最近読んでいる本は十二国記、十二年ぶりの新刊「丕緒の鳥」、十二国記だから十二年ぶりなんだろうか
久しぶりに読むこのシリーズですが、面白いです。もうすぐ出るという長編新作も楽しみです(といってもヤッパリ何年か待つのでしょうか)。戴の王様にケリが付く話なんですかねぇ
先日(2013年7月14日・日曜日)、アベンジャーズフィギュアで注文していた最後の一人、アイアンマンMk.7が届きました。これでビッグ3が勢ぞろい
新しいマンガには手を出さない誓いを立てたり立てなかったりしている私ですが、本日2013年7月15日(月曜日・海の日)、坂本眞一の「イノサン」1巻を衝動的に購入。これから読む予定。面白い名だろうか
…最近、散在報告を書いていませんが、上記のように無駄使いは続いている次第。先日仏像フィギュアの本とかも購入。サンダーバード特集のPenとかも購入。
で、以下は映画観賞記録です。
あまりに溜まり過ぎているのでなるべくヤッツケで進めて行こうと思っています
「ドラゴン・タトゥーの女」
(監督:デヴィッド・フィンチャー、出演:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、2011年アメリカ合衆国/スウェーデン/イギリス/ドイツ)
TSUTAYA DISCASさんから「50/50 フィフティ・フィフティ」と一緒に届いた一本。2012年9月9日(日曜日)のAM1:40頃から4:00過ぎ頃までにかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
スティーグ・ラーソンの推理小説「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」の映画化(スウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」に次ぐ二度目の映画化というか、そちらのリメイク)。
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の記事を書いた記者のミカエル・プロムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)だったが、名誉棄損で訴えられ敗訴する。そんなミカエルの元に、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人(クリストファー・プラマー)から家族史編纂の依頼をされが、それは表向きで、ヘンリックが本来の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。調査を開始するミカエルだったが、手掛かりが掴めずにいたところへ、天才的な資料収集能力の持ち主というリスベット・サランデル(ルーニー・マーラー)という名の女を紹介される。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/dragontattoo/
ピロEK的感想&点数
面白かったです
話の内容自体は、なにやら秘密やら曰くのある一族が住む島(といっても橋で渡れる程度の場所)に主人公が、のこのこ出かけて行って、危ない目に遭いながらも事件を解決…という何処かで何度も聞いたことのあるモノなんだけど、キャラクターが面白いし、ずっと目が離せない感じ
“島にのこのこ物”にしてはストレスも少なくなるように配慮されていているようにも思え、嫌に思う間もなく観終えました。ウェーデン版の映画も、原作も読みたくなる感じです
…まぁ家族での鑑賞にはオススメできない描写もあるので注意ですけどね。
ということで点数は5点(5点満点中)
補足・蛇足
で、上記で書いた家族での鑑賞はオススメできないハードな濡れ場までこなした主演女優のルーニー・マーラさん。かなり頑張っての出演だったと思うのですが、あの誰だかわからなくなるほどのメイクでの出演、頑張った彼女のキャリアアップになったかどうか心配です
ノオミ・ラパスは良く見かけますが、ルーニー・マーラの方はあんまり…
ノオミ・ラパスはこの役のメイクでも目立つ顔だけど、ルーニー・マーラの方は整ってい売る顔だけに役に埋没しちゃったのかも知れませんね。
では、このあたりで
いや~、中々の出来でしたよね!
良いサスペンス観た感でお腹いっぱいでした(^^ゞ
ちなみにワタクシはルーニー・マーラよりもノオミ・ラパスよりもロビン・ライト押しで御座いますw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
知らなかった。本屋行こうっと。食いつきはそっち。
あ、映画はまあまあ。
これも本につきます。
全6巻、二回読みました。
なんどよんでもおもろい。
いつもコメントありがとうございます
>ちなみにワタクシはルーニー・マーラよりもノオミ・ラパスよりもロビン・ライト押しで御座いますw
熟女ブームってヤツですかね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>えーーー
>「十二国記」!!新刊でたんすか??
出てますよ。出版社が変更になっているのでご注意ください(前のと同じものも装丁が変わっているので間違ってそちらを買わないように)。
>これも本につきます。
>全6巻、二回読みました。
私も早速読んでみることに致します…というか昨日買ってきました。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。