
本日2022年1月10日(月曜日・成人の日)
2度目の更新(1度目はこちら)
今日のお昼は小倉に行って、小倉駅近くの「黒田節」という老舗で「カキフライ定食」(税込1,000円)を食べて帰ってきただけの1日です。
…あ、帰り道に「ベスト電器」によって新しいマウスパットも買いました。
(2022年1月30日 22:32追記:この日2022年1月10日は、この記事をアップ後「Netflix」で「ユピテルとイオ」を鑑賞しました)
(2022年2月5日 22:32追記:更に「Netflix」で「ジェシカ・ジョーンズ」の2話、3話を観た日でもあります)
以下は映画鑑賞記録です
「エクスティンクション 地球奪還」🐒
監督 :ベン・ヤング
出演 :マイケル・ペーニャ、リジー・キャプラン、イズラエル・ブルサード
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extinction
2022年1月3日(月曜日)
の夕方、「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
空から現れた強い光から人々が次々に攻撃、惨殺されていく悪夢を見続けているエンジニアのピーター(マイケル・ペーニャ)、彼の悪夢について妻のアリス(リジー・キャプラン)や、上司のデヴィッド(マイク・コルター)も心配し、彼にセラピーを勧めるなどしていた。2人の娘と出かける約束をした日も、悪夢の中気絶してしまい気がつくと遅い時間で約束を破ることになってしまう。ピーターは病院に予約を入れ医師に相談することにするが、近くにいた男性が自分と同じ悪夢の話を語り、自分は正しく頭のおかしい扱いには耐えられないと言う、これを聞き治療を受けないまま帰宅したピーターだったが、夜開かれたパーティーの終わり、空から轟音と稲光が閃き強い光がいくつも降下、街は何者かの攻撃を受け始め人々が惨殺されていく
感想
(ネタバレ含みます。ネタバレしていたら全く面白くない映画かもしれないのでご注意)
作り手の思惑通りの鑑賞方法をしたと思う
のだけど…
前半部分は「マトリックス」かのように展開。
主人公自身のいる世界はまやかしで、夢で見る悲惨な風景こそが現実なのでは無いかと思わせられ、
製作者側の意図はさておき、観客のこちら側としては…
「なにやら月並みな映画が始まっちゃったぞ
」
となるのですが😅…
その後…
良く言えは「宇宙戦争」
悪く言えば「スカイライン-征服-」 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」みたいな感じな展開に。
狭い範疇でよくわからない敵と戦っている描写はまさに「スカイライン-征服-」みたいなチープさを感じる部分あり。
「10 クローバーフィールド・レーン」風でもあったかも
…
この手のものは期待できない映画が多く、マイケル・ペーニャ主演でなかったら途中でやめる可能性もありました。
で、その実
「マトリックス」でも「宇宙戦争」でも無く、
古典SFもしくは「鉄腕アトム」の後日談風味に展開…このネタバレ部分はまぁそこまで匂わせも少なかったので、それなりに受け止めました。
…サルのオモチャが匂わせのつもりかな
…だとすれば取ってつけた感は否めませんが。
ネタバレ後は「A.I.」風味も少々。
ネタバレ以降は、人類の事情と、どこに逃げるのかAIの逃走作戦…で無駄で意味不明・チープな世界観描写(線路がいちいち水に沈みながら列車が走るやつ)観せられて、続きがあるかも
…みたいに映画が終了です。
続編もありえるような感じで終わるけど、続編作るのには向いていない内容の映画よね。
…というか子役が成長したら成り立たないか、俳優変更で興ざめとなるのでご注意ください。
なんかねぇ…俳優の演技とか悪く無い
からそこそこに感じるんだけど、
脚本とか、演技以外の演出とかが安っぽいんよね
…
点数はせいぜい3点強ぐらいかな。
嫌いなジャンルじゃない分、私の目は肥えていました。
…前回の映画記事「ミッドナイト・スカイ」では…
「藤子不二雄(藤子F不二雄)先生が書きそうなタイプのお話」
と書きましたが、この「エクスティンクション 地球奪還」は、
「すでに手塚治虫先生が50年ぐらい前に書いていたお話」
ですかね。
…あ、もうひとつ
この後観た「アイ・アム・マザー」と「マザー/アンドロイド」は、同じ発想からスタートした映画ですね…流行ってんのかな


では、このあたりで
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今日のお昼は小倉に行って、小倉駅近くの「黒田節」という老舗で「カキフライ定食」(税込1,000円)を食べて帰ってきただけの1日です。
…あ、帰り道に「ベスト電器」によって新しいマウスパットも買いました。
(2022年1月30日 22:32追記:この日2022年1月10日は、この記事をアップ後「Netflix」で「ユピテルとイオ」を鑑賞しました)
(2022年2月5日 22:32追記:更に「Netflix」で「ジェシカ・ジョーンズ」の2話、3話を観た日でもあります)
以下は映画鑑賞記録です

「エクスティンクション 地球奪還」🐒
監督 :ベン・ヤング
出演 :マイケル・ペーニャ、リジー・キャプラン、イズラエル・ブルサード
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Extinction
2022年1月3日(月曜日)

概要
空から現れた強い光から人々が次々に攻撃、惨殺されていく悪夢を見続けているエンジニアのピーター(マイケル・ペーニャ)、彼の悪夢について妻のアリス(リジー・キャプラン)や、上司のデヴィッド(マイク・コルター)も心配し、彼にセラピーを勧めるなどしていた。2人の娘と出かける約束をした日も、悪夢の中気絶してしまい気がつくと遅い時間で約束を破ることになってしまう。ピーターは病院に予約を入れ医師に相談することにするが、近くにいた男性が自分と同じ悪夢の話を語り、自分は正しく頭のおかしい扱いには耐えられないと言う、これを聞き治療を受けないまま帰宅したピーターだったが、夜開かれたパーティーの終わり、空から轟音と稲光が閃き強い光がいくつも降下、街は何者かの攻撃を受け始め人々が惨殺されていく
感想
(ネタバレ含みます。ネタバレしていたら全く面白くない映画かもしれないのでご注意)
作り手の思惑通りの鑑賞方法をしたと思う

前半部分は「マトリックス」かのように展開。
主人公自身のいる世界はまやかしで、夢で見る悲惨な風景こそが現実なのでは無いかと思わせられ、
製作者側の意図はさておき、観客のこちら側としては…
「なにやら月並みな映画が始まっちゃったぞ

となるのですが😅…
その後…
良く言えは「宇宙戦争」
悪く言えば「スカイライン-征服-」 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」みたいな感じな展開に。
狭い範疇でよくわからない敵と戦っている描写はまさに「スカイライン-征服-」みたいなチープさを感じる部分あり。
「10 クローバーフィールド・レーン」風でもあったかも

この手のものは期待できない映画が多く、マイケル・ペーニャ主演でなかったら途中でやめる可能性もありました。
で、その実
「マトリックス」でも「宇宙戦争」でも無く、
古典SFもしくは「鉄腕アトム」の後日談風味に展開…このネタバレ部分はまぁそこまで匂わせも少なかったので、それなりに受け止めました。
…サルのオモチャが匂わせのつもりかな

ネタバレ後は「A.I.」風味も少々。
ネタバレ以降は、人類の事情と、どこに逃げるのかAIの逃走作戦…で無駄で意味不明・チープな世界観描写(線路がいちいち水に沈みながら列車が走るやつ)観せられて、続きがあるかも

続編もありえるような感じで終わるけど、続編作るのには向いていない内容の映画よね。
…というか子役が成長したら成り立たないか、俳優変更で興ざめとなるのでご注意ください。
なんかねぇ…俳優の演技とか悪く無い

脚本とか、演技以外の演出とかが安っぽいんよね


点数はせいぜい3点強ぐらいかな。
嫌いなジャンルじゃない分、私の目は肥えていました。
…前回の映画記事「ミッドナイト・スカイ」では…
「藤子不二雄(藤子F不二雄)先生が書きそうなタイプのお話」
と書きましたが、この「エクスティンクション 地球奪還」は、
「すでに手塚治虫先生が50年ぐらい前に書いていたお話」
ですかね。
…あ、もうひとつ
この後観た「アイ・アム・マザー」と「マザー/アンドロイド」は、同じ発想からスタートした映画ですね…流行ってんのかな



では、このあたりで

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