雲行きが怪しくなる
…まぁスティーヴン・キングが物理的なアクションホラーなど書くわけがない(?)と言えば書くわけがない気がしますが。
なんかその後、携帯電話
使っていない人まで受信してオカシクなっていく始末💦
で、今度は、赤いフードの男と携帯電話
の秘密はなんなのだろう
…と観客が思い始めるのだけど、どれもそれも未消化のまま💦
なんかバットエンド(脳内ハッピーエンド)かと思ったら夢オチ(?)で、結局ゾンビになってた(?)みたいな…よくわからない(?)ところで終幕。
いつからゾンビ化していたのやねん
…って考えるのが正解なんかな(?)
最後は、あれなんかなぁ…
やっぱり息子と会えたのが、ステージが上がっただけのハッピーエンドで、
電波塔🗼の周りをまわっているゾンビは単なる演算的な現象とか
…
藤子不二雄の「流血鬼」とか「アイ・アム・レジェンド」の原作版みたいに、ゾンビになるのが正解で、勘の悪い主人公たちがそれに抗っているだけの話なんかなぁ(?)
とにかく疑問符(?)だらけのオチ😅
万人ウケする映画ではないですね(私にもウケなかった)。
考察とかやろうと思えば、いろいろ考えて面白い部分も見いだせるのかも知れませんが
鑑賞後のテンションはそこまででもないとうか😅
ということで点数は(草稿によれば)3点(5点満点中)です。
スティーヴン・キング
ジョン・キューザック
サミュエル・L・ジャクソン
の組み合わせは「1408号室」と同じ組み合わせですが…アレはちゃんとオチたんでしたっけ
(当然ですが、この「セル」よりもさらに記憶の彼方)💦
では、このあたりで
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以下は映画鑑賞記録(棚卸209)です

【映画鑑賞記録棚卸について】

過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画

5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意

順不同でまとまったものからお出ししております。
「セル」

監督 :トッド・ウィリアムズ
出演 :ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Cell
TSUTAYA DISCASから「アサシン グリード」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年7月9日(日曜日)の昼間に鑑賞しました(Blu-ray)。
概要
スティーヴン・キングの小説「セル」の映画化。
ボストン空港に着いたコミック作家のクレイ・リデル(ジョン・キューザック)は、携帯電話で別居中の妻、シャロン(クラーク・サルーロ)と電話し、息子のジョニー(イーサン・アンドリュー・カスト)と会えないかと話していたがmその通話中、バッテリー切れにより電話が切れてしまう。やむなく公衆電話でかけ直していたが、近くで携帯電話を使う人々に、小刻みに震えた後、泡を吹き、他の人を襲い始めるといった異変が起きる。空港はすぐにパニック状態になり、地下鉄構内まで逃げたクレイは、車掌のトム・マッコート(サミュエル・L・ジャクソン)と出会い、地上への脱出に成功、その後クレイのアパートに辿り着き、携帯電話で異常をきたした母親を殺したという少女アリス・マックスウェル(イザベル・ファーマン)と出会う。3人は異常行動の人間ばかりになったボストンから、シャロンとジョニーが住む北へ向かう。
感想
“セル”は携帯電話の意。
これよりまだ昔の映画で、同じ意味のタイトルだと思う「セルラー」という、クリス・エヴァンスがずっと走っていて、ジェイソン・ステイサムが悪役の、誘拐監禁映画でありながら、その実、愉快な善悪筋肉対決みたいな映画があったけど😅、あれとは全く違うお話。
こちらは(もちろん)スティーヴン・キングなので、いや〜なホラー映画。
携帯電話

ゾンビ映画なので、物理的な危機を回避しつつ奮戦するものを誰もが期待する(?)んだろうけど、主人公の書いたコミックの登場人物の赤いパーカーマンみたいなやつが夢に出てきて💦雲行きが怪しくなる


なんかその後、携帯電話

で、今度は、赤いフードの男と携帯電話


なんかバットエンド(脳内ハッピーエンド)かと思ったら夢オチ(?)で、結局ゾンビになってた(?)みたいな…よくわからない(?)ところで終幕。
いつからゾンビ化していたのやねん


最後は、あれなんかなぁ…
やっぱり息子と会えたのが、ステージが上がっただけのハッピーエンドで、
電波塔🗼の周りをまわっているゾンビは単なる演算的な現象とか

藤子不二雄の「流血鬼」とか「アイ・アム・レジェンド」の原作版みたいに、ゾンビになるのが正解で、勘の悪い主人公たちがそれに抗っているだけの話なんかなぁ(?)
とにかく疑問符(?)だらけのオチ😅
万人ウケする映画ではないですね(私にもウケなかった)。
考察とかやろうと思えば、いろいろ考えて面白い部分も見いだせるのかも知れませんが

ということで点数は(草稿によれば)3点(5点満点中)です。
スティーヴン・キング
ジョン・キューザック
サミュエル・L・ジャクソン
の組み合わせは「1408号室」と同じ組み合わせですが…アレはちゃんとオチたんでしたっけ

では、このあたりで

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