
本日2022年10月23日(日曜日)
は、孫👶の面倒を見ることがメイン。
娘夫婦から、孫👶を1日預かりました。
家からは基本出ておりません💦
その途中、短編ぐらいなら観れるかと「Netflix」で「陽なたのアオシグレ」を鑑賞。
夕食は帰ってきた娘夫婦らと食べました。
で孫が帰った後は「千鳥の鬼連チャン」を楽しく鑑賞。
以下は映画鑑賞記録です
「アンチャーテッド」🗺
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、ソフィア・アリ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Uncharted

2022年10月17日(月曜日)
の深夜までに数回に分け「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッドシリーズ」の実写映画化。
ネイトことネイサン・ドレイク(トム・ホランド)は、一瞬の気絶から意識を取り戻す。彼は、輸送飛行機のカーゴから放り出され、辛うじて拘束具で連なった状態の貨物に引っかかり宙吊りの状態、周囲には敵がおり、彼らとの空中での攻防を終え、何とか飛行機に戻ったネイトだったが、目の前から赤いスポーツカーが突っ込んできて、再び空中に放り出されてしまう。
15年前、教会の孤児院に住む、10歳の少年だったネイト(ティエナン・ジョーンズ)は、兄のサム(ルディ・パンコウ)と共に、ボストンの博物館に忍び込み、マゼランが航海中に隠した財宝を探すための手がかりとなる地図を盗もうとするが、捕まってしまう。サムは警察に連行されることになり、準備を促されるが、ネイトに、先祖=16世紀イギリスの私掠船船長フランシス・ドレークから伝わる指輪を渡し、その後逃げ出す。
現在、ニューヨークのバーテンダーでスリになっていたネイトの元に、彼の盗みの腕前を評価したという、サリーことビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)が現れ、仕事を手伝うよう、ネイトをスカウトする。
感想
原作のゲームは知りません

そういう条件下で鑑賞。
まず良い点
暇つぶしの愉快な映画が見たいというだけならオススメ
CGとはいえアクションを楽しみたいならソコソコ

良く考えたら馬鹿馬鹿しい派手なアクションも、如何にもゲームの映画化みたいで面白い

(前述の通り原作のゲームは知らんが)
トム・ホランドを愛でたいという女性に対しても及第点の映画でしょう。
悪い点
トム・ホランドや、マーク・ウォールバーグの演技なり、役者感というか、個性というか…を楽しもうというなら、新しい引き出しは、いっさい開けられていないので、観なくてもいい映画。
ストーリーや謎解きを真剣に楽しみたいなら、実に大したことない
劣化した「ダ・ヴィンチ・コード」であり、
劣化した「インディアナ・ジョーンズ」であり、
よくよく考えたら一番近い雰囲気の映画は、「グーニーズ」
(「グーニーズ」マイナス子供という映画、最後の海賊船は既視感さえある)
騙し騙され泥棒ものとしては「レッド・ノーティス」にも近く、コメディとしては「レッド・ノーティス」の方が上かも。
…と、実に月並み。
まぁ、変なオカルトがない分も含め「トゥームレイダー」系列よりも随分面白いけど、それでも月並み。
この謎解きって、邪魔さえ入らなければサクサク解ける程度のものよね。
…十字架万能かよ。
…隣接して飲み屋だかクラブだかがある場所なのに、遺跡が何百年も見つからなかったのかよ😅
…あの海賊船も、見つからないわけないような感じの場所にあったよね。
それこそ「グーニーズ」ではないけど、地元の子供でも見つけるんじゃないか

どうでも良いけど気になった点
…(決まってもいないだろうに)無理やりの続きありますよ感は、例によって蛇足。
お兄さんが生きていた的な、ラスト付近のシーン。
次のストーリーのプロローグっぽい、ナチスの地図と、ネイトがお兄さんからもらった指輪云々&ピンチで終了…とかは、制作側が思うほどこちらは盛り上がりません。
出演者は…
軽口筋肉軽業可愛い系男前トム・ホランドは健在。
ただし、それ以上では、無し。
軽口シニカル風装い白人至上主義者マーク・ウォールバーグも健在。
ただし、それ以上では、無し。
敵か味方か女優さん、ソフィア・アリは…知らん人
だったけど、この映画の中では、チョイ広瀬アリス似
悪役女性、タティ・ガブリエルは、青山テルマが少し美人になったような感じ。
(人種が一緒なだけかな
)
女性の場合は、メイクの仕方で似ているとなるので、二人ともその範疇かも知れませんが。
アントニオ・バンデラスは「アントニオ・バンデラスだ」ぐらいの活躍度合い。
あと、ホテルにいた、脇役なのに存在感ある人は原作ゲームの声優らしいです(知らんけど)
点数は3点強(5点満点中)程度です。
では、このあたりで
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娘夫婦から、孫👶を1日預かりました。
家からは基本出ておりません💦
その途中、短編ぐらいなら観れるかと「Netflix」で「陽なたのアオシグレ」を鑑賞。
夕食は帰ってきた娘夫婦らと食べました。
で孫が帰った後は「千鳥の鬼連チャン」を楽しく鑑賞。
以下は映画鑑賞記録です

「アンチャーテッド」🗺
監督 :ルーベン・フライシャー
出演 :トム・ホランド、マーク・ウォールバーグ、ソフィア・アリ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Uncharted

2022年10月17日(月曜日)


概要
アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッドシリーズ」の実写映画化。
ネイトことネイサン・ドレイク(トム・ホランド)は、一瞬の気絶から意識を取り戻す。彼は、輸送飛行機のカーゴから放り出され、辛うじて拘束具で連なった状態の貨物に引っかかり宙吊りの状態、周囲には敵がおり、彼らとの空中での攻防を終え、何とか飛行機に戻ったネイトだったが、目の前から赤いスポーツカーが突っ込んできて、再び空中に放り出されてしまう。
15年前、教会の孤児院に住む、10歳の少年だったネイト(ティエナン・ジョーンズ)は、兄のサム(ルディ・パンコウ)と共に、ボストンの博物館に忍び込み、マゼランが航海中に隠した財宝を探すための手がかりとなる地図を盗もうとするが、捕まってしまう。サムは警察に連行されることになり、準備を促されるが、ネイトに、先祖=16世紀イギリスの私掠船船長フランシス・ドレークから伝わる指輪を渡し、その後逃げ出す。
現在、ニューヨークのバーテンダーでスリになっていたネイトの元に、彼の盗みの腕前を評価したという、サリーことビクター・サリバン(マーク・ウォールバーグ)が現れ、仕事を手伝うよう、ネイトをスカウトする。
感想
原作のゲームは知りません


そういう条件下で鑑賞。
まず良い点
暇つぶしの愉快な映画が見たいというだけならオススメ

CGとはいえアクションを楽しみたいならソコソコ


良く考えたら馬鹿馬鹿しい派手なアクションも、如何にもゲームの映画化みたいで面白い


(前述の通り原作のゲームは知らんが)
トム・ホランドを愛でたいという女性に対しても及第点の映画でしょう。
悪い点
トム・ホランドや、マーク・ウォールバーグの演技なり、役者感というか、個性というか…を楽しもうというなら、新しい引き出しは、いっさい開けられていないので、観なくてもいい映画。
ストーリーや謎解きを真剣に楽しみたいなら、実に大したことない

劣化した「ダ・ヴィンチ・コード」であり、
劣化した「インディアナ・ジョーンズ」であり、
よくよく考えたら一番近い雰囲気の映画は、「グーニーズ」
(「グーニーズ」マイナス子供という映画、最後の海賊船は既視感さえある)
騙し騙され泥棒ものとしては「レッド・ノーティス」にも近く、コメディとしては「レッド・ノーティス」の方が上かも。
…と、実に月並み。
まぁ、変なオカルトがない分も含め「トゥームレイダー」系列よりも随分面白いけど、それでも月並み。
この謎解きって、邪魔さえ入らなければサクサク解ける程度のものよね。
…十字架万能かよ。
…隣接して飲み屋だかクラブだかがある場所なのに、遺跡が何百年も見つからなかったのかよ😅
…あの海賊船も、見つからないわけないような感じの場所にあったよね。
それこそ「グーニーズ」ではないけど、地元の子供でも見つけるんじゃないか


どうでも良いけど気になった点
…(決まってもいないだろうに)無理やりの続きありますよ感は、例によって蛇足。
お兄さんが生きていた的な、ラスト付近のシーン。
次のストーリーのプロローグっぽい、ナチスの地図と、ネイトがお兄さんからもらった指輪云々&ピンチで終了…とかは、制作側が思うほどこちらは盛り上がりません。
出演者は…
軽口筋肉軽業可愛い系男前トム・ホランドは健在。
ただし、それ以上では、無し。
軽口シニカル風装い白人至上主義者マーク・ウォールバーグも健在。
ただし、それ以上では、無し。
敵か味方か女優さん、ソフィア・アリは…知らん人


悪役女性、タティ・ガブリエルは、青山テルマが少し美人になったような感じ。
(人種が一緒なだけかな

女性の場合は、メイクの仕方で似ているとなるので、二人ともその範疇かも知れませんが。
アントニオ・バンデラスは「アントニオ・バンデラスだ」ぐらいの活躍度合い。
あと、ホテルにいた、脇役なのに存在感ある人は原作ゲームの声優らしいです(知らんけど)
点数は3点強(5点満点中)程度です。
では、このあたりで

トムホ大好きなんで自分としては楽しめましたがw
割と面白い映画を選ぶ俳優と思っていましたが、これは実にとりあえず感の強い映画でした。よく出来てるけど、訴える物はなんも無いんですのね。
トムホファンが好きなのは許容です。