【映画】陽なたのアオシグレ…お利口で普通な短編

本日は2022年11月20日（日曜日）です。

先程、昨日の【後出し日記】をアップしました。

本日は、前日から泊まっていた孫👶と一緒に散歩に行ったり、

「Prime Video」で「シン・ウルトラマン」を観たり、

娘夫婦の家まで外構の打ち合わせするのに歩いて行ったり（片道約2キロ）

娘家族と夕食を食べた日です。



以下は、映画鑑賞記録



「陽なたのアオシグレ」🦢
監督　：石田祐康
出演（声）：伊波杏樹、早見沙織、中村桜
制作年：2013年
制作国：日本🇯🇵
アニメーション作品

2022年10月23日（日曜日）の午後、「Netflix」を物色していたら17分の短編ということで簡単に観れそうだったので鑑賞。



概要
小学4年生の陽向（声：伊波杏樹）は、同級生の女子、時雨ちゃん（声：早見沙織）のことが好きで、時雨ちゃんと話したいと思いながらも、声をかけられず、いつも時雨ちゃんと仲良くすることを妄想していた。ある日小鳥の飼育当番をする時雨ちゃんを陰から見ていた陽向だったが、時雨ちゃんが陽向の存在に気付き、陽向を呼ぶが、慌てた日向は転んでしまう。



感想
「Netflix」が「雨を告げる漂流団地」をアップするついでに、同監督の短編をアップしたのではないかと推測（裏取なし）。

子供のほのかな恋、好きな女の子が引っ越すときに、お別れの挨拶を言いに行くのを、鳥に乗っていく妄想として描いた短編。
実は、女の子の方の妄想だったのかも知れないみたいな終わり方（不思議話とか、ドンデン返しとかではない）。

まぁ、お利口な作りをしたて、うまく纏まっているもの（短編だし）。

今までよく知らなかった短編だけど（「台風のノルダ」情報を調べた時に、作品名だけは行き当たった）
主題歌はスピッツの「不思議」を使うなど、力の入っている感もあり。

他の長編映画と同じ土俵での比較にはならないけど、
点数は３点強（５点満点中）
嫌いじゃないけど、好みでもないし、特に素晴らし過ぎるとも思わなかった短編映画でした。



では、このあたりで



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